3/12(水)晴れる屋モダン
2014年3月12日 TCG全般 コメント (2)黒t赤感染の初陣である。
10:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
4:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《夜の囁き/Night’s Whisper》
2:《血の署名/Sign in Blood》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
手薄な2マナ域を埋めつつ軽量キャントリップ付きで相手の初動に干渉できる《疑念の影》を取りたかったが当日までに届かなかったため代わりに《血の署名》を入れておいた。ドローカードだし邪魔だと思うことはないだろう。
サイドの《神々の憤怒》を《黒の太陽の頂点》に変えてある。赤ダブルシンボルが怖くて甘えてしまった。
平日モダン17時の部
Round1 vs RG Tron
×-○-○
G1 後手。4ターン目トロン揃って《無限に廻るもの、ウラモグ》《解放された者、カーン》と出てきて負け。
G2 先手。相手1マリガン。ウルザランドをサーチしていくのを確認した後《血染めの月》を貼り《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で殴り勝ち。
G3 後手。初手2枚の《思考囲い》の内1枚を温存しつつ《ファイレクシアの十字軍》《ファイレクシアの槽母》で攻める。土地が伸びてきたあたりで《思考囲い》で《忘却石》を抜き《殺戮遊戯》で《ワームとぐろエンジン》を除外して勝ち。
Round2 vs Faerie
×-×
G1 先手。こちら1マリガン。《竜髑髏の山頂》スタートから2ターン目《思考囲い》ではなく《夜の囁き》をプレイしてしまい出てきた《苦花》に対処できず負け。
G2 先手。2ターン目に《倦怠の宝珠》を置くが返しに普通に出てきた《瞬唱の魔道士》を打ち消しで守り切られ負け。
Round3 Mono bule Tron
×-×
G1 先手。《呪文滑り》を《ヴェールのリリアナ》で除去するが《真髄の針》で止められてしまう。手札が《喉首狙い》3枚《ヴェールのリリアナ》1枚と不要牌にまみれてるうちに《精神隷属器》出てきて負け。
G2 先手。こちら1マリガン。《卑下》のテキストを勘違いして、手札にあるのを知っていながら《血染めの月》をプレイしてしまいまんまと打ち消される。《ファイレクシアの槽母》《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で攻めていくが上手く遅らされて《精神隷属器》無限回収エンジン揃って負け。
結果1−2と残念な結果に終わってしまった。《卑下》のテキスト勘違いを始め、《無限に廻るもの、ウラモグ》に《喉首狙い》を撃ってみたりと全体的に酷かった。乗り手がこれではデッキも浮かばれない。
クリーチャー系のデッキに当たらなかったといえばそれまでなのだが、《喉首狙い》《見栄え損ない》とデッキ内に8枚も死にカードが生まれるのは完全に構造上の欠陥である。このうち何枚かを《戦慄掘り》に変えればトロン戦でも意味のあるカードになってくるだろう。2ターン目《苦花》で詰むデッキだというのもわかったのでこちらも対策が必要。
《疑念の影》がほしい場面が多かった。適当に撃ってもサイクリングになるわけで、これは投入確定してよさそう
《ルーン唱えの長槍》も間違ってないかな。あまりにもヘイトが高すぎてまともに活用できていないが《墨蛾の生息地》すらフィニッシャークラスになるのはやはり強い。
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》は重い、レジェンドと非常に苦しい。3枚くらいに抑えたいがそうするとクリーチャーの数が不安。かといって《疫病のとげ刺し》みたいな《稲妻》で落ちるのは入れたくない。環境3大除去である《稲妻》《流刑への道》《突然の衰微》、こちらの採用しているクリーチャーがそれぞれこの内の2つに耐性があるというのもこのデッキの強さだと思っているからだ。
しばらくはモダンに優先的に参加して、荒波に揉まれながら勉強したいと思う。
10:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
4:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《夜の囁き/Night’s Whisper》
2:《血の署名/Sign in Blood》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
手薄な2マナ域を埋めつつ軽量キャントリップ付きで相手の初動に干渉できる《疑念の影》を取りたかったが当日までに届かなかったため代わりに《血の署名》を入れておいた。ドローカードだし邪魔だと思うことはないだろう。
サイドの《神々の憤怒》を《黒の太陽の頂点》に変えてある。赤ダブルシンボルが怖くて甘えてしまった。
平日モダン17時の部
Round1 vs RG Tron
×-○-○
G1 後手。4ターン目トロン揃って《無限に廻るもの、ウラモグ》《解放された者、カーン》と出てきて負け。
G2 先手。相手1マリガン。ウルザランドをサーチしていくのを確認した後《血染めの月》を貼り《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で殴り勝ち。
G3 後手。初手2枚の《思考囲い》の内1枚を温存しつつ《ファイレクシアの十字軍》《ファイレクシアの槽母》で攻める。土地が伸びてきたあたりで《思考囲い》で《忘却石》を抜き《殺戮遊戯》で《ワームとぐろエンジン》を除外して勝ち。
Round2 vs Faerie
×-×
G1 先手。こちら1マリガン。《竜髑髏の山頂》スタートから2ターン目《思考囲い》ではなく《夜の囁き》をプレイしてしまい出てきた《苦花》に対処できず負け。
G2 先手。2ターン目に《倦怠の宝珠》を置くが返しに普通に出てきた《瞬唱の魔道士》を打ち消しで守り切られ負け。
Round3 Mono bule Tron
×-×
G1 先手。《呪文滑り》を《ヴェールのリリアナ》で除去するが《真髄の針》で止められてしまう。手札が《喉首狙い》3枚《ヴェールのリリアナ》1枚と不要牌にまみれてるうちに《精神隷属器》出てきて負け。
G2 先手。こちら1マリガン。《卑下》のテキストを勘違いして、手札にあるのを知っていながら《血染めの月》をプレイしてしまいまんまと打ち消される。《ファイレクシアの槽母》《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で攻めていくが上手く遅らされて《精神隷属器》無限回収エンジン揃って負け。
結果1−2と残念な結果に終わってしまった。《卑下》のテキスト勘違いを始め、《無限に廻るもの、ウラモグ》に《喉首狙い》を撃ってみたりと全体的に酷かった。乗り手がこれではデッキも浮かばれない。
クリーチャー系のデッキに当たらなかったといえばそれまでなのだが、《喉首狙い》《見栄え損ない》とデッキ内に8枚も死にカードが生まれるのは完全に構造上の欠陥である。このうち何枚かを《戦慄掘り》に変えればトロン戦でも意味のあるカードになってくるだろう。2ターン目《苦花》で詰むデッキだというのもわかったのでこちらも対策が必要。
《疑念の影》がほしい場面が多かった。適当に撃ってもサイクリングになるわけで、これは投入確定してよさそう
《ルーン唱えの長槍》も間違ってないかな。あまりにもヘイトが高すぎてまともに活用できていないが《墨蛾の生息地》すらフィニッシャークラスになるのはやはり強い。
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》は重い、レジェンドと非常に苦しい。3枚くらいに抑えたいがそうするとクリーチャーの数が不安。かといって《疫病のとげ刺し》みたいな《稲妻》で落ちるのは入れたくない。環境3大除去である《稲妻》《流刑への道》《突然の衰微》、こちらの採用しているクリーチャーがそれぞれこの内の2つに耐性があるというのもこのデッキの強さだと思っているからだ。
しばらくはモダンに優先的に参加して、荒波に揉まれながら勉強したいと思う。
コメント
後は他のモダンの黒単感染リストに採用されていたものでは精神のねじ切りが強そうですね。後、アドバンテージ獲得役に闇の腹心も黒単感染では採用実績があるみたいです。個人的には鞭打ち悶えをスキジリクスか槽母のどちらかと入れ替えたい気はします。やはり一撃死させれるパワー修整を加えられるのは強いですし、生体武器なのでテンポを失わないのも大きいかと思われます。
スキジリクス4枚は重いですね。3枚が適正かもしれません。葬送の魔除けはいいカードですね。不器用な赤黒というカラーに置いて柔軟性を加えてくれそうです。
精神ねじ切りは追加のハンデスとして採用しようと思います。非常に優秀ですね。
鞭打ち悶えに関しては最後の最後までルーン唱えの長槍と迷いました。高い修整値や装備にテンポを失わない点など非常に魅力的です。しかし、あくまで30点勝負に持ち込まれるのは美しくないという拘りから生体兵器という特徴を活かしにくい。また、そのためクリーチャーである闇の腹心も採用したくない。であれば、ドローをスペル系に頼ることで墓地を肥やし長槍の威力を上げようという結論に至りました。これは私の考えでありもちろん30点ゲームになろうが強いカードは強いといった構築観点もあると思います。