2/27(月)晴れる屋レガシー・後半
2012年3月3日 TCG全般前回に引き続き、今回は後半の部のレポを書くよ。
問題山積のThe Gateに代えて、今流行りの《未練ある魂/Lingering Souls》採用型のDeadguy Aleさ。Bitterblossom以上のトークン製造機は装備品との相性も抜群だね。
Deadguy Ale
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《平地/Plains》
2:《Scrubland》
3:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《名誉回復/Vindicate》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
///
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《根絶/Extirpate》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《金輪際/Nevermore》
2:《非業の死/Perish》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドに1挿しされているNevermoreがキラリと光っているね(弱すぎて)。デッキをシャッフルしている内から、早く家に帰ってNevermoreをスリーブから抜くことばかり考えていたよ。
それから、剣のチョイスはもう少しちゃんと選ぶべきだった。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を採用しない理由はないね。
土地に関してだけど、デュアルランドなんてものは2枚もあればデッキを運用する分には事足りるのさ。追加で採用されているショックランドもチャームポイントになっているんじゃないかな。
Round 1 Deadguy Eva
×-○-×
G1 ダブマリを嫌って、土地は1枚だが2マナ圏の豊富なハンドをキープ。1T目にMotherを展開する。対して相手のBobが熱心に仕事をしてLingering Souls、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と次々場に送り込まれて負け。結局2枚目の土地は死ぬ寸前まで引かず。
G2 相手のThoughtseizeでSFMが抜かれる立ち上がり。こちらはManriki-Gusariをセットし3T目Vindicateで《Savannah》を割ると翌ターン土地を置かなかったので続けざまにVindicateから《Bayou》を割って展開を阻害する。Manriki - Gusariを持った兵士トークンでビートしてる内にBatterskullまで到達し殴り勝ち。
G3 詰まり気味の土地をDivining Topで探すも思うように伸びない。そのうちExtirpateでLingering Soulsを追放される苦しい展開。相手のクロックはStPで捌いて凌ぐが《壌土からの生命/Life from the Loam》発掘連打で墓地にLingering Soulsを集められ負け。
Round 2 Dolphin Zoo
○-○
G1 ダブマリ相手にThoughtseize→Scullerとさらにハンド差をつけ、Elspethから出てくるトークンをElspethで飛ばせたりして勝ち。
G2 Wasteland連打で場から相手の土地を無くし、Bobでアドバンテージ差を広げつつElspethルートで勝ち。
Round 3 Punishing Zoo
×-×
G1 ワンマリガン後、相手の《野生のナカティル/Wild Nacatl》のサイズを下げる為《Plateau》 をWastelandで破壊する。が、これが影響して思うように土地が伸びず物量に押し切られて負け。
G2 Nacatl2体に脳筋される苦しい立ち上がり。土地を割ってサイズを下げ、Lingering soulsをFBまでして相討ちを取るがすでにライフは3。ここで更地にSorinが登場、しかし相手も《森の知恵/Sylvan Library》からコンスタントにクリーチャーを展開してくる。チャンプブロックしつつPerishを引き込んでくるのを待つが、結局ライフが0になっても手札にくることはなかった。
今日ほどサイドボードに《神の怒り/Wrath of God》がほしいと思った日はなかったよ(結果論だけどね)。それも、もともとサイドに採用していたにも関わらず家をでる直前にNevermoreに変更してしまったのが悔やんでも悔やみきれないところさ。
これからもLingering soulsブームはしばらく続くと思う。なんといっても強いからね。
問題山積のThe Gateに代えて、今流行りの《未練ある魂/Lingering Souls》採用型のDeadguy Aleさ。Bitterblossom以上のトークン製造機は装備品との相性も抜群だね。
Deadguy Ale
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《平地/Plains》
2:《Scrubland》
3:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《名誉回復/Vindicate》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
///
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《根絶/Extirpate》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《金輪際/Nevermore》
2:《非業の死/Perish》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドに1挿しされているNevermoreがキラリと光っているね(弱すぎて)。デッキをシャッフルしている内から、早く家に帰ってNevermoreをスリーブから抜くことばかり考えていたよ。
それから、剣のチョイスはもう少しちゃんと選ぶべきだった。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を採用しない理由はないね。
土地に関してだけど、デュアルランドなんてものは2枚もあればデッキを運用する分には事足りるのさ。追加で採用されているショックランドもチャームポイントになっているんじゃないかな。
Round 1 Deadguy Eva
×-○-×
G1 ダブマリを嫌って、土地は1枚だが2マナ圏の豊富なハンドをキープ。1T目にMotherを展開する。対して相手のBobが熱心に仕事をしてLingering Souls、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と次々場に送り込まれて負け。結局2枚目の土地は死ぬ寸前まで引かず。
G2 相手のThoughtseizeでSFMが抜かれる立ち上がり。こちらはManriki-Gusariをセットし3T目Vindicateで《Savannah》を割ると翌ターン土地を置かなかったので続けざまにVindicateから《Bayou》を割って展開を阻害する。Manriki - Gusariを持った兵士トークンでビートしてる内にBatterskullまで到達し殴り勝ち。
G3 詰まり気味の土地をDivining Topで探すも思うように伸びない。そのうちExtirpateでLingering Soulsを追放される苦しい展開。相手のクロックはStPで捌いて凌ぐが《壌土からの生命/Life from the Loam》発掘連打で墓地にLingering Soulsを集められ負け。
Round 2 Dolphin Zoo
○-○
G1 ダブマリ相手にThoughtseize→Scullerとさらにハンド差をつけ、Elspethから出てくるトークンをElspethで飛ばせたりして勝ち。
G2 Wasteland連打で場から相手の土地を無くし、Bobでアドバンテージ差を広げつつElspethルートで勝ち。
Round 3 Punishing Zoo
×-×
G1 ワンマリガン後、相手の《野生のナカティル/Wild Nacatl》のサイズを下げる為《Plateau》 をWastelandで破壊する。が、これが影響して思うように土地が伸びず物量に押し切られて負け。
G2 Nacatl2体に脳筋される苦しい立ち上がり。土地を割ってサイズを下げ、Lingering soulsをFBまでして相討ちを取るがすでにライフは3。ここで更地にSorinが登場、しかし相手も《森の知恵/Sylvan Library》からコンスタントにクリーチャーを展開してくる。チャンプブロックしつつPerishを引き込んでくるのを待つが、結局ライフが0になっても手札にくることはなかった。
今日ほどサイドボードに《神の怒り/Wrath of God》がほしいと思った日はなかったよ(結果論だけどね)。それも、もともとサイドに採用していたにも関わらず家をでる直前にNevermoreに変更してしまったのが悔やんでも悔やみきれないところさ。
これからもLingering soulsブームはしばらく続くと思う。なんといっても強いからね。
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