6/29(火)池袋BIG MAGIC
連日の参加。すっかりジャンキーと化してしまいました。

持ち込んだ白ウィニーのレシピはこちら。

使用デッキ:Angelless Angel Beats!
2:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
18:《平地/Plains》

4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
1:《神の怒り/Wrath of God》

4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》

///
3:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《神の怒り/Wrath of God》


1回戦:vs UWR Stoneforge ×-×

R1ダブルマリガンから《平地/Plains》3枚《闘争の学び手/Student of Warfare》《幽体の行列/Spectral Procession》というハンドをキープ。Warfare出して2T目Lv2でアタックという予定調和式の流れ。
クロックを追加しようと行列、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を繰り出すもそれぞれ《呪文貫き/Spell Pierce》《稲妻/Lightning Bolt》《Force of Will》できっちり捌かれる。
持て余し気味に重ね貼りした《清浄の名誉/Honor of the Pure》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流される。再度横に展開したスピリット・トークンたちはまたもEEでお通夜。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にクロック刻まれて負け。

R2テイクマリガンからのスタート。相手のフェッチ起動に対して《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を放つもLightning Boltできっちり焼き鳥。中盤で着地した《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に数ターン稼がれ、ここでのアドバンテージ差が結果的に後々まで響くことになる。
旧ペス、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と並べてJTMSを退場させたところで白あじゃにゃんも焼かれる。ペスの加護を受けた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》持ちエイヴンと、《殴打頭蓋/Batterskull》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》で武装した細菌トークンで殴りあう終盤戦。お互いのライフが超次元になってきたところで相手のキャストした《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が持ってきたのは2枚目のバター・・・圧殺されて負け。


2回戦:vs Affinity ×-○-×

R1テイクマリガンで《風立ての高地/Windbrisk Heights》2枚というテンポ的に厳しいハンドをキープ。悠長にタップインしている間に高速召還される《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》。5/5になった《メムナイト/Memnite》《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》が押し寄せてきて負け。

R2装備品持ってきて殴るだけの簡単マジック。石鍛冶がバターと《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》持った究極生物になって勝ち。

R3《刻まれた勇者/Etched Champion》型だと判断し《ルーンの母/Mother of Runes》をサイドアウトしていたらなんと《エーテリウムの達人/Master of Etherium》登場。頭を抱えながらも《忘却の輪/Oblivion Ring》で円環の理に導かれてもらう。しかし登場する達人2体目3体目。たまらず撃った《神の怒り/Wrath of God》はピアス。翌ターンにもう一度ラス→ピアス。負け。


3回戦:vs 《迫撃鞘/Mortarpod》コン? ×-○-×

R1いきなり置かれる《迫撃鞘/Mortarpod》に戸惑いつつもトークンで殴る。あと一歩のところで立ちはだかるのは《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》・・・。こいつがどうにも出来ないうちに《粗石の魔道士/Trinket Mage》2体に殴り頃される。負け。

R2ダブルマリガンからヤケクソ1ランドキープ。案の定2枚で止まる土地。いつの間にやらLv7になったWarfare1体で無双して勝ち。

R3テイクマリガン。ここでダブマリを恐れてぬるキープしたのが悔やまれる。早い段階で枷登場、《真髄の針/Pithing Needle》は《精神的つまづき/Mental Misstep》される。残り時間5分を過ぎたあたりで《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》2体の猛攻に合い負け。


かなりの回数マリガンしてて、この内のほぼ全てがノンランドという救いようのなさ。土地の枚数を見直す必要がありそうですね。
デッキ内の新カード雑感としては、まず《風立ての高地/Windbrisk Heights》が微妙。これを活かしていくには《急報/Raise the Alarm》入れるくらいまで尖らせてとにかく横に並べないとダメみたいですね。戦闘中に秘匿から《清浄の名誉/Honor of the Pure》をプレイするビックアクションは強かったですけど。
続いて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》。前日に特価ストレージで見つけたから入れてみた彼ですが、思いのほかやりおる。2番目の能力、+1/+1カウンターによる全体強化もそうですが、EOTまで得るVigilanceがとにかく強い。基本的に能力4回起動後さよなライオンするあじゃにゃんを、クロックを維持しつつ守ることも出来ますからね。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》はまったく働かない窓際族なのでリストラ安定でしょう。まだ《平地/Plains》のほうが強いですよ。

ところで、ウィニーからすると《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》ってかなり無理じゃないですか?どう立ち回るべきなのでしょうか。

サイドに《解呪/Disenchant》を積む決心をさせてくれた、そんな大会でした。

コメント

fireheart(火心)
2011年7月3日3:39

お疲れ様です。
アジャニ強いですよね。自分もレガシーでの白単キスキンでお世話になってました。
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》を投入してみるのもいいかもですよ。
cipで土地持ってこられて、2/2先制で割りと心強いです。
石鍛冶を採用しているのなら、同時に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar
》入れて、騎士につけると無双できるかと(笑)

サイクロン小平
2011年7月5日3:35

>fireheartさん
コメントありがとうございます。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》はホントにナイスガイです。289円で叩き売っていいカードではない!
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》は強いです。事故防止もデッキ圧縮もこなします。しかし、仕事をさせようとすると、先手2T目には場に出せません。3T目に出すなら《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》のほうが万倍強いです。マナカーブに沿ってガツガツ展開していきたい白ウィニーで、このデメリットはどうなの?と思い、毎回毎回構築段階で除外してしまうんですよね。ただこれは机上の理論なので、一度実際にデッキに組み込んで試すのもいいかもしれません。

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