6/16(日)晴れる屋モダン
2012年6月19日 TCG全般
GP横浜前の最終調整。
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《稲妻の天使/Lightning Angel》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
3:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
■Lightning Angel
前回の感触から、サイド後の全体火力で容易に対策されてしまうというデッキの弱点を痛感した。火力で落ちにくいサイズの空から殴れるクリーチャーということで今流行りのRestoration Angelを採用することにした...のだが当日までに手元に届かなかった為急遽P/Tや性質の割と近いLightning Angelに白羽の矢が立ったわけだ。実はこのカード、Trico-Delverを組み上げた当初もデッキに入れていたものの、マナ域を軽くしたくて対人で試す前に抜いたことがある。rk post氏の美麗なイラストはマナシンボルのカラーリングと相まって非常にCOOLだし、TSP版のテキストボックスはもはや芸術に近い。このカードと共に戦えることにワクワクして仕方なかった。
結論から言うと、それなりにいい活躍をしたので手放しでRestoration Angelと入れ替えることに躊躇いが生じてしまった。3/4Flyingが強いのは勿論、前のめりを意識している中で4T目に殴り始められること、それから警戒のおかげでブロックにも回ることができるという点も大きい。しかし、当然Restoration Angelにしか出来ないこともあるわけで、どちらを採用するべきなのかに頭悩ませ仕事も手につかないのである。
■その他
・土地を再び21まで落としたが、深刻な影響はなさそう。(3連続1ランドやトリプルマリガンこそあったものの誤差の範囲内に思う)
・Pathのない相手には積極的に基本地形をサーチしてライフを温存するプレイングにシフトした結果Elspethの要求してくるWWがツラくなってきた。とはいえカードパワーは屈指の高さでありつい頼りたくなってしまう。ここの枠を追加のAngelにすると無理なく変更できるのだろう。
・サイドのMirran CrusaderはジャンドなどTraftのアタックが通りにくい相手に、丸々入れ替えるプランを試す予定がそのような相手に当たらずに試せなかった。相性差を覆すにはこれくらいしなきゃダメなような。
・WU Clock Permissionなんかが使うRestoration Angelがめちゃんこ強いのでCombustが欲しくなってきた。
・Baneslayer Angel入れたい。
というわけで参加者33人によるスイス6回戦。
今回も結果のみ。
Round 1 WG Aggro
○-×-○
Round 2 4C Pod
○-×-×
Round 3 UB Control
○-×-○
Round 4 WU Clock Permission
○-×-×
Round 5 Trico Delver
×-○-○
Round 6 UR Storm
×-○-○
4-2でした。全てのラウンドで3ゲーム目までやったから疲れた。
相変わらずメインの勝率は高く、サイド後もあっさり負けることはなくなったかな。ストレート勝ちしてないあたりが不安要素ではあるけれど。。。
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《稲妻の天使/Lightning Angel》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
3:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
■Lightning Angel
前回の感触から、サイド後の全体火力で容易に対策されてしまうというデッキの弱点を痛感した。火力で落ちにくいサイズの空から殴れるクリーチャーということで今流行りのRestoration Angelを採用することにした...のだが当日までに手元に届かなかった為急遽P/Tや性質の割と近いLightning Angelに白羽の矢が立ったわけだ。実はこのカード、Trico-Delverを組み上げた当初もデッキに入れていたものの、マナ域を軽くしたくて対人で試す前に抜いたことがある。rk post氏の美麗なイラストはマナシンボルのカラーリングと相まって非常にCOOLだし、TSP版のテキストボックスはもはや芸術に近い。このカードと共に戦えることにワクワクして仕方なかった。
結論から言うと、それなりにいい活躍をしたので手放しでRestoration Angelと入れ替えることに躊躇いが生じてしまった。3/4Flyingが強いのは勿論、前のめりを意識している中で4T目に殴り始められること、それから警戒のおかげでブロックにも回ることができるという点も大きい。しかし、当然Restoration Angelにしか出来ないこともあるわけで、どちらを採用するべきなのかに頭悩ませ仕事も手につかないのである。
■その他
・土地を再び21まで落としたが、深刻な影響はなさそう。(3連続1ランドやトリプルマリガンこそあったものの誤差の範囲内に思う)
・Pathのない相手には積極的に基本地形をサーチしてライフを温存するプレイングにシフトした結果Elspethの要求してくるWWがツラくなってきた。とはいえカードパワーは屈指の高さでありつい頼りたくなってしまう。ここの枠を追加のAngelにすると無理なく変更できるのだろう。
・サイドのMirran CrusaderはジャンドなどTraftのアタックが通りにくい相手に、丸々入れ替えるプランを試す予定がそのような相手に当たらずに試せなかった。相性差を覆すにはこれくらいしなきゃダメなような。
・WU Clock Permissionなんかが使うRestoration Angelがめちゃんこ強いのでCombustが欲しくなってきた。
・Baneslayer Angel入れたい。
というわけで参加者33人によるスイス6回戦。
今回も結果のみ。
Round 1 WG Aggro
○-×-○
Round 2 4C Pod
○-×-×
Round 3 UB Control
○-×-○
Round 4 WU Clock Permission
○-×-×
Round 5 Trico Delver
×-○-○
Round 6 UR Storm
×-○-○
4-2でした。全てのラウンドで3ゲーム目までやったから疲れた。
相変わらずメインの勝率は高く、サイド後もあっさり負けることはなくなったかな。ストレート勝ちしてないあたりが不安要素ではあるけれど。。。
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