【Standard】Esper Control
2012年10月26日 TCG全般
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
5:《島/Island》
3:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
4:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
3:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3:《天使への願い/Entreat the Angels》
2:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4:《終末/Terminus》
4:《熟慮/Think Twice》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
///
2:《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2:《否認/Negate》
2:《墓場の浄化/Purify the Grave》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《隔離する成長/Sundering Growth》
■三色目
デッキの柔軟性やパワーを上げる為、どの色に触るかというのは非常に難しい問題だった。
・赤
赤を足す最も大きな一つの理由、それは火力だろう。Geist of Saint Traftを焼き払う全体火力、ゾンビ共の復活を許さない《火柱/Pillar of Flame》、火力と打ち消しのモードを持ち汎用性に優れる《イゼットの魔除け/Izzet Charm》。しかし、今のメタ・ゲームではPillar of Flameを撃つことは少なく、全体火力もUWお得意の全体除去で代用は可能である。それからトリコカラーにするのであればGeist of Saint Traftを主軸にしたほうが強いだろう。
・緑
《スラーグ牙/Thragtusk》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》《静穏の天使/Angel of Serenity》《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》《大軍のワーム/Armada Wurm》《修復の天使/Restoration Angel》と圧倒的打撃力を手にすることができる。《遥か見/Farseek》によるマナの安定と加速も魅力的。だが、これならばミドルレンジにシフトするべきだろう。
・黒
コントロール対決でゲームを有利に進めることのできる《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》、序盤の壁からアタッカーまでこなせる《未練ある魂/Lingering Souls》、各種フラッシュバック呪文と好相性の《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》と補佐する三色目としては非常に優秀だが、タッチすることによって相性差が改善される相手もいない。
この中から、今回は黒を選んだ。奇跡コントロールのコンセプトを崩さずにアップグレードできる点を評価しての採用だ。
■枚数と取捨選択
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》の枠を丸々Lingering Soulsへ変更し、マナ・アーティファクトを抜いた分土地枚数を26まで引き上げた。スペルが増えて期待値も上がったのでAugur of Bolasを採用。デッキを掘りすすめより多くのカードにアクセスできるForbidden Alchemyは現在2枚だが非常に強力なスペルなので増やしたい。
■Sorin, Lord of Innistrad
当初《ニンの杖/Staff of Nin》を置く予定だったスペースをこっちに変更した。こんな強いカードが大して活躍もしないで退場していくのはダメでしょう。
■回してみて
序盤が完全受身ではなく、とても手に馴染むというのが第一印象。特に3T目の能動的なアクションがAzorius KeyruneからLingering Souls or Forbidden Alchemyになったのが大きい。トークンを撒いておけばJace, Architect of Thoughtの-2能力を使いやすくなるしね。
今週は土曜日のゲームデーに参加予定。プロキシもなくなってようやくスタンダードライフを満喫できそうだ。
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
5:《島/Island》
3:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
4:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
3:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3:《天使への願い/Entreat the Angels》
2:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4:《終末/Terminus》
4:《熟慮/Think Twice》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
///
2:《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2:《否認/Negate》
2:《墓場の浄化/Purify the Grave》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《隔離する成長/Sundering Growth》
■三色目
デッキの柔軟性やパワーを上げる為、どの色に触るかというのは非常に難しい問題だった。
・赤
赤を足す最も大きな一つの理由、それは火力だろう。Geist of Saint Traftを焼き払う全体火力、ゾンビ共の復活を許さない《火柱/Pillar of Flame》、火力と打ち消しのモードを持ち汎用性に優れる《イゼットの魔除け/Izzet Charm》。しかし、今のメタ・ゲームではPillar of Flameを撃つことは少なく、全体火力もUWお得意の全体除去で代用は可能である。それからトリコカラーにするのであればGeist of Saint Traftを主軸にしたほうが強いだろう。
・緑
《スラーグ牙/Thragtusk》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》《静穏の天使/Angel of Serenity》《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》《大軍のワーム/Armada Wurm》《修復の天使/Restoration Angel》と圧倒的打撃力を手にすることができる。《遥か見/Farseek》によるマナの安定と加速も魅力的。だが、これならばミドルレンジにシフトするべきだろう。
・黒
コントロール対決でゲームを有利に進めることのできる《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》、序盤の壁からアタッカーまでこなせる《未練ある魂/Lingering Souls》、各種フラッシュバック呪文と好相性の《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》と補佐する三色目としては非常に優秀だが、タッチすることによって相性差が改善される相手もいない。
この中から、今回は黒を選んだ。奇跡コントロールのコンセプトを崩さずにアップグレードできる点を評価しての採用だ。
■枚数と取捨選択
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》の枠を丸々Lingering Soulsへ変更し、マナ・アーティファクトを抜いた分土地枚数を26まで引き上げた。スペルが増えて期待値も上がったのでAugur of Bolasを採用。デッキを掘りすすめより多くのカードにアクセスできるForbidden Alchemyは現在2枚だが非常に強力なスペルなので増やしたい。
■Sorin, Lord of Innistrad
当初《ニンの杖/Staff of Nin》を置く予定だったスペースをこっちに変更した。こんな強いカードが大して活躍もしないで退場していくのはダメでしょう。
■回してみて
序盤が完全受身ではなく、とても手に馴染むというのが第一印象。特に3T目の能動的なアクションがAzorius KeyruneからLingering Souls or Forbidden Alchemyになったのが大きい。トークンを撒いておけばJace, Architect of Thoughtの-2能力を使いやすくなるしね。
今週は土曜日のゲームデーに参加予定。プロキシもなくなってようやくスタンダードライフを満喫できそうだ。
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