【Modern】Infect Black
2014年3月6日 TCG全般 コメント (2)10:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
4:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《突撃のストロボ/Assault Strobe》
4:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
30点ゲームにしないよう配慮したシンプルな感染デッキ。
モダン環境には捨て置けないアーティファクトが多数あること、《血染めの月》は依然として有効であることなどからタッチ赤にした。
こっちにも書いたりしてるので被る部分は割愛→http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/683813/
■カード個別解説■
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
黒の優秀な感染持ちクリーチャー。《疫病のとげ刺し》は不採用、デッキ自体の《稲妻》への耐性を高めた。
《思考囲い/Thoughtseize》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1マナハンデスは合計5枚+サイドに1枚。アグロ相手にも厄介な生物と1対1交換ができるため基本的に2戦目以降も抜かない。outするのはバーン戦くらい。
《見栄え損ない/Disfigure》
《喉首狙い/Go for the Throat》
除去枠。1ターン目の《野生のナカティル》に対処できる《見栄え損ない》は4確定?2マナ除去は名前散らすのもアリだがとりあえず叩き台として一番範囲の広いであろう《喉首狙い》を4積み。親和相手のメイン戦はどうせ不利なのでいっそ諦める。
《血の署名/Sign in Blood》
黒のカードアドバンテージ獲得手段としては《闇の腹心》《ファイレクシアの闘技場》があるが《ルーン唱えの長槍》の威力を高めるため軽量スペルが欲しかった。今更ながら相手のライフを削るデッキではないので《夜の囁き》のほうがいいね。
《突撃のストロボ/Assault Strobe》
正直ここは自由枠。メインから赤いカード入れておこうということになり感染と相性が良さそうなので選択したがまず確定サイドアウトだろう。一度見せておけば相手が過剰に警戒してくれるかも?
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
クリーチャーの絶対数が少ないこのデッキの打撃力を補ってくれるカード。《鞭打ち悶え》と迷ったが、軽いことと2色デッキでそこまで沼が並ばないだろうというのが決め手。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
単純にカードパワーが高い。手札を墓地に置くことで《ルーン唱えの長槍》の修正値を上げる狙いもある。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》
全体除去枠。頑強を潰せることで先日のPTより注目されているカードだが、このデッキにおいては赤ダブルシンボルが安定して供給出来ない恐れがある。それでも自分の《ファイレクシアの十字軍》を巻き込まない点を評価して採用。無理そうなら《黒の太陽の頂点》に変える。
《血染めの月/Blood Moon》
強烈な特殊地形対策。《地盤の際》を取っていないことからもトロンを相手にするなら必須だろう。
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
赤を足した一番の理由、アーティファクト破壊。《破壊放題》は赤マナ供給の関係で使いづらく、《粉々》の3点ダメージもあまり意味がない。これのおかげで墓地対策も同時に出来てサイドボードのスロットをかなり節約できた。忘れがちだが無限トークン相手にも有効。
《殺戮遊戯/Slaughter Games》
色の組み合わせ的にどうにもならないものをどうにかするためのカード。ハンデス呪文で手札を覗いてから唱えるとより効果的。
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
CiP持ちクリーチャーを採用していないため一方的にご利益を賜ることができる。
マナ基盤に関しては、タッチ色程度ならフェッチ4枚+2色土地6枚で事足りるはず。サイドにダブルシンボルがあるのでそこはもう少し練りこまないとわからない。
1ターン目に置くようなハンドはマリガン&アンタップにライフが必要ないことを考えると《血の墓所》と《竜髑髏の山頂》の枚数は逆にしたほうがいいのかしら?
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
4:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《突撃のストロボ/Assault Strobe》
4:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
30点ゲームにしないよう配慮したシンプルな感染デッキ。
モダン環境には捨て置けないアーティファクトが多数あること、《血染めの月》は依然として有効であることなどからタッチ赤にした。
こっちにも書いたりしてるので被る部分は割愛→http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/683813/
■カード個別解説■
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
黒の優秀な感染持ちクリーチャー。《疫病のとげ刺し》は不採用、デッキ自体の《稲妻》への耐性を高めた。
《思考囲い/Thoughtseize》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1マナハンデスは合計5枚+サイドに1枚。アグロ相手にも厄介な生物と1対1交換ができるため基本的に2戦目以降も抜かない。outするのはバーン戦くらい。
《見栄え損ない/Disfigure》
《喉首狙い/Go for the Throat》
除去枠。1ターン目の《野生のナカティル》に対処できる《見栄え損ない》は4確定?2マナ除去は名前散らすのもアリだがとりあえず叩き台として一番範囲の広いであろう《喉首狙い》を4積み。親和相手のメイン戦はどうせ不利なのでいっそ諦める。
《血の署名/Sign in Blood》
黒のカードアドバンテージ獲得手段としては《闇の腹心》《ファイレクシアの闘技場》があるが《ルーン唱えの長槍》の威力を高めるため軽量スペルが欲しかった。今更ながら相手のライフを削るデッキではないので《夜の囁き》のほうがいいね。
《突撃のストロボ/Assault Strobe》
正直ここは自由枠。メインから赤いカード入れておこうということになり感染と相性が良さそうなので選択したがまず確定サイドアウトだろう。一度見せておけば相手が過剰に警戒してくれるかも?
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
クリーチャーの絶対数が少ないこのデッキの打撃力を補ってくれるカード。《鞭打ち悶え》と迷ったが、軽いことと2色デッキでそこまで沼が並ばないだろうというのが決め手。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
単純にカードパワーが高い。手札を墓地に置くことで《ルーン唱えの長槍》の修正値を上げる狙いもある。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》
全体除去枠。頑強を潰せることで先日のPTより注目されているカードだが、このデッキにおいては赤ダブルシンボルが安定して供給出来ない恐れがある。それでも自分の《ファイレクシアの十字軍》を巻き込まない点を評価して採用。無理そうなら《黒の太陽の頂点》に変える。
《血染めの月/Blood Moon》
強烈な特殊地形対策。《地盤の際》を取っていないことからもトロンを相手にするなら必須だろう。
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
赤を足した一番の理由、アーティファクト破壊。《破壊放題》は赤マナ供給の関係で使いづらく、《粉々》の3点ダメージもあまり意味がない。これのおかげで墓地対策も同時に出来てサイドボードのスロットをかなり節約できた。忘れがちだが無限トークン相手にも有効。
《殺戮遊戯/Slaughter Games》
色の組み合わせ的にどうにもならないものをどうにかするためのカード。ハンデス呪文で手札を覗いてから唱えるとより効果的。
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
CiP持ちクリーチャーを採用していないため一方的にご利益を賜ることができる。
マナ基盤に関しては、タッチ色程度ならフェッチ4枚+2色土地6枚で事足りるはず。サイドにダブルシンボルがあるのでそこはもう少し練りこまないとわからない。
1ターン目に置くようなハンドはマリガン&アンタップにライフが必要ないことを考えると《血の墓所》と《竜髑髏の山頂》の枚数は逆にしたほうがいいのかしら?
コメント
死儀礼禁止で以前より衰微が減りそうなのもファイクルには追い風ですね。
確かに赤をタッチしているの分、鞭打ち悶えよりもルーン唱えの方が強そうですね。パワー修整もさることながら先制攻撃付与が大きそうです。
実戦での使用感が気になることろです。
稲妻が圧倒的使用率を誇っているモダンだからこそ、ファイレクシアの十字軍は頼もしいクリーチャーですね。血染めの月が明るみに出た今赤系のデッキは増えるでしょうし、アタッカーとしてもブロッカーとしても優秀です。
緑黒も考えたのですが、メリットが突然の衰微くらいしかなく緑の感染持ち生物ではZooにサイズ負けするのでやめました。そういう意味では黒の感染持ちのこの3体はマナレシオも優秀ですね。
ここに書いたレシピからさらに調整を進めているのですが、まだ実戦の機会がありません。試し次第レポをあげようと思います。