続々・Trico-Delver
2012年6月2日 TCG全般GP横浜も近付いてきてメタ・ゲームもあらかた煮詰まってきた印象。そろそろサイドボードを考え直しますか!
モダン環境において勝っているデッキといえば
・トロン(最近の主流はRG Tron?)
・ジャンド
・双子
・デルバー(URG or WUR)
・メリーラポッド
・親和
・赤単
とりあえずはこれらを意識していればよさそう。とはいっても、自分のような底辺プレイヤーは上位卓に残ることは難しく、モダンのメタ・ゲームの闇に呑まれそう。そういう意味でもなるべく広いサイドボードにしたい。
■対トロン
打ち消しの増量+土地破壊?ウルザランドにSurgical Extractionは効果的ではあるものの致命的ではない印象。初動を抑えて殴りきるしかなさそう。
Spell Pierce
Molten Rain
Surgical Extraction
■対ジャンド
こちらの除去よりクリーチャーの数が多く、こちらのクリーチャーより多くの除去を擁する厳しいマッチアップ。土地破壊でミシュラランドを対策したい。
Molten Rain
Volcanic Fallout
Mirran Crusader
Kor Firewalker
Relic of Progenitus
■双子
打ち消しや除去を増すだけでは不十分。最近はハンデスを積んだUBRタイプも登場し対策を抱え込むのも難しい。エンチャントに触りづらいので突くならそこか。
Spell Pierce
Ghostly Prison
Torpor Orb
Echoing Truth
Combust
Disenchant
Damping Matrix
■デルバー系
ミラーは勝ったもん勝ちな印象が拭えない。URGはバウンス打ち消し多めで速度ではこちらに分があるので一気に攻めたい。要Tarmogoyf対策。
Volcanic Fallout
Kor Firewalker
Relic of Progenitus
■メリーラポッド
クリーチャー主体のデッキなのでテンポよく攻めたい。除去や置物破壊の使いどころを間違えないこと。
Smash to Smithereens
Disenchant
Damping Matrix
Torpor Orb
■ 親和
圧倒的展開力は健在。ミシュラランドはアクティベートした段階で割ればいいので土地破壊はアウトしていいかも。
Smash to Smithereens
Volcanic Fallout
Ghostly Prison
Damping Matrix
■赤単
フェッチ+ショックに頼りっきりなこのマナ基盤じゃ、一瞬で焦がされそう。
Rest for the Weary
Timely Reinforcement
Kor Firewalker
モダン環境において勝っているデッキといえば
・トロン(最近の主流はRG Tron?)
・ジャンド
・双子
・デルバー(URG or WUR)
・メリーラポッド
・親和
・赤単
とりあえずはこれらを意識していればよさそう。とはいっても、自分のような底辺プレイヤーは上位卓に残ることは難しく、モダンのメタ・ゲームの闇に呑まれそう。そういう意味でもなるべく広いサイドボードにしたい。
■対トロン
打ち消しの増量+土地破壊?ウルザランドにSurgical Extractionは効果的ではあるものの致命的ではない印象。初動を抑えて殴りきるしかなさそう。
Spell Pierce
Molten Rain
Surgical Extraction
■対ジャンド
こちらの除去よりクリーチャーの数が多く、こちらのクリーチャーより多くの除去を擁する厳しいマッチアップ。土地破壊でミシュラランドを対策したい。
Molten Rain
Volcanic Fallout
Mirran Crusader
Kor Firewalker
Relic of Progenitus
■双子
打ち消しや除去を増すだけでは不十分。最近はハンデスを積んだUBRタイプも登場し対策を抱え込むのも難しい。エンチャントに触りづらいので突くならそこか。
Spell Pierce
Ghostly Prison
Torpor Orb
Echoing Truth
Combust
Disenchant
Damping Matrix
■デルバー系
ミラーは勝ったもん勝ちな印象が拭えない。URGはバウンス打ち消し多めで速度ではこちらに分があるので一気に攻めたい。要Tarmogoyf対策。
Volcanic Fallout
Kor Firewalker
Relic of Progenitus
■メリーラポッド
クリーチャー主体のデッキなのでテンポよく攻めたい。除去や置物破壊の使いどころを間違えないこと。
Smash to Smithereens
Disenchant
Damping Matrix
Torpor Orb
■ 親和
圧倒的展開力は健在。ミシュラランドはアクティベートした段階で割ればいいので土地破壊はアウトしていいかも。
Smash to Smithereens
Volcanic Fallout
Ghostly Prison
Damping Matrix
■赤単
フェッチ+ショックに頼りっきりなこのマナ基盤じゃ、一瞬で焦がされそう。
Rest for the Weary
Timely Reinforcement
Kor Firewalker
5/30(水)晴れる屋モダン
2012年5月31日 TCG全般
前半の部に参加。デッキはTrico-Delver。
簡易レポ。
Round1 UBR Twin
○-○
G1 ダブマリから1ランドの厳しいキープに追い討ちをかけるThoughtseize。Molten Rainが落ちる。1T2Tと連続でLynxを並べるも0/1のまま棒立ち。しかし相手がデッキ操作しかしてこないうちにシコシコ上陸して最後は火力で勝ち。
G2 お互いダブマリ。ThoughtseizeでDelver、続いてInquisition of KozilekでHelixを抜かれる。相手は土地1枚に対してこちらはマナフラッド。4Tまでドローゴーした後Elspeth出してトークン浮かせて勝ち。
sideboarding
-out Magma Jet 2
+in Spell Pierce 2
Round2 UR Twin
×-×
G1,G2 どちらも1ターン差でコンボ成立して負け。カウンター構えることを意識しすぎて攻めるのが遅れたかな?あとサイドボーディングを間違えてたみたい。
sideboarding
-out Molten Rain 2/Lighting Helix 2/Magma Jet 2
+in Surgical Extraction 2/Dismember 2/Spell Pierce 2
Round3 Affinity
○-○
G1 横に一気に広げられるが丁寧に除去しつつDelverで殴り、最後は火力で勝ち。
G2 Traft1体でダメージレースになんとか食らいつき、引き付けてVolcanic Fallout。Delver+Elspethで残りを削って勝ち。
sideboarding
-out Remand 4
+in Volcanic Fallout 2/Smash to Smithereens 2
以下レシピ
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《四肢切断/Dismember》
2:《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
■クリーチャー
勝っているレシピをみるとほぼSteppe Lynx型なのが現状であり、右へ倣えでLynxを採用。あれだけ嫌だ嫌だと言っていたのに、節操のない男だこと。というのも、Vexing Devilはやはり採用に値しない。初手にあったとしてもゲームプランの組み立てからするとまったくの戦力外。継続したクロックがいかに重要か、身をもって学んだ。
■土地
Lynxの採用に伴いフェッチランドを増量。それぞれの枚数を見てもらえればわかうだろうけど、非常に思考停止したマナ基盤になっている。フェッチは13枚が主流な中このデッキは12枚しか積んでいない。土地の総数が21枚だからだ。今より土地を増やすとしたらどれを削るだろう?Magma Jetだろうなぁ。。。
■スペル
最近某所でも記事に取り上げられたレシピ同様Molten Rainをメインから採用。物は試しといった感じだったのが想像以上に光るやつだった。追加のダメージ2点もおまけではなくしっかり計算できるし、ミシュラなど厄介な土地を割る、色マナを潰す、展開を遅らせると色々な役割を与えることができる。ダブルシンボルもここまでフェッチの多い構成だとあまり気にならない。が、撃てないときはまったく撃てないのも事実。
Magma Jetは小回りの利くクールなカードなので抜きたくないのだが、実質フリースペースなので煮詰めていくとさよならしなければならないんだろうな。
■Elspeth
ただ強
■サイドボード
相手によってTraftとチェンジしたりアタッカー追加したりの為にMirran Crusaderを取ってみた。ただ仮想敵が明確ではなく少し曖昧な枠。
Volcanic Falloutはインスタント、打ち消されない、本体にも入るという点を重視してPyroclasmよりこっち。
簡易レポ。
Round1 UBR Twin
○-○
G1 ダブマリから1ランドの厳しいキープに追い討ちをかけるThoughtseize。Molten Rainが落ちる。1T2Tと連続でLynxを並べるも0/1のまま棒立ち。しかし相手がデッキ操作しかしてこないうちにシコシコ上陸して最後は火力で勝ち。
G2 お互いダブマリ。ThoughtseizeでDelver、続いてInquisition of KozilekでHelixを抜かれる。相手は土地1枚に対してこちらはマナフラッド。4Tまでドローゴーした後Elspeth出してトークン浮かせて勝ち。
sideboarding
-out Magma Jet 2
+in Spell Pierce 2
Round2 UR Twin
×-×
G1,G2 どちらも1ターン差でコンボ成立して負け。カウンター構えることを意識しすぎて攻めるのが遅れたかな?あとサイドボーディングを間違えてたみたい。
sideboarding
-out Molten Rain 2/Lighting Helix 2/Magma Jet 2
+in Surgical Extraction 2/Dismember 2/Spell Pierce 2
Round3 Affinity
○-○
G1 横に一気に広げられるが丁寧に除去しつつDelverで殴り、最後は火力で勝ち。
G2 Traft1体でダメージレースになんとか食らいつき、引き付けてVolcanic Fallout。Delver+Elspethで残りを削って勝ち。
sideboarding
-out Remand 4
+in Volcanic Fallout 2/Smash to Smithereens 2
以下レシピ
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《四肢切断/Dismember》
2:《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
■クリーチャー
勝っているレシピをみるとほぼSteppe Lynx型なのが現状であり、右へ倣えでLynxを採用。あれだけ嫌だ嫌だと言っていたのに、節操のない男だこと。というのも、Vexing Devilはやはり採用に値しない。初手にあったとしてもゲームプランの組み立てからするとまったくの戦力外。継続したクロックがいかに重要か、身をもって学んだ。
■土地
Lynxの採用に伴いフェッチランドを増量。それぞれの枚数を見てもらえればわかうだろうけど、非常に思考停止したマナ基盤になっている。フェッチは13枚が主流な中このデッキは12枚しか積んでいない。土地の総数が21枚だからだ。今より土地を増やすとしたらどれを削るだろう?Magma Jetだろうなぁ。。。
■スペル
最近某所でも記事に取り上げられたレシピ同様Molten Rainをメインから採用。物は試しといった感じだったのが想像以上に光るやつだった。追加のダメージ2点もおまけではなくしっかり計算できるし、ミシュラなど厄介な土地を割る、色マナを潰す、展開を遅らせると色々な役割を与えることができる。ダブルシンボルもここまでフェッチの多い構成だとあまり気にならない。が、撃てないときはまったく撃てないのも事実。
Magma Jetは小回りの利くクールなカードなので抜きたくないのだが、実質フリースペースなので煮詰めていくとさよならしなければならないんだろうな。
■Elspeth
ただ強
■サイドボード
相手によってTraftとチェンジしたりアタッカー追加したりの為にMirran Crusaderを取ってみた。ただ仮想敵が明確ではなく少し曖昧な枠。
Volcanic Falloutはインスタント、打ち消されない、本体にも入るという点を重視してPyroclasmよりこっち。
5/16(水)晴れる屋モダン
2012年5月17日 TCG全般 コメント (2)
前半の部に参加。デッキは調整を続けているTrico-Delver。
簡易レポ。
Round 1 Affinity
○-×-×
G1 相手クリーチャーがわらわら沸いてきて、適宜除去するもジリ貧。Elspeth出して粘ってたらTraft引いて一瞬で捲り返して勝ち。
G2 ダブマリ嫌って土地1枚キープしたら案の定引かない上2T目クリーチャー5体くらい並べられて投了。
G3 またも土地1枚ながらDelver3体のハンドをキープ。結局最後まで一人もひっくり返ることなく空から攻められて負け。
sideboarding
-out Remand 3/Spell Pierce/Thunderous Wrath
+in Molten Rain 3/Smash to Smithereens 2
Round 2 UR Storm
×-○-○
G1 Vexing Devil → Traft と続けるも先にコンボ成立して負け。
G2 初手のDelverが3T目にひっくり返ってそのまま殴って焼いて勝ち。
G3 相手土地詰まってるところをカウンター構えながらゆっくり殴って焼いて勝ち。
sideboarding
-out Path to Exile 4
+in Spell Pierce 2/Surgical Extraction 2
Round 3 Domain Delver
×-○-○
G1 こちらのDelverはTribal Flamesで焼かれ、あちらのDelverはMagma Jetで焼く。消耗戦の果てに防戦一方に追い込まれて負け。
G2 またも火力の撃ち合いから始まり、無人の場に相手がElspethを叩きつけてくる。瀕死になりながらもLighting Helix連打で生き延びてElspeth無視して本体に火力投げまくってギリギリ勝ち。
G3 今度は2T目までお互い土地を置くだけの静かな立ち上がり。3T目Traftから4T目Elspethで簡単マジックして勝ち。
sideboarding
-out Remand 3/Spell Pierce
+in Flames of the Blood Hand 2/Timely Reinforcement 2
2-1、商品のパックからはRestoration AngelのFoil!
以下が今日使ったレシピ
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《轟く怒り/Thunderous Wrath》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《四肢切断/Dismember》
2:《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
■土地
フェッチランド8枚の合計21枚と少なめ。4マナまで伸ばしたいということを考えると22枚は欲しいか。それでもScry呪文6枚にキャントリップ3枚で案外なんとかなる?キープ基準厳しめのデッキなのでマリガンしていったときにこの削った1枚が響きそう。22枚に戻す予定。
Vexing Devilが高確率で墓地にいくのでMoorland Hauntとの相性は良好。Slayers’ Strongholdは今回試せず。
■クリーチャー
まずVexing Devilに関して。大方の評判通り相手を倒せない1マナ4点火力。このデッキがクリーチャーに求めるのは1T目ないしは序盤でのクロックの成立。しかしこいつは序盤まずもって場に残らない。初手のキープ基準に換算されないのだ。かといってカードタイプはクリーチャーなのでDelverの変身には貢献せず、SCMによるFBもできない。それでも1マナ4点というコストパフォーマンスは破格だし、序盤に2体ほどプレイできれば相手は残りライフとこちらの火力を天秤に掛け大胆に動けなくなる。はず。
土地構成が大きく歪むSteppe Lynxよりはこっちを選びたい。もしくはGoblin Guide?
SCMは数いても困らないし、Traftもデッキの根幹ということでどちらも4枚まで増やしていいかもしれない。これだけ除去や火力が多いと立ち止まってモジモジすることは少なそう。
■スペル
カウンターは4枚、他は火力+Serum Visionと割りと前のめりな構成。一刻も早く相手のライフをゼロにしたい。
まずはカウンター呪文について。Trico Delverにも2種類あるらしいということを学んだ。Steppe Lynx入りで低マナ域に寄せているタイプと、Vendilion Cliqueまでいれてある程度中速まで見ているタイプ。前者はカウンターが5~6枚で後者は7枚以上なのが主流のようだ。このデッキはどう見ても前者なのでカウンターが5枚は最低でも欲しいところ、クリーチャーや火力を増やした結果枠がなくなり4枚に。しかも、Remand4枚にするつもりが自宅に3枚しかなくサイドからSpell Pierceを持ってくる羽目になってしまった。
結果として、今日に限って言えば、カウンターの枚数はこれでよかった。問題はカウンターの種類であり、Steppe LynxではなくVexing Devilを起用している関係で1T目にクロックが成立しづらい。すると2T目にRemandで時間を稼ぐというアクションが非常に弱くなる。むしろMana LeakやいっそSpell Pierceな気もしないでもない。とりあえずRemandを4にしてみるところから調整を始めようと思う。
火力・除去に関してはこのままでいいはず。Miracle呪文は蛇足だった。奇跡は一度も起きなかったのに対して初手に来たのは4回。初手でいきなり\パンパカパーン/してると判断能力が鈍っていらぬマリガンをしてしまいそう。利点といえば、中盤に土地を固め引きしてもThunderous Wrathが素撃ちできると思えば嫌な気がしないのと、どんなに劣勢でも相手ライフが5以下なら決して諦めない不屈の心が宿ることかな!
■Elspeth
ただ強
■サイドボード
Dismemberは最近密かに話題のPhyrexian Crusader用。自分でもレガシーモダン合わせて8枚使っている以上看過できない。
その他は追加の火力・カウンター、置物破壊、土地破壊、ライフ獲得と丸い構成に思える。Suppression Fieldを取るのもいいかもしれない。
簡易レポ。
Round 1 Affinity
○-×-×
G1 相手クリーチャーがわらわら沸いてきて、適宜除去するもジリ貧。Elspeth出して粘ってたらTraft引いて一瞬で捲り返して勝ち。
G2 ダブマリ嫌って土地1枚キープしたら案の定引かない上2T目クリーチャー5体くらい並べられて投了。
G3 またも土地1枚ながらDelver3体のハンドをキープ。結局最後まで一人もひっくり返ることなく空から攻められて負け。
sideboarding
-out Remand 3/Spell Pierce/Thunderous Wrath
+in Molten Rain 3/Smash to Smithereens 2
Round 2 UR Storm
×-○-○
G1 Vexing Devil → Traft と続けるも先にコンボ成立して負け。
G2 初手のDelverが3T目にひっくり返ってそのまま殴って焼いて勝ち。
G3 相手土地詰まってるところをカウンター構えながらゆっくり殴って焼いて勝ち。
sideboarding
-out Path to Exile 4
+in Spell Pierce 2/Surgical Extraction 2
Round 3 Domain Delver
×-○-○
G1 こちらのDelverはTribal Flamesで焼かれ、あちらのDelverはMagma Jetで焼く。消耗戦の果てに防戦一方に追い込まれて負け。
G2 またも火力の撃ち合いから始まり、無人の場に相手がElspethを叩きつけてくる。瀕死になりながらもLighting Helix連打で生き延びてElspeth無視して本体に火力投げまくってギリギリ勝ち。
G3 今度は2T目までお互い土地を置くだけの静かな立ち上がり。3T目Traftから4T目Elspethで簡単マジックして勝ち。
sideboarding
-out Remand 3/Spell Pierce
+in Flames of the Blood Hand 2/Timely Reinforcement 2
2-1、商品のパックからはRestoration AngelのFoil!
以下が今日使ったレシピ
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《轟く怒り/Thunderous Wrath》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
2:《四肢切断/Dismember》
2:《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
■土地
フェッチランド8枚の合計21枚と少なめ。4マナまで伸ばしたいということを考えると22枚は欲しいか。それでもScry呪文6枚にキャントリップ3枚で案外なんとかなる?キープ基準厳しめのデッキなのでマリガンしていったときにこの削った1枚が響きそう。22枚に戻す予定。
Vexing Devilが高確率で墓地にいくのでMoorland Hauntとの相性は良好。Slayers’ Strongholdは今回試せず。
■クリーチャー
まずVexing Devilに関して。大方の評判通り相手を倒せない1マナ4点火力。このデッキがクリーチャーに求めるのは1T目ないしは序盤でのクロックの成立。しかしこいつは序盤まずもって場に残らない。初手のキープ基準に換算されないのだ。かといってカードタイプはクリーチャーなのでDelverの変身には貢献せず、SCMによるFBもできない。それでも1マナ4点というコストパフォーマンスは破格だし、序盤に2体ほどプレイできれば相手は残りライフとこちらの火力を天秤に掛け大胆に動けなくなる。はず。
土地構成が大きく歪むSteppe Lynxよりはこっちを選びたい。もしくはGoblin Guide?
SCMは数いても困らないし、Traftもデッキの根幹ということでどちらも4枚まで増やしていいかもしれない。これだけ除去や火力が多いと立ち止まってモジモジすることは少なそう。
■スペル
カウンターは4枚、他は火力+Serum Visionと割りと前のめりな構成。一刻も早く相手のライフをゼロにしたい。
まずはカウンター呪文について。Trico Delverにも2種類あるらしいということを学んだ。Steppe Lynx入りで低マナ域に寄せているタイプと、Vendilion Cliqueまでいれてある程度中速まで見ているタイプ。前者はカウンターが5~6枚で後者は7枚以上なのが主流のようだ。このデッキはどう見ても前者なのでカウンターが5枚は最低でも欲しいところ、クリーチャーや火力を増やした結果枠がなくなり4枚に。しかも、Remand4枚にするつもりが自宅に3枚しかなくサイドからSpell Pierceを持ってくる羽目になってしまった。
結果として、今日に限って言えば、カウンターの枚数はこれでよかった。問題はカウンターの種類であり、Steppe LynxではなくVexing Devilを起用している関係で1T目にクロックが成立しづらい。すると2T目にRemandで時間を稼ぐというアクションが非常に弱くなる。むしろMana LeakやいっそSpell Pierceな気もしないでもない。とりあえずRemandを4にしてみるところから調整を始めようと思う。
火力・除去に関してはこのままでいいはず。Miracle呪文は蛇足だった。奇跡は一度も起きなかったのに対して初手に来たのは4回。初手でいきなり\パンパカパーン/してると判断能力が鈍っていらぬマリガンをしてしまいそう。利点といえば、中盤に土地を固め引きしてもThunderous Wrathが素撃ちできると思えば嫌な気がしないのと、どんなに劣勢でも相手ライフが5以下なら決して諦めない不屈の心が宿ることかな!
■Elspeth
ただ強
■サイドボード
Dismemberは最近密かに話題のPhyrexian Crusader用。自分でもレガシーモダン合わせて8枚使っている以上看過できない。
その他は追加の火力・カウンター、置物破壊、土地破壊、ライフ獲得と丸い構成に思える。Suppression Fieldを取るのもいいかもしれない。
続・Trico-Delver
2012年5月16日 TCG全般 コメント (2)
※一人回しのみでの、個人的な感想です。
いろんな方のDNを巡回し、外部サイトのレシピも漁ってWURという色について理解を深めた。どうやら"DelverやTraftの殺意に満ちた打点を除去を使って強引に通し、RemandでTime Walkしつつ残ったライフは火力で削り取る"ことを主眼に置いたデッキらしい。取るべきゲームプランがわかればカードの選択も自ずと決まってくる。前回挙げたレシピで言うと、Lighting Angelは遅すぎるからNOだし、起こすべきMiracleはReforge of SoulでもTerminusでもなくThunderous Wrathだろう。初手にさえ来なければ相手ライフの1/4を削り取ることができるこのカードは、フェッチ+ショックランド環境のモダンなら効果は絶大に思える。
Miracleを仕込むためには貧弱なSerum Visionだけでは心許なく、追加でMagma Jetを最低でも2枚は取りたい。肝心のThunderous Wrathだが、1枚では少なく3枚だと多い、こちらも2枚が妥当なところか。
■Steppe Lynx
悔しいがWURデッキが取るべき戦略にマッチしているのは確かなので、フェッチランドを12枚まで引き上げて試してみた。その結果、やはり自分の出した答えは、NOだった。まず不安定さが気にくわない。継続して攻めるには土地を引き続けなければならないのだが、そもそも土地ばかり引くのは弱い。デッキ内の土地の半分以上がフェッチランドになり非常に脆くなる。
ただ、Delverの他に1マナ生物が必要なのも間違いない。そこで今度はVexing Devilを試そうと思う。その場合、相手の思惑を外すカードを優先して選択したい。カウンター呪文の増量、Slayers’ Strongholdによる強化、Elspeth,Kight-Errantでの回避能力付与。所詮1マナの生物なので対処されたところでテンポを失いにくいのもポイントか。
Hexing Devilに関しては一人回しで試すのは無理なのでここからは実践あるのみ。GP横浜当日までにはLynxとDevilのどちらを採用するのか、はたまた別の誰かなのか決めたいと思う。実際にHexing Devilを使ってみた人の感触なんかも聞きたいね。
>アイシテラブル
SKE48 9th Single 本日発売。DVD付き初回盤ABCと購入して封入トレカは茉夏、まつりな先生、真那。くーみんとかちゅりとか欲しかったなー。
いろんな方のDNを巡回し、外部サイトのレシピも漁ってWURという色について理解を深めた。どうやら"DelverやTraftの殺意に満ちた打点を除去を使って強引に通し、RemandでTime Walkしつつ残ったライフは火力で削り取る"ことを主眼に置いたデッキらしい。取るべきゲームプランがわかればカードの選択も自ずと決まってくる。前回挙げたレシピで言うと、Lighting Angelは遅すぎるからNOだし、起こすべきMiracleはReforge of SoulでもTerminusでもなくThunderous Wrathだろう。初手にさえ来なければ相手ライフの1/4を削り取ることができるこのカードは、フェッチ+ショックランド環境のモダンなら効果は絶大に思える。
Miracleを仕込むためには貧弱なSerum Visionだけでは心許なく、追加でMagma Jetを最低でも2枚は取りたい。肝心のThunderous Wrathだが、1枚では少なく3枚だと多い、こちらも2枚が妥当なところか。
■Steppe Lynx
悔しいがWURデッキが取るべき戦略にマッチしているのは確かなので、フェッチランドを12枚まで引き上げて試してみた。その結果、やはり自分の出した答えは、NOだった。まず不安定さが気にくわない。継続して攻めるには土地を引き続けなければならないのだが、そもそも土地ばかり引くのは弱い。デッキ内の土地の半分以上がフェッチランドになり非常に脆くなる。
ただ、Delverの他に1マナ生物が必要なのも間違いない。そこで今度はVexing Devilを試そうと思う。その場合、相手の思惑を外すカードを優先して選択したい。カウンター呪文の増量、Slayers’ Strongholdによる強化、Elspeth,Kight-Errantでの回避能力付与。所詮1マナの生物なので対処されたところでテンポを失いにくいのもポイントか。
Hexing Devilに関しては一人回しで試すのは無理なのでここからは実践あるのみ。GP横浜当日までにはLynxとDevilのどちらを採用するのか、はたまた別の誰かなのか決めたいと思う。実際にHexing Devilを使ってみた人の感触なんかも聞きたいね。
>アイシテラブル
SKE48 9th Single 本日発売。DVD付き初回盤ABCと購入して封入トレカは茉夏、まつりな先生、真那。くーみんとかちゅりとか欲しかったなー。
【Modern】Trico-Delver
2012年5月10日 TCG全般Steam Ventsが手に入ったのでTrico-Delver。
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《稲妻の天使/Lightning Angel》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《剥奪/Deprive》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《否認/Negate》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《魂の再鍛/Reforge the Soul》
3:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
3:《焼却/Combust》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
AVRからはDesolate Lighthouse、Reforge the Soulをそれぞれ1枚採用。
Brainstorm、Ponderがない以上Miracle呪文を複数枚積むという選択肢はなかった。Thunderous Wrathとどちらにするかは最後まで(今も)迷っていて、素撃ちを考えたときに許容できるReforge the Soulにした。火力というダメージに直結するスペルがある分、7枚引くという行為が勝ちに向かいやすいと判断したからだ。
手札でダブつくようならイラストの乳を眺めるか、Desolate Lighthouseで捨ててしまおう。
・マナ基盤(土地22枚)
フェッチ7枚にショックランド各2枚の保守的な構成。加えてDesolate LighthouseとGhost Quarterの無色土地4枚はギリギリ許容範囲で、Traftの支援も期待しつつEiganjo Castle。ただ基本地形をもうちょっと増やしたい。
・生物
Steppe Lynxは不採用。ヤツは信用ならない。
4マナでFlying Haste Vigilance、さらにタフネス4の安心感もあってLighting Angelをチョイス。やや重いもののHasteで3T目から殴れるのでなしではない...よね?無理そうなら+2枚分の枠を開けてVexing Devilに変更予定。Goblin Guideはトロン相手にサービス業なのでちょっとダメかな。
その他はいつものメンツ。
・スペル
25枚と多めな上にScry呪文6枚でDelverの研究をサポート。確定カウンターが欲しいのでRemandを1枚Depriveに変更し、トロン相手の中盤を意識するためMana Leak→Negate。
・サイドボード
特筆する点がないくらい丸いと思う。Spell Pierceの枠がどうにもしっくり来ていなくて、欲しいのは追加の除去なのかカウンターなのか、ってところだと思う。
Timely Reinforcementsはこれから増えるであろうMono Redを睨んだカード。Rest for the Wearyとどちらにするか悩み、ただライフを得るだけのカードは使いたくない+生物少なめということでこっちに。
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2:《稲妻の天使/Lightning Angel》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《剥奪/Deprive》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《否認/Negate》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《魂の再鍛/Reforge the Soul》
3:《差し戻し/Remand》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
3:《焼却/Combust》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
AVRからはDesolate Lighthouse、Reforge the Soulをそれぞれ1枚採用。
Brainstorm、Ponderがない以上Miracle呪文を複数枚積むという選択肢はなかった。Thunderous Wrathとどちらにするかは最後まで(今も)迷っていて、素撃ちを考えたときに許容できるReforge the Soulにした。火力というダメージに直結するスペルがある分、7枚引くという行為が勝ちに向かいやすいと判断したからだ。
手札でダブつくようならイラストの乳を眺めるか、Desolate Lighthouseで捨ててしまおう。
・マナ基盤(土地22枚)
フェッチ7枚にショックランド各2枚の保守的な構成。加えてDesolate LighthouseとGhost Quarterの無色土地4枚はギリギリ許容範囲で、Traftの支援も期待しつつEiganjo Castle。ただ基本地形をもうちょっと増やしたい。
・生物
Steppe Lynxは不採用。ヤツは信用ならない。
4マナでFlying Haste Vigilance、さらにタフネス4の安心感もあってLighting Angelをチョイス。やや重いもののHasteで3T目から殴れるのでなしではない...よね?無理そうなら+2枚分の枠を開けてVexing Devilに変更予定。Goblin Guideはトロン相手にサービス業なのでちょっとダメかな。
その他はいつものメンツ。
・スペル
25枚と多めな上にScry呪文6枚でDelverの研究をサポート。確定カウンターが欲しいのでRemandを1枚Depriveに変更し、トロン相手の中盤を意識するためMana Leak→Negate。
・サイドボード
特筆する点がないくらい丸いと思う。Spell Pierceの枠がどうにもしっくり来ていなくて、欲しいのは追加の除去なのかカウンターなのか、ってところだと思う。
Timely Reinforcementsはこれから増えるであろうMono Redを睨んだカード。Rest for the Wearyとどちらにするか悩み、ただライフを得るだけのカードは使いたくない+生物少なめということでこっちに。
【EDH】Oona, Queen of the Fae
2012年5月5日 TCG全般 コメント (1)
今更ながら、EDHのデッキを組みました。
General
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
Land
1:《湿原の大河/Bad River》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《黄塵地帯/Dust Bowl》
1:《エスパーの全景/Esper Panorama》
1:《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
11:《島/Island》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
1:《涙の川/River of Tears》
1:《人里離れた谷間/Secluded Glen》
1:《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
6:《沼/Swamp》
1:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
1《地底の大河/Underground River》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
Mana Artifact
1:《Basalt Monolith》
1:《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
Creature
1:《妖精の先触れ/Faerie Harbinger》
1:《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege》
1:《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
1:《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
Spells
1:《女王への懇願/Beseech the Queen》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《闇への追放/Dark Banishing》
1:《滅び/Damnation》
1:《Demonic Tutor》
1:《奪取/Desertion》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1:《本質の散乱/Essence Scatter》
1:《加工/Fabricate》
1:《Force of Will》
1:《乱動への突入/Into the Roil》
1:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
1:《Lim-Dul’s Vault》
1:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1:《神秘の指導/Mystical Teachings》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《思案/Ponder》
1:《霊魂放逐/Remove Soul》
1:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《燻し/Smother》
1:《恐怖/Terror》
1:《思考掃き/Thought Scour》
1:《時間停止/Time Stop》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
Enchantment
1:《苦花/Bitterblossom》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1:《Power Artifact》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
Artifact
1:《天球儀/Armillary Sphere》
1:《知識槽/Knowledge Pool》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
Plainswalker
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
Basalt Monolith or Grim Monolith + Power Artifactの無限マナからOona, Queen of the Faeで一気に全員のライブラリーを削るプランを軸に、BitterblossomのトークンをGlen Elendra LiegeやOona’s Blackguardで強化しつつ殴ったり、Teferi, Mage of Zhalfir + Knowledge Poolでのロックも仕込んであります。
現状は99枚の束でしかなく(マナバランスの調整すらしていない)、その他スペルのチョイスも有り合わせの中から採用しているので徐々に練り込んでいきたい。
ちなみに。
先日のAMCレガシーはThe Gateで参加し4-3でした。MaverickやDelverが多いと踏んでのデッキ選択、なかなか当たりだったんじゃないでしょうか。
General
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
Land
1:《湿原の大河/Bad River》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《黄塵地帯/Dust Bowl》
1:《エスパーの全景/Esper Panorama》
1:《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
11:《島/Island》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
1:《涙の川/River of Tears》
1:《人里離れた谷間/Secluded Glen》
1:《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
6:《沼/Swamp》
1:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
1《地底の大河/Underground River》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
Mana Artifact
1:《Basalt Monolith》
1:《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
Creature
1:《妖精の先触れ/Faerie Harbinger》
1:《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege》
1:《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
1:《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
Spells
1:《女王への懇願/Beseech the Queen》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《闇への追放/Dark Banishing》
1:《滅び/Damnation》
1:《Demonic Tutor》
1:《奪取/Desertion》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1:《本質の散乱/Essence Scatter》
1:《加工/Fabricate》
1:《Force of Will》
1:《乱動への突入/Into the Roil》
1:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
1:《Lim-Dul’s Vault》
1:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1:《神秘の指導/Mystical Teachings》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《思案/Ponder》
1:《霊魂放逐/Remove Soul》
1:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《燻し/Smother》
1:《恐怖/Terror》
1:《思考掃き/Thought Scour》
1:《時間停止/Time Stop》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
Enchantment
1:《苦花/Bitterblossom》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1:《Power Artifact》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
Artifact
1:《天球儀/Armillary Sphere》
1:《知識槽/Knowledge Pool》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
Plainswalker
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
Basalt Monolith or Grim Monolith + Power Artifactの無限マナからOona, Queen of the Faeで一気に全員のライブラリーを削るプランを軸に、BitterblossomのトークンをGlen Elendra LiegeやOona’s Blackguardで強化しつつ殴ったり、Teferi, Mage of Zhalfir + Knowledge Poolでのロックも仕込んであります。
現状は99枚の束でしかなく(マナバランスの調整すらしていない)、その他スペルのチョイスも有り合わせの中から採用しているので徐々に練り込んでいきたい。
ちなみに。
先日のAMCレガシーはThe Gateで参加し4-3でした。MaverickやDelverが多いと踏んでのデッキ選択、なかなか当たりだったんじゃないでしょうか。
4/8(日)GPT横浜@大久保モダン
2012年4月10日 TCG全般 コメント (1)デッキは対クリーチャー戦重視のチューンをしたEsper!
しかし3連続トロン踏んで0-3Dropper!
対策を怠った訳ではないのだけど色々わからされたので次はトロンに勝ちたい!
しかし3連続トロン踏んで0-3Dropper!
対策を怠った訳ではないのだけど色々わからされたので次はトロンに勝ちたい!
3/31(土)PTQ板橋モダン
2012年4月3日 TCG全般PTQアヴァシンの帰還に参加してきたよ。
デッキは急遽作りあげたEsper。上陸ボロスはどうも自分の使いたいデッキではなかった(ボロスで参加した夢屋モダンのレポもそのうち書きたい)。
1:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《平地/Plains》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《沼/Swamp》
2:《湿った墓/Watery Grave》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《強迫/Duress》
2:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《思考掃き/Thought Scour》
3:《蒸気の絡みつき/Vaper Snag》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
2:《無効/Annul》
2:《解呪/Disenchant》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《神の怒り/Wrath of God》
試作型で友人の青トロンと数回対戦したのみで、そこから色のバランスをかなり変えたのが不安要素。とにかくこいつと1日戦い抜く!
参加者200人overのスイス9回戦(!)は夜勤明けの体には厳しいぜ。
Round 1 Affinity (Erayo)
×-○-○
G1 1T目DuressでGitaxian Probe,Cranial Plating2枚からProbeを抜く(この時点であり得ないミス)。Delver,St.Traftと展開するが数の暴力に加えCranial Plating2枚ついて負け。
G2 Delverスタート。相手の生物をSCM含めた手数で捌ききりRevokerでCranial Plating指定して逆転の芽を摘み勝ち。
G3 激しい消耗戦の末、最後の最後でSignal PestをVaper Snagで戻してCelestial Colonnadeで殴り勝ち。こちらライフ2の相手3、まさに紙一重だった。Colonnadeで殴りながら1マナ立てられるのがエグい。基本的にインスタントはほぼ1マナで組んでるので相手ターンにも動きやすい。
Round 2 Ad Storm
×-×
G1 Phyrexian Unlife貼られた返しにDuressするかSnare構えるかで迷い、青マナ立ててエンドしたらAd Nauseam...。Conflagrateで焼ききられて負け。Unlifeの時点で相手のハンド見ておくべき。
G2 いきなり出てくるLeyline of Sanctity。それならばとSt.Traftでひたすら殴る。相手がなにか(カード名わからん)でAdをサーチしたのが見えたのでLeylineをDisenchantしつつVendilion、しかしこれはPact of Negation。メインに再度Vendilion。なんとかAdをデッキ下に送りライフ5まで追い詰めるもAngel’s Graceからコンボ始まって負け。
Round 3 Jund
×-○-○
G1 先手1T目Delver、即変身し3/4Tarmogoyfとダメージレース開始。Dark CnfidantはInquisition of Kozilekで落とされていたPtEをSCMで再利用し処理する。Bloodbraid ElfのCascadeで2枚目のTarmogoyfが登場したあたりから雲行きが怪しくなり、ブロック用のスピリットトークンを呼ぶもPulseで一掃され負け。
G2 Duress連発でハンデスし、TarmogoyfはSnare。Huntmasterは返しにWrath of God。Treetop VillageはGhost Quarter。なんとか捌ききってあとはColonnade Deck Winsになって勝ち。
G3 相手のLilianaの+能力に合わせてLingering Soulsを落としFB、Mirran Crusaderでマウントを取りにかかる。Tarmogoyf,Raging Ravine対Vendilion,Mirran Crusaderでの殴りあい、最終局面でデッキトップからLighting Boltを引かれ、立たせておいたCrusaderが退場してしまう。フルパンチされ致死量だったがVaper SnagでRavineをバウンスして生き残り、こちらのクロックがライフ総量を上回っていたので相手投了。
Round 4 Melira Pod
G1 先手1T目Duressするがなにも抜けず。MeliraはなんとかSnareしたものの初手以外土地しか引かず普通に殴られて負け。
G2 Delverでひたすら殴るプラン。PodにDisenchantしてMeliraはコンボ始まる直前にPtE、あとはCrusader追加して勝ち。
G3 3T目Crusaderで無双してたらWurmcoil Engineで止まる。Viscera SeerがいたがPtE撃って無理矢理割らせて、DisenchantをSCMで使い回して2体処理して勝ち。
Round 5 UR Ascension
×-×
G1 土地しか引かずなにもしないままGoblinトークンにボッコされて負け。
G2 Delver2体が変身しライフ4まで追い込むがEchoing Truth。Blood Moonで土地の4/5が山になり、Ascensionを二回程打ち消すが結局コンボ決められDisenchant握りしめたまま負け。さすがにデッキ内に1枚のPlainsは引けなかった。Blood Moonされるのはわかってたけど、初手の土地4枚のなかにフェッチはなくケアできなかった。
Round 6 Affinity
×-○-○
G1 1T目からずらっと並べられ、SCMで除去乱発したりLingering Soulsしたり粘ったけどEtched Champion2体に対処できず負け。
G2 Delverが即変身しSt.Traft追加でゴリ押しして勝ち。
G3 相手のマナが伸びずEtched Championが出ないようなのでRevokerでOpal Moxを止めつつ、丁寧に除去して勝ち。
Round 7 Doran
×-×
G1 Delverスタートするが変身せず、Lynx→Tarmogoyf→Doranでボッコ。
G2 同じようにボッコ。気がついたら死んでた。
Round 8 Bant
×-×
G1 Delverは即PtEで退場、DuressでElspethを抜く。4/5TarmogoyfはLilianaで落とすがQPM,KotRと並んで負け。
G2 相手Noble Hierarchから加速しSt.Traft、これには対消滅で応戦する。その後も順調に捌くものの賛美×2、Elspethの加護を受けたQPMの7点クロックがどうしようもなく負け。
Round 9 Mono Black Discard
○-○
G1 1T目ThoughtseizeでDuressを抜かれる。しかし相手の土地が2枚で止まり、その間にDelver,St.Traftで殴り勝ち。
G2 手札に何回かCrusaderがくるものの、ハンデスで抜かれてしまう。The Rackを重ね置きされるが墓地のDisenchantをSCMでFBして1枚割り、Vendilion追加して押し切り勝ち。
5-4でなんとか勝ち越し!急造の為まだまだ練り込み不足な点も多かったものの、デッキパワー高さを感じた。
しかし9Round中8Roundでメインボード戦を落としているというのは、メインがまだまだ弱いのか、サイドチェンジが当たったのか。
やっていく中で、いらないカードというのも見えてきたね。
まずLiliana。明らかにデッキ内で浮いているしこの日もTarmogoyfを1体屠ることしかしなかった。いくらSCM,Lingering Soulsで+能力をメリットに出来るとはいえ適当すぎた。少なくとも、彼女の為に黒マナを濃くする必要は全くなかったんだ。
次にCreeping Tar Pit。上記の理由でCelestial Colonnadeを1枚差し替えたのだけど、一度たりともActivateすることはなかった。いかにCelestial Colonnadeが強いかということをわからされた今となっては、こちらを採用する気は起きないね。
Thought Scour。事前調整では抜けていったはずが直前になって戻した。やはり1マナキャントリップスペルはデッキに入れておくべきだと思ったからだ。しかしほとんど撃つことはなく、毎回サイドアウトしていた。なにか優秀な1マナキャントリップ付きインスタントスペルはないだろうか?
各種Equipmentもほとんど出番はなかった。一度だけTraftがX=4のPikeを持って殴っていたが、正直オーバーキルだったね。ここも毎回サイドアウト枠だったのだけど、1G目でequipmentをみせておくと大抵サイドから置物対策を入れてくれるので、相手のデッキに数枚の不要牌を混入させることができる。Duressで置物対策カードを捨てないのをみてきっと不思議に思うだろう。
逆に増やすべきカード、思ったより強かったカードもある。
Lingering Souls。レガシーでもお世話になっているし、"思ったより"もなにも強いことしか書いてないカードだ。Delverがこいつをめくって変身したときの相手の露骨な嫌な表情は忘れられないよ。そして皆同じような反応をするんだ。ソーサリーだし重いかな?ということで2枚の採用だったがそんなことはなかった。墓地に落としても強いが、そもそもハンドにきたほうがトークンを倍生成できるんだからね。
Vaper Snagもその柔軟さに驚いた。正直1lifelossはオマケだ。なくてもいい。ただのUnsummonでいい。ただ、ないよりはあったほうがいいよね。そのお得感こそ、Unsumonでなくこっちが採用されてる理由だと思う。今回は残念ながら機会はなかったが、SCMを対象にしてきたメリット付きスペル(Helixだったり、Cryptic Commandだったり)を立ち消えさせつつ回収なんて素敵じゃないか!
せっかくのEsperカラーなわけで、無理に白や青のカードでクリーチャーに対処せず、除去には本職の黒を使うべきなのだろうか。1マナ除去の候補としてDarkblast,Tragic Slipが挙がっていた。環境に多いタフネス1のクリーチャーに対してかなりの抑止力となりDredgeによりLingering Souls,SCM,Runechanter’s Pikeとの相性もいいDarkblast。同じくタフネス1のクリーチャーに対応しつつ、終盤のMorbid達成しやすい場面ではSCMからFBして強い上Emrakul以外のEldraziなら落とせるTragic Slip。
しかしどちらも有効射程が存在する。それならばいっそ、TraftやDelver(虫形態)のダメージを通しつつ相手のクロック速度を削ぐなら受けの広いVaper Snagでいいんじゃないかという結論に至った。他の2枚は黒であるというのもマイナス要素だったね(Protection from Black 君のことだよMirran Crusader君!)。
それでも、クリーチャーの群れに圧倒されゲームの形すら作れずに沈んだ試合もあった。Spell Pierceの枠をメタ・ゲーム次第で除去に変えてもいいのかもしれないね。
微調整を加え、次は4/7(土)のAMCモダンに参加予定。
デッキは急遽作りあげたEsper。上陸ボロスはどうも自分の使いたいデッキではなかった(ボロスで参加した夢屋モダンのレポもそのうち書きたい)。
1:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《平地/Plains》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《沼/Swamp》
2:《湿った墓/Watery Grave》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《強迫/Duress》
2:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《思考掃き/Thought Scour》
3:《蒸気の絡みつき/Vaper Snag》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
2:《無効/Annul》
2:《解呪/Disenchant》
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《神の怒り/Wrath of God》
試作型で友人の青トロンと数回対戦したのみで、そこから色のバランスをかなり変えたのが不安要素。とにかくこいつと1日戦い抜く!
参加者200人overのスイス9回戦(!)は夜勤明けの体には厳しいぜ。
Round 1 Affinity (Erayo)
×-○-○
G1 1T目DuressでGitaxian Probe,Cranial Plating2枚からProbeを抜く(この時点であり得ないミス)。Delver,St.Traftと展開するが数の暴力に加えCranial Plating2枚ついて負け。
G2 Delverスタート。相手の生物をSCM含めた手数で捌ききりRevokerでCranial Plating指定して逆転の芽を摘み勝ち。
G3 激しい消耗戦の末、最後の最後でSignal PestをVaper Snagで戻してCelestial Colonnadeで殴り勝ち。こちらライフ2の相手3、まさに紙一重だった。Colonnadeで殴りながら1マナ立てられるのがエグい。基本的にインスタントはほぼ1マナで組んでるので相手ターンにも動きやすい。
Round 2 Ad Storm
×-×
G1 Phyrexian Unlife貼られた返しにDuressするかSnare構えるかで迷い、青マナ立ててエンドしたらAd Nauseam...。Conflagrateで焼ききられて負け。Unlifeの時点で相手のハンド見ておくべき。
G2 いきなり出てくるLeyline of Sanctity。それならばとSt.Traftでひたすら殴る。相手がなにか(カード名わからん)でAdをサーチしたのが見えたのでLeylineをDisenchantしつつVendilion、しかしこれはPact of Negation。メインに再度Vendilion。なんとかAdをデッキ下に送りライフ5まで追い詰めるもAngel’s Graceからコンボ始まって負け。
Round 3 Jund
×-○-○
G1 先手1T目Delver、即変身し3/4Tarmogoyfとダメージレース開始。Dark CnfidantはInquisition of Kozilekで落とされていたPtEをSCMで再利用し処理する。Bloodbraid ElfのCascadeで2枚目のTarmogoyfが登場したあたりから雲行きが怪しくなり、ブロック用のスピリットトークンを呼ぶもPulseで一掃され負け。
G2 Duress連発でハンデスし、TarmogoyfはSnare。Huntmasterは返しにWrath of God。Treetop VillageはGhost Quarter。なんとか捌ききってあとはColonnade Deck Winsになって勝ち。
G3 相手のLilianaの+能力に合わせてLingering Soulsを落としFB、Mirran Crusaderでマウントを取りにかかる。Tarmogoyf,Raging Ravine対Vendilion,Mirran Crusaderでの殴りあい、最終局面でデッキトップからLighting Boltを引かれ、立たせておいたCrusaderが退場してしまう。フルパンチされ致死量だったがVaper SnagでRavineをバウンスして生き残り、こちらのクロックがライフ総量を上回っていたので相手投了。
Round 4 Melira Pod
G1 先手1T目Duressするがなにも抜けず。MeliraはなんとかSnareしたものの初手以外土地しか引かず普通に殴られて負け。
G2 Delverでひたすら殴るプラン。PodにDisenchantしてMeliraはコンボ始まる直前にPtE、あとはCrusader追加して勝ち。
G3 3T目Crusaderで無双してたらWurmcoil Engineで止まる。Viscera SeerがいたがPtE撃って無理矢理割らせて、DisenchantをSCMで使い回して2体処理して勝ち。
Round 5 UR Ascension
×-×
G1 土地しか引かずなにもしないままGoblinトークンにボッコされて負け。
G2 Delver2体が変身しライフ4まで追い込むがEchoing Truth。Blood Moonで土地の4/5が山になり、Ascensionを二回程打ち消すが結局コンボ決められDisenchant握りしめたまま負け。さすがにデッキ内に1枚のPlainsは引けなかった。Blood Moonされるのはわかってたけど、初手の土地4枚のなかにフェッチはなくケアできなかった。
Round 6 Affinity
×-○-○
G1 1T目からずらっと並べられ、SCMで除去乱発したりLingering Soulsしたり粘ったけどEtched Champion2体に対処できず負け。
G2 Delverが即変身しSt.Traft追加でゴリ押しして勝ち。
G3 相手のマナが伸びずEtched Championが出ないようなのでRevokerでOpal Moxを止めつつ、丁寧に除去して勝ち。
Round 7 Doran
×-×
G1 Delverスタートするが変身せず、Lynx→Tarmogoyf→Doranでボッコ。
G2 同じようにボッコ。気がついたら死んでた。
Round 8 Bant
×-×
G1 Delverは即PtEで退場、DuressでElspethを抜く。4/5TarmogoyfはLilianaで落とすがQPM,KotRと並んで負け。
G2 相手Noble Hierarchから加速しSt.Traft、これには対消滅で応戦する。その後も順調に捌くものの賛美×2、Elspethの加護を受けたQPMの7点クロックがどうしようもなく負け。
Round 9 Mono Black Discard
○-○
G1 1T目ThoughtseizeでDuressを抜かれる。しかし相手の土地が2枚で止まり、その間にDelver,St.Traftで殴り勝ち。
G2 手札に何回かCrusaderがくるものの、ハンデスで抜かれてしまう。The Rackを重ね置きされるが墓地のDisenchantをSCMでFBして1枚割り、Vendilion追加して押し切り勝ち。
5-4でなんとか勝ち越し!急造の為まだまだ練り込み不足な点も多かったものの、デッキパワー高さを感じた。
しかし9Round中8Roundでメインボード戦を落としているというのは、メインがまだまだ弱いのか、サイドチェンジが当たったのか。
やっていく中で、いらないカードというのも見えてきたね。
まずLiliana。明らかにデッキ内で浮いているしこの日もTarmogoyfを1体屠ることしかしなかった。いくらSCM,Lingering Soulsで+能力をメリットに出来るとはいえ適当すぎた。少なくとも、彼女の為に黒マナを濃くする必要は全くなかったんだ。
次にCreeping Tar Pit。上記の理由でCelestial Colonnadeを1枚差し替えたのだけど、一度たりともActivateすることはなかった。いかにCelestial Colonnadeが強いかということをわからされた今となっては、こちらを採用する気は起きないね。
Thought Scour。事前調整では抜けていったはずが直前になって戻した。やはり1マナキャントリップスペルはデッキに入れておくべきだと思ったからだ。しかしほとんど撃つことはなく、毎回サイドアウトしていた。なにか優秀な1マナキャントリップ付きインスタントスペルはないだろうか?
各種Equipmentもほとんど出番はなかった。一度だけTraftがX=4のPikeを持って殴っていたが、正直オーバーキルだったね。ここも毎回サイドアウト枠だったのだけど、1G目でequipmentをみせておくと大抵サイドから置物対策を入れてくれるので、相手のデッキに数枚の不要牌を混入させることができる。Duressで置物対策カードを捨てないのをみてきっと不思議に思うだろう。
逆に増やすべきカード、思ったより強かったカードもある。
Lingering Souls。レガシーでもお世話になっているし、"思ったより"もなにも強いことしか書いてないカードだ。Delverがこいつをめくって変身したときの相手の露骨な嫌な表情は忘れられないよ。そして皆同じような反応をするんだ。ソーサリーだし重いかな?ということで2枚の採用だったがそんなことはなかった。墓地に落としても強いが、そもそもハンドにきたほうがトークンを倍生成できるんだからね。
Vaper Snagもその柔軟さに驚いた。正直1lifelossはオマケだ。なくてもいい。ただのUnsummonでいい。ただ、ないよりはあったほうがいいよね。そのお得感こそ、Unsumonでなくこっちが採用されてる理由だと思う。今回は残念ながら機会はなかったが、SCMを対象にしてきたメリット付きスペル(Helixだったり、Cryptic Commandだったり)を立ち消えさせつつ回収なんて素敵じゃないか!
せっかくのEsperカラーなわけで、無理に白や青のカードでクリーチャーに対処せず、除去には本職の黒を使うべきなのだろうか。1マナ除去の候補としてDarkblast,Tragic Slipが挙がっていた。環境に多いタフネス1のクリーチャーに対してかなりの抑止力となりDredgeによりLingering Souls,SCM,Runechanter’s Pikeとの相性もいいDarkblast。同じくタフネス1のクリーチャーに対応しつつ、終盤のMorbid達成しやすい場面ではSCMからFBして強い上Emrakul以外のEldraziなら落とせるTragic Slip。
しかしどちらも有効射程が存在する。それならばいっそ、TraftやDelver(虫形態)のダメージを通しつつ相手のクロック速度を削ぐなら受けの広いVaper Snagでいいんじゃないかという結論に至った。他の2枚は黒であるというのもマイナス要素だったね(Protection from Black 君のことだよMirran Crusader君!)。
それでも、クリーチャーの群れに圧倒されゲームの形すら作れずに沈んだ試合もあった。Spell Pierceの枠をメタ・ゲーム次第で除去に変えてもいいのかもしれないね。
微調整を加え、次は4/7(土)のAMCモダンに参加予定。
Boros Landfall
2012年3月11日 TCG全般そろそろモダンのデッキの一つでも持っていないと、時代遅れと馬鹿にされてしまうよね。
Boros Landfall
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《山/Mountain》
3:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
///
2:《血染めの月/Blood Moon》
3:《焼却/Combust》
3:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
とりあえず流行りのアーキタイプを対策しておけばいいか、という大雑把なサイドボードだね。
Gripを取るために緑を足して、その結果メインに継続して上陸を誘発させられるKotRを採用してみたよ。これによって、墓地の土地をホイホイ追放しづらくなったのでLavamancerは2枚まで減らすことにした。それでも継続して飛ばせる火力は強いからね、サイドに1枚くらい用意したほうがいいのかもしれない。
Bloodbraid ElfとChandraは俗に言うオシャレ枠ってやつだね。Chandraの能力で墓地のPhoenixを手札に戻すなんて、ワクワクするじゃないか!
不足分のパーツが届き次第、仕事の合間をみて積極的に大会に参加していきたいね。
Boros Landfall
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《山/Mountain》
3:《平地/Plains》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4:《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
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2:《血染めの月/Blood Moon》
3:《焼却/Combust》
3:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
とりあえず流行りのアーキタイプを対策しておけばいいか、という大雑把なサイドボードだね。
Gripを取るために緑を足して、その結果メインに継続して上陸を誘発させられるKotRを採用してみたよ。これによって、墓地の土地をホイホイ追放しづらくなったのでLavamancerは2枚まで減らすことにした。それでも継続して飛ばせる火力は強いからね、サイドに1枚くらい用意したほうがいいのかもしれない。
Bloodbraid ElfとChandraは俗に言うオシャレ枠ってやつだね。Chandraの能力で墓地のPhoenixを手札に戻すなんて、ワクワクするじゃないか!
不足分のパーツが届き次第、仕事の合間をみて積極的に大会に参加していきたいね。
3/8(木)晴れる屋レガシー
2012年3月9日 TCG全般 コメント (4)先週のリベンジを果たすべく再びThe Gateで参戦。
17:《沼/Swamp》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《強迫/Duress》
2:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
3:《苦花/Bitterblossom》
3:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《融合する武具/Grafted Wargear》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
1:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《滅び/Damnation》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《根絶/Extirpate》
2:《非業の死/Perish》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《美徳の喪失/Virtue’s Ruin》
2:《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
Round 1 Punishing zoo
○-○
G1 相手後手1T目NacatlをGo for the Throat、QPMをキッカーGatekeeper、KotRをLilianaのedict能力、QPMを再びGatekeeperで捌く。相手もSylvan LibraryからKotRを探してくるがこれもGo for the Throatで処理。Gatekeeper2体による熊ビートからObliterator追加して勝ち。
G2 こちらテイクマリガン、相手ダブルマリガン。Kavu PredatorをGo for the Throatで落とし2枚で止まった土地をWasteする。NighthawkはStPされるがArenaからの豊富なリソースでPersecutorを叩きつけ、きっちりライフを削りきったところでGatekeeperを対象自分でプレイし勝ち。
Round 2 Cow-Blade
×-○-○
G1 土地3枚中2枚がWastelandという手札を悩んだ末キープ。セットWasteから入り相手の置いたTundraを即割ると対応Brainstorm。BitterblossomはSnareで打ち消され、HawkがSoFFを持つとそこからSFM→Batterskull→JtMSときて投了。
G2 相手ダブルマリガンの所を1T目Duress→Brainstorm、2T目Duress→Jitte、Therapy→Hawkと落とし丸裸にしていく。ここで相手がデッキトップからSFMを引き当てBatterskullをサーチ。相手の少ない土地をWasteでさらに詰め、Needleで指定SFM。こちらも思うように黒マナが出ない状況で仕方なくGatekeeperをキッカーなしでプレイしWargearを装備させ攻勢に移る。しかし再度現れたSFMがもたらしたのは2枚目のJitte...。徐々にボードを支配され始める。これにはPersecutor+Wargearの9/8FlyingTrampleで肉弾戦を挑み、幸いJitteを握っているのがSFMだったのでカウンターを貯めさせないようブロッカーを立てつつライフを-9まで減らしてからのInnocent Bloodで勝ち。
G3 相手がIslandを置いてターンを返してきたので、TherapyでBrainStormではなくSFMを宣言するがハズレ。TundraをWasteした後戦場に送りだしたNighthawkはDismemberされる。GatekeeperをキッカーなしでプレイしWargearを付けるがこれはSCMからのDismemberをFB。それでも攻め手を休めずPersecutor+Wargearで攻撃開始。二度のDismemberで減っていた相手のライフ-2にしてInnocent Bloodで勝ち。
Round 3 Esper Spirit-Blade
○-○
G1 Duressで覗くとこぼれ落ちるVindicateにStP3枚の超除去ハンド。StPは諦めVindicateを抜く。Bitterblossomは1体トークンを産んだ後Vindicateで破壊され、WasteでScrublandにちょっかい出すと対応でtokenにStP。素出しBatterskullはGatekeeperで処理し、BitterblossomとPersecutorを設置する。PersecutorはStPされるもののGatekeeperとtokenで殴りきって勝ち。
G2 またもDuressスタート。Lingering Soulsがみえて動揺しながら他の物(なんだか忘れた)を落とす。BobはInnocent Bloodで仕事をさせず、再度DuressからLingering Soulsを落としTherapyでSFMも未然に処理する。PersecutorはVindicateされるがArenaとNighthawkを展開してリソースを確保。さらにPersecutorを追加したところでDamnationされ場が更地になる。SFMからBatterskullサーチという相手の強いアクション、Innocent Bloodで遅らせつつOblitaratorを出すがSCMからのVindicate。Batterskullが着地に対してこちらもPersecutorで返しガチンコ殴りあい開始。Arenaからチャンプブロッカーを用意し自分のライフを守りつつ空から強引に削り相手ライフ-12まで減らすも一向に処理手段を引かない。そうこうしてる内にブロッカーも途切れBatterskullが着実に本体を攻めてくる。ライフ一桁まで落ちたところで一か八かのArena重ね張りで強引にライブラリーを堀り、無事にInnocent Bloodを引き込んで勝ち。
レガシー始めて10カ月、店舗大会5戦目にして初の3-0!前回が散々だっただけに嬉しいよ。
単体除去の採用、クリーチャーの増量と反省を活かした改良が結果に結び付いたね。中でもNighthawkは攻めてよし守ってよし、ライフの補填から追加の除去の役割まで果たしてくれたナイスガイだったよ。
そして、このデッキにおけるmasterpieceは《融合する武具/Grafted Wargear》だったみたいだ。デメリット付きでパワーに+3の修正、驚異の打撃力は往年のTwist Blackを思い出して、使っててとても楽しかったよ。Jitteを抜いての採用に踏み切るのは非常に勇気のいる決断だったけれど、今ではもうWargearなしなんて考えられないね。Equipコスト0は一度味わうと癖になって戻れない麻薬みたなものさ。Stoneforge系deckも採用してみたらどうだい?ただし、Manriki - Gusariだけは勘弁してくれ!
17:《沼/Swamp》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《強迫/Duress》
2:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
3:《苦花/Bitterblossom》
3:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《融合する武具/Grafted Wargear》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
1:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《滅び/Damnation》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《根絶/Extirpate》
2:《非業の死/Perish》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《美徳の喪失/Virtue’s Ruin》
2:《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
Round 1 Punishing zoo
○-○
G1 相手後手1T目NacatlをGo for the Throat、QPMをキッカーGatekeeper、KotRをLilianaのedict能力、QPMを再びGatekeeperで捌く。相手もSylvan LibraryからKotRを探してくるがこれもGo for the Throatで処理。Gatekeeper2体による熊ビートからObliterator追加して勝ち。
G2 こちらテイクマリガン、相手ダブルマリガン。Kavu PredatorをGo for the Throatで落とし2枚で止まった土地をWasteする。NighthawkはStPされるがArenaからの豊富なリソースでPersecutorを叩きつけ、きっちりライフを削りきったところでGatekeeperを対象自分でプレイし勝ち。
Round 2 Cow-Blade
×-○-○
G1 土地3枚中2枚がWastelandという手札を悩んだ末キープ。セットWasteから入り相手の置いたTundraを即割ると対応Brainstorm。BitterblossomはSnareで打ち消され、HawkがSoFFを持つとそこからSFM→Batterskull→JtMSときて投了。
G2 相手ダブルマリガンの所を1T目Duress→Brainstorm、2T目Duress→Jitte、Therapy→Hawkと落とし丸裸にしていく。ここで相手がデッキトップからSFMを引き当てBatterskullをサーチ。相手の少ない土地をWasteでさらに詰め、Needleで指定SFM。こちらも思うように黒マナが出ない状況で仕方なくGatekeeperをキッカーなしでプレイしWargearを装備させ攻勢に移る。しかし再度現れたSFMがもたらしたのは2枚目のJitte...。徐々にボードを支配され始める。これにはPersecutor+Wargearの9/8FlyingTrampleで肉弾戦を挑み、幸いJitteを握っているのがSFMだったのでカウンターを貯めさせないようブロッカーを立てつつライフを-9まで減らしてからのInnocent Bloodで勝ち。
G3 相手がIslandを置いてターンを返してきたので、TherapyでBrainStormではなくSFMを宣言するがハズレ。TundraをWasteした後戦場に送りだしたNighthawkはDismemberされる。GatekeeperをキッカーなしでプレイしWargearを付けるがこれはSCMからのDismemberをFB。それでも攻め手を休めずPersecutor+Wargearで攻撃開始。二度のDismemberで減っていた相手のライフ-2にしてInnocent Bloodで勝ち。
Round 3 Esper Spirit-Blade
○-○
G1 Duressで覗くとこぼれ落ちるVindicateにStP3枚の超除去ハンド。StPは諦めVindicateを抜く。Bitterblossomは1体トークンを産んだ後Vindicateで破壊され、WasteでScrublandにちょっかい出すと対応でtokenにStP。素出しBatterskullはGatekeeperで処理し、BitterblossomとPersecutorを設置する。PersecutorはStPされるもののGatekeeperとtokenで殴りきって勝ち。
G2 またもDuressスタート。Lingering Soulsがみえて動揺しながら他の物(なんだか忘れた)を落とす。BobはInnocent Bloodで仕事をさせず、再度DuressからLingering Soulsを落としTherapyでSFMも未然に処理する。PersecutorはVindicateされるがArenaとNighthawkを展開してリソースを確保。さらにPersecutorを追加したところでDamnationされ場が更地になる。SFMからBatterskullサーチという相手の強いアクション、Innocent Bloodで遅らせつつOblitaratorを出すがSCMからのVindicate。Batterskullが着地に対してこちらもPersecutorで返しガチンコ殴りあい開始。Arenaからチャンプブロッカーを用意し自分のライフを守りつつ空から強引に削り相手ライフ-12まで減らすも一向に処理手段を引かない。そうこうしてる内にブロッカーも途切れBatterskullが着実に本体を攻めてくる。ライフ一桁まで落ちたところで一か八かのArena重ね張りで強引にライブラリーを堀り、無事にInnocent Bloodを引き込んで勝ち。
レガシー始めて10カ月、店舗大会5戦目にして初の3-0!前回が散々だっただけに嬉しいよ。
単体除去の採用、クリーチャーの増量と反省を活かした改良が結果に結び付いたね。中でもNighthawkは攻めてよし守ってよし、ライフの補填から追加の除去の役割まで果たしてくれたナイスガイだったよ。
そして、このデッキにおけるmasterpieceは《融合する武具/Grafted Wargear》だったみたいだ。デメリット付きでパワーに+3の修正、驚異の打撃力は往年のTwist Blackを思い出して、使っててとても楽しかったよ。Jitteを抜いての採用に踏み切るのは非常に勇気のいる決断だったけれど、今ではもうWargearなしなんて考えられないね。Equipコスト0は一度味わうと癖になって戻れない麻薬みたなものさ。Stoneforge系deckも採用してみたらどうだい?ただし、Manriki - Gusariだけは勘弁してくれ!
2/27(月)晴れる屋レガシー・後半
2012年3月3日 TCG全般前回に引き続き、今回は後半の部のレポを書くよ。
問題山積のThe Gateに代えて、今流行りの《未練ある魂/Lingering Souls》採用型のDeadguy Aleさ。Bitterblossom以上のトークン製造機は装備品との相性も抜群だね。
Deadguy Ale
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《平地/Plains》
2:《Scrubland》
3:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《名誉回復/Vindicate》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
///
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《根絶/Extirpate》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《金輪際/Nevermore》
2:《非業の死/Perish》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドに1挿しされているNevermoreがキラリと光っているね(弱すぎて)。デッキをシャッフルしている内から、早く家に帰ってNevermoreをスリーブから抜くことばかり考えていたよ。
それから、剣のチョイスはもう少しちゃんと選ぶべきだった。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を採用しない理由はないね。
土地に関してだけど、デュアルランドなんてものは2枚もあればデッキを運用する分には事足りるのさ。追加で採用されているショックランドもチャームポイントになっているんじゃないかな。
Round 1 Deadguy Eva
×-○-×
G1 ダブマリを嫌って、土地は1枚だが2マナ圏の豊富なハンドをキープ。1T目にMotherを展開する。対して相手のBobが熱心に仕事をしてLingering Souls、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と次々場に送り込まれて負け。結局2枚目の土地は死ぬ寸前まで引かず。
G2 相手のThoughtseizeでSFMが抜かれる立ち上がり。こちらはManriki-Gusariをセットし3T目Vindicateで《Savannah》を割ると翌ターン土地を置かなかったので続けざまにVindicateから《Bayou》を割って展開を阻害する。Manriki - Gusariを持った兵士トークンでビートしてる内にBatterskullまで到達し殴り勝ち。
G3 詰まり気味の土地をDivining Topで探すも思うように伸びない。そのうちExtirpateでLingering Soulsを追放される苦しい展開。相手のクロックはStPで捌いて凌ぐが《壌土からの生命/Life from the Loam》発掘連打で墓地にLingering Soulsを集められ負け。
Round 2 Dolphin Zoo
○-○
G1 ダブマリ相手にThoughtseize→Scullerとさらにハンド差をつけ、Elspethから出てくるトークンをElspethで飛ばせたりして勝ち。
G2 Wasteland連打で場から相手の土地を無くし、Bobでアドバンテージ差を広げつつElspethルートで勝ち。
Round 3 Punishing Zoo
×-×
G1 ワンマリガン後、相手の《野生のナカティル/Wild Nacatl》のサイズを下げる為《Plateau》 をWastelandで破壊する。が、これが影響して思うように土地が伸びず物量に押し切られて負け。
G2 Nacatl2体に脳筋される苦しい立ち上がり。土地を割ってサイズを下げ、Lingering soulsをFBまでして相討ちを取るがすでにライフは3。ここで更地にSorinが登場、しかし相手も《森の知恵/Sylvan Library》からコンスタントにクリーチャーを展開してくる。チャンプブロックしつつPerishを引き込んでくるのを待つが、結局ライフが0になっても手札にくることはなかった。
今日ほどサイドボードに《神の怒り/Wrath of God》がほしいと思った日はなかったよ(結果論だけどね)。それも、もともとサイドに採用していたにも関わらず家をでる直前にNevermoreに変更してしまったのが悔やんでも悔やみきれないところさ。
これからもLingering soulsブームはしばらく続くと思う。なんといっても強いからね。
問題山積のThe Gateに代えて、今流行りの《未練ある魂/Lingering Souls》採用型のDeadguy Aleさ。Bitterblossom以上のトークン製造機は装備品との相性も抜群だね。
Deadguy Ale
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《平地/Plains》
2:《Scrubland》
3:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《名誉回復/Vindicate》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
///
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《根絶/Extirpate》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《金輪際/Nevermore》
2:《非業の死/Perish》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドに1挿しされているNevermoreがキラリと光っているね(弱すぎて)。デッキをシャッフルしている内から、早く家に帰ってNevermoreをスリーブから抜くことばかり考えていたよ。
それから、剣のチョイスはもう少しちゃんと選ぶべきだった。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を採用しない理由はないね。
土地に関してだけど、デュアルランドなんてものは2枚もあればデッキを運用する分には事足りるのさ。追加で採用されているショックランドもチャームポイントになっているんじゃないかな。
Round 1 Deadguy Eva
×-○-×
G1 ダブマリを嫌って、土地は1枚だが2マナ圏の豊富なハンドをキープ。1T目にMotherを展開する。対して相手のBobが熱心に仕事をしてLingering Souls、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と次々場に送り込まれて負け。結局2枚目の土地は死ぬ寸前まで引かず。
G2 相手のThoughtseizeでSFMが抜かれる立ち上がり。こちらはManriki-Gusariをセットし3T目Vindicateで《Savannah》を割ると翌ターン土地を置かなかったので続けざまにVindicateから《Bayou》を割って展開を阻害する。Manriki - Gusariを持った兵士トークンでビートしてる内にBatterskullまで到達し殴り勝ち。
G3 詰まり気味の土地をDivining Topで探すも思うように伸びない。そのうちExtirpateでLingering Soulsを追放される苦しい展開。相手のクロックはStPで捌いて凌ぐが《壌土からの生命/Life from the Loam》発掘連打で墓地にLingering Soulsを集められ負け。
Round 2 Dolphin Zoo
○-○
G1 ダブマリ相手にThoughtseize→Scullerとさらにハンド差をつけ、Elspethから出てくるトークンをElspethで飛ばせたりして勝ち。
G2 Wasteland連打で場から相手の土地を無くし、Bobでアドバンテージ差を広げつつElspethルートで勝ち。
Round 3 Punishing Zoo
×-×
G1 ワンマリガン後、相手の《野生のナカティル/Wild Nacatl》のサイズを下げる為《Plateau》 をWastelandで破壊する。が、これが影響して思うように土地が伸びず物量に押し切られて負け。
G2 Nacatl2体に脳筋される苦しい立ち上がり。土地を割ってサイズを下げ、Lingering soulsをFBまでして相討ちを取るがすでにライフは3。ここで更地にSorinが登場、しかし相手も《森の知恵/Sylvan Library》からコンスタントにクリーチャーを展開してくる。チャンプブロックしつつPerishを引き込んでくるのを待つが、結局ライフが0になっても手札にくることはなかった。
今日ほどサイドボードに《神の怒り/Wrath of God》がほしいと思った日はなかったよ(結果論だけどね)。それも、もともとサイドに採用していたにも関わらず家をでる直前にNevermoreに変更してしまったのが悔やんでも悔やみきれないところさ。
これからもLingering soulsブームはしばらく続くと思う。なんといっても強いからね。
2/27(月)晴れる屋レガシー
2012年3月1日 TCG全般 コメント (2)今更だけど、月曜の晴れる屋レガシーの簡易レポを書くよ。
先日組み上げたばかりのThe Gateを投入!こいつは非常にクールなデッキだね。
メインデッキに1挿しされていた《リリアナ・ヴェス》はアウトしておいたよ。なぜだかわからないが、前の晩になって急にデッキに入れようと思い立ち、あろうことか《苦花》と差し替えていたんだ。でも、この採用があり得ないと気付くのにそう時間はかからなかった。《ヴェールのリリアナ》がボードを制圧しているときにライブラリーから降ってくる彼女の弱さったらないよ!
The Gate
18:《沼/Swamp》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《強迫/Duress》
4:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
4:《Hymn to Tourach》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《苦花/Bitterblossom》
2:《汚染/Contamination》
4:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《滅び/Damnation》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《根絶/Extirpate》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《非業の死/Perish》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
Round 1 UW Mystic
×-×
G1 Swamp3・Verdict2・Hymn ・Lilianaをキープ。相手はマリガン後《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》スタート。2T目にHymn→3T目Lilianaは《Force of will》される。相手の置いたJitteは対消滅させ、Wayfarer狙いのVerdictは《目くらまし/Daze》。待てども生物がBitterblossomしか来ずに殴りに行けない展開、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》からのトークンや《戦隊の鷹/Squadron Hawk》にじわじわ攻められて負け。
お互いクロックが細くこの時点でかなりの時間が経過していた。
G2 Swamp3・Duress・Jitte・Plauge・Persecutorをキープ。Duressで《渦まく知識/Brainstorm》を落とし、続いてHymnでWayfarer・Hawkと落とす。3T目PlagueはFoWされるがPersecutorが着地!続けざまに引き込んできたPlagueも設置してスピリットを指定、Bitterblossomトークンを従えて一気に相手のライフを削りにかかるイケメンPersecutor様。と、ここまではよかったものの、Persecutorを処分できずにいるうちに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を持ったHawk に殴られて負け。ライフ0の相手に負けてしまった。
Round 2 Enchantless
×-×
G1 痛恨のダブマリスタート。ハンドを取り返さんと設置したArenaは《忘却の輪/Oblivion Ring》で追放されてしまう。Innocent bloodで《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》を落としてみるも焼け石に水。《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》が回り始めて天使の大群に殴られ負け。
G2 Damnation握りながらPersecutor2体でゴリ押ししたが《エレファント・グラス/Elephant Grass》無理ー。
Round 3 BYE
コテンパンにやられてしまったよ。でも、改良点が明確に見えたのは大きな収穫だね。もっと練り込んでからまた持ち込むよ。
先日組み上げたばかりのThe Gateを投入!こいつは非常にクールなデッキだね。
メインデッキに1挿しされていた《リリアナ・ヴェス》はアウトしておいたよ。なぜだかわからないが、前の晩になって急にデッキに入れようと思い立ち、あろうことか《苦花》と差し替えていたんだ。でも、この採用があり得ないと気付くのにそう時間はかからなかった。《ヴェールのリリアナ》がボードを制圧しているときにライブラリーから降ってくる彼女の弱さったらないよ!
The Gate
18:《沼/Swamp》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《強迫/Duress》
4:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
4:《Hymn to Tourach》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《苦花/Bitterblossom》
2:《汚染/Contamination》
4:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《滅び/Damnation》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《根絶/Extirpate》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《非業の死/Perish》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
Round 1 UW Mystic
×-×
G1 Swamp3・Verdict2・Hymn ・Lilianaをキープ。相手はマリガン後《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》スタート。2T目にHymn→3T目Lilianaは《Force of will》される。相手の置いたJitteは対消滅させ、Wayfarer狙いのVerdictは《目くらまし/Daze》。待てども生物がBitterblossomしか来ずに殴りに行けない展開、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》からのトークンや《戦隊の鷹/Squadron Hawk》にじわじわ攻められて負け。
お互いクロックが細くこの時点でかなりの時間が経過していた。
G2 Swamp3・Duress・Jitte・Plauge・Persecutorをキープ。Duressで《渦まく知識/Brainstorm》を落とし、続いてHymnでWayfarer・Hawkと落とす。3T目PlagueはFoWされるがPersecutorが着地!続けざまに引き込んできたPlagueも設置してスピリットを指定、Bitterblossomトークンを従えて一気に相手のライフを削りにかかるイケメンPersecutor様。と、ここまではよかったものの、Persecutorを処分できずにいるうちに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を持ったHawk に殴られて負け。ライフ0の相手に負けてしまった。
Round 2 Enchantless
×-×
G1 痛恨のダブマリスタート。ハンドを取り返さんと設置したArenaは《忘却の輪/Oblivion Ring》で追放されてしまう。Innocent bloodで《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》を落としてみるも焼け石に水。《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》が回り始めて天使の大群に殴られ負け。
G2 Damnation握りながらPersecutor2体でゴリ押ししたが《エレファント・グラス/Elephant Grass》無理ー。
Round 3 BYE
コテンパンにやられてしまったよ。でも、改良点が明確に見えたのは大きな収穫だね。もっと練り込んでからまた持ち込むよ。
お久しぶりです。
この半年はソーシャルゲームに大金突っ込んだりSKE48のお触り会行ったりしていました。
やっぱりアイドルっていいですね。深みにハマらない程度に応援していきたいですね。ソーシャルゲームはもういいや。
みなさんも一緒にSKEを応援しましょう。
DKA発売日に復帰しまして、その勢いで新デッキを組みました。
The Gate
16:《沼/Swamp》
2:《やせた原野/Barren Moor》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《強迫/Duress》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《Hymn to Tourach》
4:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
4:《苦花/Bitterblossom》
2:《汚染/Contamination》
4:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《暗黒破/Darkblast》
2:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2:《非業の死/Perish》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
ContaminationとBitterblossomによるロック搭載型です。まだちょっとしか回してませんが、Contaminationはなかなか強烈ですね。いっそこのギミックを中心に据えて、Contaminationを4積みしてもいいかも知れません。
問題は、その枠の為にデッキからなくなってしまった単体除去とNighthawk。布告系除去しかないので、今流行っている(らしい)横に広げるタイプのデッキに対応できるのかが不安です。
サイドに1枚Damnation取ろうかしら。。。
識者の方々アドバイス頂けると幸いです。
この半年はソーシャルゲームに大金突っ込んだりSKE48のお触り会行ったりしていました。
やっぱりアイドルっていいですね。深みにハマらない程度に応援していきたいですね。ソーシャルゲームはもういいや。
みなさんも一緒にSKEを応援しましょう。
DKA発売日に復帰しまして、その勢いで新デッキを組みました。
The Gate
16:《沼/Swamp》
2:《やせた原野/Barren Moor》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《強迫/Duress》
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《Hymn to Tourach》
4:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
4:《苦花/Bitterblossom》
2:《汚染/Contamination》
4:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
///
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《暗黒破/Darkblast》
2:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2:《非業の死/Perish》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
ContaminationとBitterblossomによるロック搭載型です。まだちょっとしか回してませんが、Contaminationはなかなか強烈ですね。いっそこのギミックを中心に据えて、Contaminationを4積みしてもいいかも知れません。
問題は、その枠の為にデッキからなくなってしまった単体除去とNighthawk。布告系除去しかないので、今流行っている(らしい)横に広げるタイプのデッキに対応できるのかが不安です。
サイドに1枚Damnation取ろうかしら。。。
識者の方々アドバイス頂けると幸いです。
ここしばらくMTGから離れていたためログインすらしていませんでした。しかし、今回の禁止改訂に関しては触れておかなければならないでしょう。
モダンに関しては、特に言うことはないです。《定業/Preordain》《思案/Ponder》の2枚は採用していましたが、まぁ無くてもなんとかなります。むしろ《雲上の座/Cloudpost》禁止でウルザトロンの時代きませんかね?きませんか。
それよりも《精神的つまづき/Mental Misstep》ですよ。どうみてもレガシー向けにデザインされているカードですので、ある種の抑止力といいますか、環境に溢れることはWotCの思惑通りだという印象があったのですがどうやらそうではなかったようですね。個人的な意見では、別に禁止にすることないんじゃないの?というのが正直なところです。
差し当たってMerfolkに4枚の空きスロットが出来ました。ここを単純に《目くらまし/Daze》にするのか、それとも志向をガラっと変えて、脳筋生物マシマシではなく以前のようなアドバンテージを稼げるカードを増やしたタイプに戻るのか、しばらくは試行錯誤が続きそうですね。
そしてお待ちかねイニストラード(すっかり忘れていたわけですが)。さくっとカードリストを眺めてきました。
《無形の美徳》
1T目《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》+《苦花/Bitterblossom》→《無形の美徳》→《幽体の行列/Spectral Procession》(色拘束的に《深夜の出没》のほうがいいかしら)→《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》→《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》...。
とりあえず4枚確保して試してみたい。
《金輪際》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》とは違い、生きてない、1マナ重い。ナイスサイドカード、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。
《墓場の浄化》
地味だけど、非常にいい仕事をすると思います。もう1マナだからと冷ややかな目で見られる環境は去ったのです!
《石のような静寂》
これからの親和はエンチャントもアーティファクトも壊せなくてはいけないみたいです。
《屋根の上の嵐》
なーんか嫌な予感しますね。
《瞬唱の魔道士》
こいつめっちゃ強いですね。この眼鏡顔にイラつかされるシーンが増えそうです。こういうクリーチャーのパワーは2にしてはいけません。1/1か1/2でお願いします。
《スカースダグの高僧》
本人が軽くて、それでいてコストも安く効果は大きい。死亡するクリーチャーのコントローラーは問わないのが高評価。白黒トークンで試してみたい。
《聖トラフトの霊》
こいつも見かける機会が多くなりそうです。バント系デッキの主力となれるかしら?
基本地形含め、イラストや雰囲気がすごく好みです。レガシーの環境に良い変化をもたらしてくれるといいな!
モダンに関しては、特に言うことはないです。《定業/Preordain》《思案/Ponder》の2枚は採用していましたが、まぁ無くてもなんとかなります。むしろ《雲上の座/Cloudpost》禁止でウルザトロンの時代きませんかね?きませんか。
それよりも《精神的つまづき/Mental Misstep》ですよ。どうみてもレガシー向けにデザインされているカードですので、ある種の抑止力といいますか、環境に溢れることはWotCの思惑通りだという印象があったのですがどうやらそうではなかったようですね。個人的な意見では、別に禁止にすることないんじゃないの?というのが正直なところです。
差し当たってMerfolkに4枚の空きスロットが出来ました。ここを単純に《目くらまし/Daze》にするのか、それとも志向をガラっと変えて、脳筋生物マシマシではなく以前のようなアドバンテージを稼げるカードを増やしたタイプに戻るのか、しばらくは試行錯誤が続きそうですね。
そしてお待ちかねイニストラード(すっかり忘れていたわけですが)。さくっとカードリストを眺めてきました。
《無形の美徳》
1T目《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》+《苦花/Bitterblossom》→《無形の美徳》→《幽体の行列/Spectral Procession》(色拘束的に《深夜の出没》のほうがいいかしら)→《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》→《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》...。
とりあえず4枚確保して試してみたい。
《金輪際》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》とは違い、生きてない、1マナ重い。ナイスサイドカード、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。
《墓場の浄化》
地味だけど、非常にいい仕事をすると思います。もう1マナだからと冷ややかな目で見られる環境は去ったのです!
《石のような静寂》
これからの親和はエンチャントもアーティファクトも壊せなくてはいけないみたいです。
《屋根の上の嵐》
なーんか嫌な予感しますね。
《瞬唱の魔道士》
こいつめっちゃ強いですね。この眼鏡顔にイラつかされるシーンが増えそうです。こういうクリーチャーのパワーは2にしてはいけません。1/1か1/2でお願いします。
《スカースダグの高僧》
本人が軽くて、それでいてコストも安く効果は大きい。死亡するクリーチャーのコントローラーは問わないのが高評価。白黒トークンで試してみたい。
《聖トラフトの霊》
こいつも見かける機会が多くなりそうです。バント系デッキの主力となれるかしら?
基本地形含め、イラストや雰囲気がすごく好みです。レガシーの環境に良い変化をもたらしてくれるといいな!
8/4(木)晴れる屋レガシー
2011年8月7日 TCG全般 コメント (1)参加してきました。デッキはいつも通りのMerfolk。直前まで《目くらまし/Daze》を抜くかどうか悩んでいましたが、とりあえず残しておくことに。それからサイドも少し変更し、ほぼ毎回サイドアウトしているDazeの代わりとしてサイドインできる、とりあえず引くだけで強いカードということで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を採用。他にもAffinity対策を外して《外科的摘出/Surgical Extraction》にしてみたり。
・・・そんな矢先、一緒に参加する友人が「今日はAffinityで出るよ」とか言い出して早くも帰りたくなる。
そんなこんなで、気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
14:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
///
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《水没/Submerge》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《四肢切断/Dismember》
《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》追加でついに16ロード体制に。これにより青マナの需要が上がった為《不毛の大地/Wasteland》を1枚《島/Island》に変更。
目標は1勝の壁を打ち破る勝ち越しフィニッシュ!
1回戦:vs Bant ×-○-○
G1 先手ワンマリガン。《変わり谷/Mutavault》から《霊気の薬瓶/AEther Vial》、相手の《貴族の教主/Noble Hierarch》は《精神的つまづき/Mental Misstep》で弾く。Mutavaultは《不毛の大地/Wasteland》で破壊されたので、こちらも《Tropical Island》をWastelandしてお返し。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の脅威は《Force of Will》、しかし《土を食うもの/Terravore》が通ってしまい、睨み合うための《幻影の像/Phantasmal Image》は《目くらまし/Daze》で打ち消されてしまう。
ようやく2枚目の《島/Island》にたどり着き《アトランティスの王/Lord of Atlantis》をプレイするもFoW。《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出す為にAEther Vialのカウンターを3にしたせいで、ハンドの2マナクリーチャーが腐ってしまった。Tropical IslandにWastelandしたのも無計画なミスかも。負け。
G2 後手1T目のAEther VialはMMされる。《銀エラの達人/Silvergill Adept》から《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を展開したところで《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=2が設置され更地になる。相手にもクロックがない状態だったので《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》から即±0能力でクリーチャーを探しにいきSilvergill Adept、Coralhelm Commanderと順調に展開、しかし再びEngineered Explosives。。。その後《果たし合いの場/Dueling Grounds》が貼られたので、JTMSでデッキトップを弄りつつ1体でちまちま殴る。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は《四肢切断/Dismember》して殴り勝ち。
G3 相手1T目Noble Hierarch、こちらAEther Vial。更にNoble Hierarchが追加され2点ビートを刻んでくる。対してSilvergill Adept2体《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》、Phantasmal ImageでMerrow Reejereyをコピー。さらに次のターンにLord of Atlantis、Merrow Reejereyと追加したところで、まさかの《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》登場。。。
返しにAEther VialからPhantasmal Imageで対消滅させ、なんとかハンドが7枚に収まるよう展開する。Dueling Groundsから賛美×2を受けて殴ってくるTarmogoyfは豊富なハンドから毎ターンチャンプブロックして、Mutavaultが島を渡り続けて勝ち。
2回戦:vs WU Stoneforge Mystic ○-×-○
G1 こちら先手でIsland4枚にロード3体の脳筋ハンドをキープ、2T目Lord of Atlantisからゲームスタート。相手は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》をサーチ。3T目Lord of Atlantis、4T目Merrow Reejerey追加。EOTにBatterskull出されてダメージレースの始まり。さらにSFMから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を持って来られるも、こちらMerrow Reejereyもう1体追加で15点クロックを用意できて勝ち。
G2 相手《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機、SFMはFoW→FoWで通されてしまいSword of Fire and Iceがサーチされる。ハンドのタフネス2以下の魚たちを場に出すことも出来ず殴られ続けて負け。
G3 AEther Vialあるも生物が3マナ圏のみというぬるキープしてしまう。案の定AEther VialはMMされてしまい、2T目に持て余し気味に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を着地させるが返しにSFMからUmezawa’s Jitteをサーチされ対消滅のニオイ。3T目ようやくMerrow Reejerey場に出し、次のターンのMerfolk SovereignはFoWで着地できずEOTにBatterskullだされ厳しい展開。しかしここからMerrow Reejerey、Coralhelm Commander、Mutavaultと引き込みBatterskullを寝かしつつ攻撃を通し打点で押さえつけ始める。ドロー・フェイズにプレイされた《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》によってDismemberがデッキ下に送られ、トップから降ってきたのはMerrow Reejerey!勝ち。
3回戦:vs WU Stoneforge Mystic ○-×-×
G1 先手2T目Silvergill Adept、そこからMerrow Reejerey、Lord of Atlantis×2、Silvergill Adeptと怒涛の展開でドブン。勝ち。
G2 こちら2T目にSilvergill Adept、相手SFMからBatterskullサーチ。ダメージレースで追いすがろうと生物を展開していくが《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《流刑への道/Path to Exile》で丁寧に除去され、頼みの綱のJTMSもFoWされなにも出来ず負け。
G3 テイクマリガンからダブルを嫌ってIsland2枚、Mutavault、Daze、JTMS2枚のハンドをキープしてしまう。SFMデッキに対して生物のいないハンドキープはあり得ないのになぜキープしたのだろうか。たぶんこの段階で勝敗は決していた。
1T目MutavaultはWastelandされ、相手の《Tundra》をWasteland。これも余計だったっぽい。土地が伸びないうちにVendilion Cliqueがキャストされ、相手フルタップだったのにDazeを打たず通してしまうミス。このまま殴り倒されて負け。
最終戦のミス連発は流石に堪えますね。。。目標としていた勝ち越しは達成したものの、ここまで来たら全勝してみたかったですね。当たり運的にも、3戦とも相手が島をコントロールしていた時点で可能性は十二分にあったと思います。
デッキの方向性として、16ロード+幻影の像は非常に好感触でした。Batterskullとのダメージレースでも引けを取りませんでしたし、Merfolk Sovereignの起動型能力が思いの他いい味を出しています。この日はCoralhelm Commanderに愛されずあまり引かなかったのですが、それでもこれだけの打点が叩き出せるというのは驚きでした。
生物自体の素のスペックはレガシー環境中最弱と言っても過言ではないので、やはりそれを補強しつつ倍々ゲームで打点を増やせるロードを次々引けるというのはやはり強いです。それに、これだけ生物の数を増やすと懸念されているPhantasmal Imageが腐る場面というのも少なくなっていくのではないでしょうか(相変わらず初手にこいつとSilvergill Adeptしかいないと悶絶しますが)。
いっそDaze全抜きでさらに生物(or JTMS)を投入した型も試してみるつもりです。
・・・そんな矢先、一緒に参加する友人が「今日はAffinityで出るよ」とか言い出して早くも帰りたくなる。
そんなこんなで、気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
14:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
///
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《水没/Submerge》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《四肢切断/Dismember》
《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》追加でついに16ロード体制に。これにより青マナの需要が上がった為《不毛の大地/Wasteland》を1枚《島/Island》に変更。
目標は1勝の壁を打ち破る勝ち越しフィニッシュ!
1回戦:vs Bant ×-○-○
G1 先手ワンマリガン。《変わり谷/Mutavault》から《霊気の薬瓶/AEther Vial》、相手の《貴族の教主/Noble Hierarch》は《精神的つまづき/Mental Misstep》で弾く。Mutavaultは《不毛の大地/Wasteland》で破壊されたので、こちらも《Tropical Island》をWastelandしてお返し。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の脅威は《Force of Will》、しかし《土を食うもの/Terravore》が通ってしまい、睨み合うための《幻影の像/Phantasmal Image》は《目くらまし/Daze》で打ち消されてしまう。
ようやく2枚目の《島/Island》にたどり着き《アトランティスの王/Lord of Atlantis》をプレイするもFoW。《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出す為にAEther Vialのカウンターを3にしたせいで、ハンドの2マナクリーチャーが腐ってしまった。Tropical IslandにWastelandしたのも無計画なミスかも。負け。
G2 後手1T目のAEther VialはMMされる。《銀エラの達人/Silvergill Adept》から《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を展開したところで《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=2が設置され更地になる。相手にもクロックがない状態だったので《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》から即±0能力でクリーチャーを探しにいきSilvergill Adept、Coralhelm Commanderと順調に展開、しかし再びEngineered Explosives。。。その後《果たし合いの場/Dueling Grounds》が貼られたので、JTMSでデッキトップを弄りつつ1体でちまちま殴る。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は《四肢切断/Dismember》して殴り勝ち。
G3 相手1T目Noble Hierarch、こちらAEther Vial。更にNoble Hierarchが追加され2点ビートを刻んでくる。対してSilvergill Adept2体《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》、Phantasmal ImageでMerrow Reejereyをコピー。さらに次のターンにLord of Atlantis、Merrow Reejereyと追加したところで、まさかの《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》登場。。。
返しにAEther VialからPhantasmal Imageで対消滅させ、なんとかハンドが7枚に収まるよう展開する。Dueling Groundsから賛美×2を受けて殴ってくるTarmogoyfは豊富なハンドから毎ターンチャンプブロックして、Mutavaultが島を渡り続けて勝ち。
2回戦:vs WU Stoneforge Mystic ○-×-○
G1 こちら先手でIsland4枚にロード3体の脳筋ハンドをキープ、2T目Lord of Atlantisからゲームスタート。相手は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》をサーチ。3T目Lord of Atlantis、4T目Merrow Reejerey追加。EOTにBatterskull出されてダメージレースの始まり。さらにSFMから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を持って来られるも、こちらMerrow Reejereyもう1体追加で15点クロックを用意できて勝ち。
G2 相手《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機、SFMはFoW→FoWで通されてしまいSword of Fire and Iceがサーチされる。ハンドのタフネス2以下の魚たちを場に出すことも出来ず殴られ続けて負け。
G3 AEther Vialあるも生物が3マナ圏のみというぬるキープしてしまう。案の定AEther VialはMMされてしまい、2T目に持て余し気味に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を着地させるが返しにSFMからUmezawa’s Jitteをサーチされ対消滅のニオイ。3T目ようやくMerrow Reejerey場に出し、次のターンのMerfolk SovereignはFoWで着地できずEOTにBatterskullだされ厳しい展開。しかしここからMerrow Reejerey、Coralhelm Commander、Mutavaultと引き込みBatterskullを寝かしつつ攻撃を通し打点で押さえつけ始める。ドロー・フェイズにプレイされた《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》によってDismemberがデッキ下に送られ、トップから降ってきたのはMerrow Reejerey!勝ち。
3回戦:vs WU Stoneforge Mystic ○-×-×
G1 先手2T目Silvergill Adept、そこからMerrow Reejerey、Lord of Atlantis×2、Silvergill Adeptと怒涛の展開でドブン。勝ち。
G2 こちら2T目にSilvergill Adept、相手SFMからBatterskullサーチ。ダメージレースで追いすがろうと生物を展開していくが《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《流刑への道/Path to Exile》で丁寧に除去され、頼みの綱のJTMSもFoWされなにも出来ず負け。
G3 テイクマリガンからダブルを嫌ってIsland2枚、Mutavault、Daze、JTMS2枚のハンドをキープしてしまう。SFMデッキに対して生物のいないハンドキープはあり得ないのになぜキープしたのだろうか。たぶんこの段階で勝敗は決していた。
1T目MutavaultはWastelandされ、相手の《Tundra》をWasteland。これも余計だったっぽい。土地が伸びないうちにVendilion Cliqueがキャストされ、相手フルタップだったのにDazeを打たず通してしまうミス。このまま殴り倒されて負け。
最終戦のミス連発は流石に堪えますね。。。目標としていた勝ち越しは達成したものの、ここまで来たら全勝してみたかったですね。当たり運的にも、3戦とも相手が島をコントロールしていた時点で可能性は十二分にあったと思います。
デッキの方向性として、16ロード+幻影の像は非常に好感触でした。Batterskullとのダメージレースでも引けを取りませんでしたし、Merfolk Sovereignの起動型能力が思いの他いい味を出しています。この日はCoralhelm Commanderに愛されずあまり引かなかったのですが、それでもこれだけの打点が叩き出せるというのは驚きでした。
生物自体の素のスペックはレガシー環境中最弱と言っても過言ではないので、やはりそれを補強しつつ倍々ゲームで打点を増やせるロードを次々引けるというのはやはり強いです。それに、これだけ生物の数を増やすと懸念されているPhantasmal Imageが腐る場面というのも少なくなっていくのではないでしょうか(相変わらず初手にこいつとSilvergill Adeptしかいないと悶絶しますが)。
いっそDaze全抜きでさらに生物(or JTMS)を投入した型も試してみるつもりです。
公式化して店舗大会もぼちぼち開催が決まってるみたい。流行る流行らないは別にして、レガシーから移行しやすい環境であるのは間違いないので一つくらいデッキを持っていてもいいんじゃないかと。
そこでストレージの奥から旧エクテンで使用していたデッキを引っ張り出して、ちょっと調整してみました。
気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
4:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
2:《秋の際/Edge of Autumn》
4:《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
4:《歯と爪/Tooth and Nail》
4:《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
単体除去の主流が《流刑への道/Path to Exile》、土地破壊は《幽霊街/Ghost Quarter》となりそうなので基本地形多めの構成にしてみました。《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》なのは当時の名残りです。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のほうが一億倍強いですね。
環境がわからないのでサイドボードはなし。軽く回してみたところ、ウルザランドは比較的容易に揃います。ただ、《歯と爪/Tooth and Nail》へのアクセスは素引きするしかなく、大量のマナが出るにも関わらずマグロになりボコられる展開がほとんどでした。(そりゃ単体除去すら入ってないから当たり前)
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でのサーチに頼らずとも《森の占術/Sylvan Scrying》《刈り取りと種まき/Reap and Sow》で十分揃うのでt白ではなくt青にするべきみたいです。
フィニッシャーの数を増やし(《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》などエルドラージ)、《思案/Ponder》《定業/Preordain》で掘り進めつつ《けちな贈り物/Gifts Ungiven》で一気にサーチするのがよさそう。
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》は最速4T目の《歯と爪/Tooth and Nail》プレイに必要なので、《イゼットの印鑑/Izzet Signet》ではなくこちらを採用。基本地形をサーチできる手段が多いので、半端な枚数入れるくらいならフェッチランドはなくてもいいのかも。
今のところは、レガシーでなく敢えてモダンで遊ぶ理由というのがイマイチ弱い印象です。ただ、環境上必要悪である《Force of Will》 《不毛の大地/Wasteland》がいないというのがどう影響するのか興味はあります。
8/7にBM池袋で行われる大会の結果が楽しみです。予定無ければ参加したかったですね。モダンも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に支配されてしまうのでしょうか?
さて、明日は晴れる屋レガシーに参加の予定です。当たった方はお手柔らかに、ですよ。
そこでストレージの奥から旧エクテンで使用していたデッキを引っ張り出して、ちょっと調整してみました。
気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
4:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
2:《秋の際/Edge of Autumn》
4:《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
4:《歯と爪/Tooth and Nail》
4:《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
単体除去の主流が《流刑への道/Path to Exile》、土地破壊は《幽霊街/Ghost Quarter》となりそうなので基本地形多めの構成にしてみました。《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》なのは当時の名残りです。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のほうが一億倍強いですね。
環境がわからないのでサイドボードはなし。軽く回してみたところ、ウルザランドは比較的容易に揃います。ただ、《歯と爪/Tooth and Nail》へのアクセスは素引きするしかなく、大量のマナが出るにも関わらずマグロになりボコられる展開がほとんどでした。(そりゃ単体除去すら入ってないから当たり前)
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でのサーチに頼らずとも《森の占術/Sylvan Scrying》《刈り取りと種まき/Reap and Sow》で十分揃うのでt白ではなくt青にするべきみたいです。
フィニッシャーの数を増やし(《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》などエルドラージ)、《思案/Ponder》《定業/Preordain》で掘り進めつつ《けちな贈り物/Gifts Ungiven》で一気にサーチするのがよさそう。
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》は最速4T目の《歯と爪/Tooth and Nail》プレイに必要なので、《イゼットの印鑑/Izzet Signet》ではなくこちらを採用。基本地形をサーチできる手段が多いので、半端な枚数入れるくらいならフェッチランドはなくてもいいのかも。
今のところは、レガシーでなく敢えてモダンで遊ぶ理由というのがイマイチ弱い印象です。ただ、環境上必要悪である《Force of Will》 《不毛の大地/Wasteland》がいないというのがどう影響するのか興味はあります。
8/7にBM池袋で行われる大会の結果が楽しみです。予定無ければ参加したかったですね。モダンも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に支配されてしまうのでしょうか?
さて、明日は晴れる屋レガシーに参加の予定です。当たった方はお手柔らかに、ですよ。
7/30(土)晴れる屋レガシー
2011年8月2日 TCG全般参加してきました。4回戦越えの長期戦は復帰後初です。コンボ多め環境という噂を小耳に挟み、Merfolkを選択。某魚系プレイヤーの方にインスパイアされての生物マシマシロード大ダブルスタイル。
気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
13:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2:《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《魔力流出/Energy Flux》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《水没/Submerge》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1回戦:vs SFM Zoo ×-×
R1先手《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタート。相手の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》は《精神的つまづき/Mental Misstep》でかわす。2T目の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》は即《剣を鍬に/Swords to Plowshares》され農場へ。《森の知恵/Sylvan Library》を置かれてドローの質で差をつけられて、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》登場。かろうじて1体は《Force of Will》するも2体目が《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》2体の賛美を受け突進してきて負け。
R2テイクマリガン。土地は《島/Island》と《変わり谷/Mutavault》の2枚、《青霊破/Blue Elemental Blast》もあるが生物は《銀エラの達人/Silvergill Adept》1枚しかないハンドをキープ。いくらBEBあるとはいえさすがにヌルい。。。
上手いことSilvergill Adeptを引き込み2T目Silvergill Adept着地からCipドローで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を引くいい流れですがいかんせん土地が止まる。Silvergill Adeptは1体StPされ、相手のタルモをなんとか《幻影の像/Phantasmal Image》止めてるうちに《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がこんにちは。こちらがぎこちない動きをしている内にもどんどん肥えるKtoR。なんとか3枚目の土地に辿り着き呼んだMerrow Reejereyは《赤霊破/Red Elemental Blast》されてマウントとられる。負け。
2回戦:vs Mono Blue Control ×-○-○
R1先手からテイクマリガン。土地は《島/Island》1枚だが《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と濃厚なハンドを1マリガン後ということもありキープ。が、一向に土地を引かない。。。しかし相手も《定業/Preordain》するばかりでなにも仕掛けてこない。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》《霜のタイタン/Frost Titan》と脅威となるカードをいくつか確認した上で投了。負け。
R2相手ワンマリガン。1T目《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート、相手のPreordainを《精神的つまづき/Mental Misstep》するとこれがキープ基準だったらしく土地が1枚で止まっている様子。《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》《幻影の像/Phantasmal Image》(Merrow Reejereyをコピー)×2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》《変わり谷/Mutavault》とドブン。勝ち。
R3こちらの《霊気の薬瓶/AEther Vial》を《精神的つまづき/Mental Misstep》されたので挨拶とばかりにMMで返すと《Force of Will》でさらに返される。ハンドにこちらもFoWありましたがここはAEther Vialはあきらめ《銀エラの達人/Silvergill Adept》2体からテンポよくクロックを追加し殴り倒す。勝ち。
3回戦:vs Counter Burn ○-×-×
R1後手1T目《霊気の薬瓶/AEther Vial》が《Force of Will》されたのでFoWで返す。《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》を狙った《呪文嵌め/Spell Snare》は《精神的つまづき/Mental Misstep》。しかし相手の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が通り、さらに《血染めの月/Blood Moon》も壮絶なカウンター合戦の末着地。AEther Vialには《粗石の魔道士/Trinket Mage》経由の《真髄の針/Pithing Needle》がさされた上で《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》が《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》で奪われ膠着(という名のグダグダ)状態突入。持て余し気味に魚を並べてるところに《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=2が設置される。相手ライフ2だったのでとりあえず殴って起動させ、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を出す。返しに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
で消術されるが、ここでずっと温存していた《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を送り込み、泳いで勝ち。
R2ダブルマリガン。後手1T目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》でさっさと破壊されてしまう。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《Force of Will》がBottomに送られ、ヒマだから置いた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》には《真髄の針/Pithing Needle》が刺され《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》は《呪文嵌め/Spell Snare》とキッチリ捌かれてるうちにVendilion Cliqueに殴り倒される。負け。
ハンド大して強くないからいいや、ではなく単純に3点クロックが痛いのでVendilion CliqueはFoWしておくべきだった。
R3《銀エラの達人/Silvergill Adept》←《紅蓮破/Pyroblast》、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》←《稲妻/Lightning Bolt》とまたも綺麗に捌かれる。それでも細々ながらクロックを展開しチマチマと殴る。このターンにロード置けば勝ちな場面でドローフェイズに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》登場。。。当然《アトランティスの王/Lord of Atlantis》がBottomに送られJaceゲー開始。負け。
4回戦:vs Canadian Threshold ×-○-×
R1後手《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート。しかし《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》が捌かれると後が続かずAEther Vialばかり固め引きする始末。その間に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と展開されいつのまにかライフは0に。負け。
R2相手ワンマリガン。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》を《精神的つまづき/Mental Misstep》して、土地詰り気味の相手を尻目に横に展開して勝ち。
R3お互いテイクマリガン。土地は《島/Island》1枚だが《霊気の薬瓶/AEther Vial》《銀エラの達人/Silvergill Adept》2枚などそこそこのハンドをキープ。《精神的つまづき/Mental Misstep》合戦の末AEther Vialを着地させ、Silvergill Adeptなどでライブラリーを掘るも土地が1枚で止まる。こちらの生物は丁寧に《赤霊破/Red Elemental Blast》で焼かれ、大きくなった《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》に殴られ続けて負け。
5回戦:vs Hive Mind ×-○-×
R1後手テイクマリガン。いきなり《思案/Ponder》されコンボのニオイ。《精神的つまづき/Mental Misstep》で阻止。すると次のターンは《渦まく知識/Brainstorm》されたので《目くらまし/Daze》を合わせるも《Force of Will》で強引に通される。マナフラッドしまくりで生物をまったく引かず《変わり谷/Mutavault》でちびちび殴っていると《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《集団意識/Hive Mind》を普通にプレイされるが、さすがにここはFoW。ライフ2まで追い詰めたが2枚目のHMが通ってしまい契約死。負け。
R2相手《思案/Ponder》スタート、《呪文貫き/Spell Pierce》すると《Force of Will》してきたのでこちらもFoWで応える。土地1枚のPonder頼みでキープしたらしく、その後は《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《幻影の像/Phantasmal Image》で殴り倒して勝ち。
R3相手の1T目、まさかの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》・・・これが通ってしまう。3T目にもGrim Lavamancerが着地してしまい絶望。。。こちらの《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》のドブンハンドが焼魚定食にされgg。負け。
1/4の《穴居人/Cave People》になったところでdroper。赤絡みが多かったとはいえ、泳いでいけそうな当たりをしていただけに引きやプレイ(構築も?)のヌルさが悔やまれます。要練習ですね。
今はMerfolkが楽に勝たせてもらえる環境ではないようです。もっとプレイングを磨かないとダメだと痛感しました。Merfolkというだけでデッキの9割のカードが相手に知られている上、どう動いてくるかどう捌けばいいかも知れ渡っているわけで、それをかいくぐって勝っていくには相応の経験と腕が必要でしょう。Fish対立の頃やそれ以前からMerfolkという種族は好きだったので、もうちょっと上手く扱ってあげたいです。猛省。
気合のレシピ、見せてあげるわ!
↓
13:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2:《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《魔力流出/Energy Flux》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《水没/Submerge》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1回戦:vs SFM Zoo ×-×
R1先手《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタート。相手の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》は《精神的つまづき/Mental Misstep》でかわす。2T目の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》は即《剣を鍬に/Swords to Plowshares》され農場へ。《森の知恵/Sylvan Library》を置かれてドローの質で差をつけられて、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》登場。かろうじて1体は《Force of Will》するも2体目が《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》2体の賛美を受け突進してきて負け。
R2テイクマリガン。土地は《島/Island》と《変わり谷/Mutavault》の2枚、《青霊破/Blue Elemental Blast》もあるが生物は《銀エラの達人/Silvergill Adept》1枚しかないハンドをキープ。いくらBEBあるとはいえさすがにヌルい。。。
上手いことSilvergill Adeptを引き込み2T目Silvergill Adept着地からCipドローで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を引くいい流れですがいかんせん土地が止まる。Silvergill Adeptは1体StPされ、相手のタルモをなんとか《幻影の像/Phantasmal Image》止めてるうちに《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がこんにちは。こちらがぎこちない動きをしている内にもどんどん肥えるKtoR。なんとか3枚目の土地に辿り着き呼んだMerrow Reejereyは《赤霊破/Red Elemental Blast》されてマウントとられる。負け。
2回戦:vs Mono Blue Control ×-○-○
R1先手からテイクマリガン。土地は《島/Island》1枚だが《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と濃厚なハンドを1マリガン後ということもありキープ。が、一向に土地を引かない。。。しかし相手も《定業/Preordain》するばかりでなにも仕掛けてこない。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》《霜のタイタン/Frost Titan》と脅威となるカードをいくつか確認した上で投了。負け。
R2相手ワンマリガン。1T目《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート、相手のPreordainを《精神的つまづき/Mental Misstep》するとこれがキープ基準だったらしく土地が1枚で止まっている様子。《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》《幻影の像/Phantasmal Image》(Merrow Reejereyをコピー)×2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》《変わり谷/Mutavault》とドブン。勝ち。
R3こちらの《霊気の薬瓶/AEther Vial》を《精神的つまづき/Mental Misstep》されたので挨拶とばかりにMMで返すと《Force of Will》でさらに返される。ハンドにこちらもFoWありましたがここはAEther Vialはあきらめ《銀エラの達人/Silvergill Adept》2体からテンポよくクロックを追加し殴り倒す。勝ち。
3回戦:vs Counter Burn ○-×-×
R1後手1T目《霊気の薬瓶/AEther Vial》が《Force of Will》されたのでFoWで返す。《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》を狙った《呪文嵌め/Spell Snare》は《精神的つまづき/Mental Misstep》。しかし相手の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が通り、さらに《血染めの月/Blood Moon》も壮絶なカウンター合戦の末着地。AEther Vialには《粗石の魔道士/Trinket Mage》経由の《真髄の針/Pithing Needle》がさされた上で《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》が《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》で奪われ膠着(という名のグダグダ)状態突入。持て余し気味に魚を並べてるところに《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》X=2が設置される。相手ライフ2だったのでとりあえず殴って起動させ、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を出す。返しに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
で消術されるが、ここでずっと温存していた《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を送り込み、泳いで勝ち。
R2ダブルマリガン。後手1T目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》でさっさと破壊されてしまう。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《Force of Will》がBottomに送られ、ヒマだから置いた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》には《真髄の針/Pithing Needle》が刺され《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》は《呪文嵌め/Spell Snare》とキッチリ捌かれてるうちにVendilion Cliqueに殴り倒される。負け。
ハンド大して強くないからいいや、ではなく単純に3点クロックが痛いのでVendilion CliqueはFoWしておくべきだった。
R3《銀エラの達人/Silvergill Adept》←《紅蓮破/Pyroblast》、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》←《稲妻/Lightning Bolt》とまたも綺麗に捌かれる。それでも細々ながらクロックを展開しチマチマと殴る。このターンにロード置けば勝ちな場面でドローフェイズに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》登場。。。当然《アトランティスの王/Lord of Atlantis》がBottomに送られJaceゲー開始。負け。
4回戦:vs Canadian Threshold ×-○-×
R1後手《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート。しかし《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》が捌かれると後が続かずAEther Vialばかり固め引きする始末。その間に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と展開されいつのまにかライフは0に。負け。
R2相手ワンマリガン。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》を《精神的つまづき/Mental Misstep》して、土地詰り気味の相手を尻目に横に展開して勝ち。
R3お互いテイクマリガン。土地は《島/Island》1枚だが《霊気の薬瓶/AEther Vial》《銀エラの達人/Silvergill Adept》2枚などそこそこのハンドをキープ。《精神的つまづき/Mental Misstep》合戦の末AEther Vialを着地させ、Silvergill Adeptなどでライブラリーを掘るも土地が1枚で止まる。こちらの生物は丁寧に《赤霊破/Red Elemental Blast》で焼かれ、大きくなった《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》に殴られ続けて負け。
5回戦:vs Hive Mind ×-○-×
R1後手テイクマリガン。いきなり《思案/Ponder》されコンボのニオイ。《精神的つまづき/Mental Misstep》で阻止。すると次のターンは《渦まく知識/Brainstorm》されたので《目くらまし/Daze》を合わせるも《Force of Will》で強引に通される。マナフラッドしまくりで生物をまったく引かず《変わり谷/Mutavault》でちびちび殴っていると《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《集団意識/Hive Mind》を普通にプレイされるが、さすがにここはFoW。ライフ2まで追い詰めたが2枚目のHMが通ってしまい契約死。負け。
R2相手《思案/Ponder》スタート、《呪文貫き/Spell Pierce》すると《Force of Will》してきたのでこちらもFoWで応える。土地1枚のPonder頼みでキープしたらしく、その後は《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《幻影の像/Phantasmal Image》で殴り倒して勝ち。
R3相手の1T目、まさかの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》・・・これが通ってしまう。3T目にもGrim Lavamancerが着地してしまい絶望。。。こちらの《銀エラの達人/Silvergill Adept》《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》のドブンハンドが焼魚定食にされgg。負け。
1/4の《穴居人/Cave People》になったところでdroper。赤絡みが多かったとはいえ、泳いでいけそうな当たりをしていただけに引きやプレイ(構築も?)のヌルさが悔やまれます。要練習ですね。
今はMerfolkが楽に勝たせてもらえる環境ではないようです。もっとプレイングを磨かないとダメだと痛感しました。Merfolkというだけでデッキの9割のカードが相手に知られている上、どう動いてくるかどう捌けばいいかも知れ渡っているわけで、それをかいくぐって勝っていくには相応の経験と腕が必要でしょう。Fish対立の頃やそれ以前からMerfolkという種族は好きだったので、もうちょっと上手く扱ってあげたいです。猛省。
久しぶりのリミテッド
2011年7月26日 TCG全般
M12でドラフトやってきました。身内4人で、M12を3パック。ここ最近リミテッドでいいところなしなので挽回したい!
1パック目。
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《踏み荒らし/Overrun》
《ショック/Shock》
《霜のブレス/Frost Breath》
といきなりピックに悩む。Sengir VampireとFrost Breathの二択で生物のSengir Vampireを取る。
ところが一周してもまだFrost Breathが残っていて内心飛びあがりながらポーカーフェイスでピック。
ボチボチと青のフライヤーを集める。
2パック目。
弱かった記憶しかない。Frost Breath一択。
途中《酸のスライム/Acidic Slime》をカット。《平和な心/Pacifism》が回ってきたので地味に白の軽量生物を集めてみた。
3パック目。
《セラの天使/Serra Angel》《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》でしばし悩む。まぁSengir Vampireいるしーってことでデモチューデーモン取る。
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》すら流れてくるなんて、どんなパワーカードがあるのかと恐ろしくなったり。
で完成したデッキ
↓
6:《島/Island》
8:《沼/Swamp》
4:《平地/Plains》
1:《幻影の熊/Phantasmal Bear》
1:《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1:《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
2:《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
1:《霊気の達人/AEther Adept》
1:《地割れのドレイク/Chasm Drake》
2:《霜のブレス/Frost Breath》
1:《出征路のグール/Warpath Ghoul》
2:《貪る大群/Devouring Swarm》
2:《グレイブディガー/Gravedigger》
1:《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
1:《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1:《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
2:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1:《平和な心/Pacifism》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《大剣/Greatsword》
なかなか手応えのあるデッキになった気がする!あとはマナスクリューしないことを祈るのみ。
1回戦:vs GW
R1《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》のIslandwalkに苦しめられる展開。《空回りのドレイク/Skywinder Drake》2体と《地割れのドレイク/Chasm Drake》で殴り合い徹底抗戦の構え!4/4になった《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》がヤバいんですが!なんとか7マナ域に到達して《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》登場、《霜のブレス/Frost Breath》をサーチ。相手の《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》が稼働し始めるが序盤のダメージに加え《霜のブレス/Frost Breath》で時間稼いでなんとか間に合う。勝ち。
圧倒的に腐ってた《天界の粛清/Celestial Purge》をサイドアウトして《歯止め/Stave Off》をイン。
R2相手土地2枚で止まってるうちに空から殴り続ける。勝ち。
2回戦:vs BR
R1《貪る大群/Devouring Swarm》《空回りのドレイク/Skywinder Drake》で序盤から攻める。途中狙いすました《機を見た援軍/Timely Reinforcements》でアドを稼ぐ。ここで相手が《墓所のタイタン/Grave Titan》を出す。。。しかしここでも《霜のブレス/Frost Breath》が強かった。止めて殴りきる。勝ち。
R2後手なので相手の攻撃を誘い3T目《機を見た援軍/Timely Reinforcements》。しかし相手のデッキには《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》がいました。圧倒的デッキパワー!タフネス1のフライヤーが焼かれる苦しい展開、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》を追加してチャンドラを落とす頃には《墓所のタイタン/Grave Titan》が出てくる。一旦は《平和な心/Pacifism》で凌ぐもののサクって《墓暴き/Disentomb》からこんにちわ。負け。
R3とにかく総力戦で殴りあう。地上を《機を見た援軍/Timely Reinforcements》で止めて空から殴る。《墓所のタイタン/Grave Titan》登場の返しに《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》を引き込み酔いが醒めるまで《霜のブレス/Frost Breath》で稼ぎ、《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》登場。サーチはもちろん、超万能除去と化した《天界の粛清/Celestial Purge》。盤石の態勢からデーモンで殴り始める。勝ち。
3回戦:vs RU
R1相手1T目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》、その後クロックを引かないのかただ土地を置き続ける。こちらもイマイチ弱いながらも空からチビチビ殴りグダ試合の予感。相手が動いたのは7T目、《憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite》が狂喜達成で降臨!慌てず安全に《霜のブレス/Frost Breath》で対処。勝ち。
R2相手事故気味だがなんとか《墓所のタイタン/Grave Titan》まで辿りつく。コイツここにもいるのかよ…。例の如く対処。勝ち。
というわけで《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》ゲット!即デッキパーツという点では《墓所のタイタン/Grave Titan》が欲しかったけど、さすがに値段が違いすぎるよね。あまり強いと思ってないしレガシー的資産にもならなさそうなので値が付いてる内に買い取りなりオクなりに流す予定。
デッキ的には、高ポテンシャルというか、そりゃ勝てるよってデッキでしたからね。一度も事故起こさなかったのが偉い!41枚デッキにしてまで土地を増した甲斐ありましたかね。
シャレオツなデッキケース買ってみました。ダブルスリーブにしている関係で大会中もストレイジごと持ち歩いていたわけですが、これならサイド込み75枚キッチリ入る!やったね!
白マナ・シンボルのデザインも欲しくなってきましたよ。。。
1パック目。
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《踏み荒らし/Overrun》
《ショック/Shock》
《霜のブレス/Frost Breath》
といきなりピックに悩む。Sengir VampireとFrost Breathの二択で生物のSengir Vampireを取る。
ところが一周してもまだFrost Breathが残っていて内心飛びあがりながらポーカーフェイスでピック。
ボチボチと青のフライヤーを集める。
2パック目。
弱かった記憶しかない。Frost Breath一択。
途中《酸のスライム/Acidic Slime》をカット。《平和な心/Pacifism》が回ってきたので地味に白の軽量生物を集めてみた。
3パック目。
《セラの天使/Serra Angel》《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》でしばし悩む。まぁSengir Vampireいるしーってことでデモチューデーモン取る。
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》すら流れてくるなんて、どんなパワーカードがあるのかと恐ろしくなったり。
で完成したデッキ
↓
6:《島/Island》
8:《沼/Swamp》
4:《平地/Plains》
1:《幻影の熊/Phantasmal Bear》
1:《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
1:《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
2:《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
1:《霊気の達人/AEther Adept》
1:《地割れのドレイク/Chasm Drake》
2:《霜のブレス/Frost Breath》
1:《出征路のグール/Warpath Ghoul》
2:《貪る大群/Devouring Swarm》
2:《グレイブディガー/Gravedigger》
1:《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
1:《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1:《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
2:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1:《平和な心/Pacifism》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《大剣/Greatsword》
なかなか手応えのあるデッキになった気がする!あとはマナスクリューしないことを祈るのみ。
1回戦:vs GW
R1《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》のIslandwalkに苦しめられる展開。《空回りのドレイク/Skywinder Drake》2体と《地割れのドレイク/Chasm Drake》で殴り合い徹底抗戦の構え!4/4になった《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》がヤバいんですが!なんとか7マナ域に到達して《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》登場、《霜のブレス/Frost Breath》をサーチ。相手の《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》が稼働し始めるが序盤のダメージに加え《霜のブレス/Frost Breath》で時間稼いでなんとか間に合う。勝ち。
圧倒的に腐ってた《天界の粛清/Celestial Purge》をサイドアウトして《歯止め/Stave Off》をイン。
R2相手土地2枚で止まってるうちに空から殴り続ける。勝ち。
2回戦:vs BR
R1《貪る大群/Devouring Swarm》《空回りのドレイク/Skywinder Drake》で序盤から攻める。途中狙いすました《機を見た援軍/Timely Reinforcements》でアドを稼ぐ。ここで相手が《墓所のタイタン/Grave Titan》を出す。。。しかしここでも《霜のブレス/Frost Breath》が強かった。止めて殴りきる。勝ち。
R2後手なので相手の攻撃を誘い3T目《機を見た援軍/Timely Reinforcements》。しかし相手のデッキには《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》がいました。圧倒的デッキパワー!タフネス1のフライヤーが焼かれる苦しい展開、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》を追加してチャンドラを落とす頃には《墓所のタイタン/Grave Titan》が出てくる。一旦は《平和な心/Pacifism》で凌ぐもののサクって《墓暴き/Disentomb》からこんにちわ。負け。
R3とにかく総力戦で殴りあう。地上を《機を見た援軍/Timely Reinforcements》で止めて空から殴る。《墓所のタイタン/Grave Titan》登場の返しに《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》を引き込み酔いが醒めるまで《霜のブレス/Frost Breath》で稼ぎ、《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》登場。サーチはもちろん、超万能除去と化した《天界の粛清/Celestial Purge》。盤石の態勢からデーモンで殴り始める。勝ち。
3回戦:vs RU
R1相手1T目《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》、その後クロックを引かないのかただ土地を置き続ける。こちらもイマイチ弱いながらも空からチビチビ殴りグダ試合の予感。相手が動いたのは7T目、《憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite》が狂喜達成で降臨!慌てず安全に《霜のブレス/Frost Breath》で対処。勝ち。
R2相手事故気味だがなんとか《墓所のタイタン/Grave Titan》まで辿りつく。コイツここにもいるのかよ…。例の如く対処。勝ち。
というわけで《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》ゲット!即デッキパーツという点では《墓所のタイタン/Grave Titan》が欲しかったけど、さすがに値段が違いすぎるよね。あまり強いと思ってないしレガシー的資産にもならなさそうなので値が付いてる内に買い取りなりオクなりに流す予定。
デッキ的には、高ポテンシャルというか、そりゃ勝てるよってデッキでしたからね。一度も事故起こさなかったのが偉い!41枚デッキにしてまで土地を増した甲斐ありましたかね。
シャレオツなデッキケース買ってみました。ダブルスリーブにしている関係で大会中もストレイジごと持ち歩いていたわけですが、これならサイド込み75枚キッチリ入る!やったね!
白マナ・シンボルのデザインも欲しくなってきましたよ。。。
そろそろ大会に参加したいのだけど
2011年7月24日 TCG全般泊り勤務5日目ともなるとさすがに意識に靄がかかってきますね。とはいっても夜間は緊急時のために詰めてるだけなのでデッキいじったり日記更新したりとそれなりに自由です。
世間的には、明日は "第4回HareruyaOpenTournament(HOT)" ですね。私は夜勤明けなので受け付けに間に合いそうもありません。"Intimus Legacy Cup"もあるそうで、みなさんのレポートを楽しみにしていますね。
池袋BMでも大会があるようですが、HOT上がりの強者たちが流れてきそうなのでスルーかな。ははっ
友人4人と集まることになっているので、お待ちかねM12ドラフトやフリー回しに興じることとしましょう。今月中にMTG触れる最後の機会となりそうですし。
予定見る限り来月は4回くらいは大会出られそうかしら。よほど体調悪かったりしない限り積極的に参加していきたいですね。
来週久々にフットサルすることになりました。職場で男女混合のチームを持っているのですが、ここしばらくは忙しくて参加できていませんでした。半年以上ぶりでしょうね。。。
ションベンみたいなセンタリングを上げつつ頑張ってこようと思います。
これだけじゃあまりにもアレなので、調整中のDeadguyに関していろいろと。
以前より石鍛冶Deadguy→石鍛冶抜き→Deadguy Eva→Aggro Loam tB→石鍛冶Deadguy→...という円環の理に導かれていた思考に一つの区切りをつけました。
・フィニシャーに《墓所のタイタン/Grave Titan》の採用
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》の採用により1T目から《Hymn to Tourach》《闇の腹心/Dark Confidant》《苦花/Bitterblossom》といった高カロリーなカードをプレイ可能に
・《汚染/Contamination》ロックを試験的に導入
1T目Bitterblossom→2T目Contaminationと決まればいいなぁ、なんて。しかし、まだ脳内でしか回してないからアレですが、Grave Titanまで繋がる前にライフが尽きそうですな。
世間的には、明日は "第4回HareruyaOpenTournament(HOT)" ですね。私は夜勤明けなので受け付けに間に合いそうもありません。"Intimus Legacy Cup"もあるそうで、みなさんのレポートを楽しみにしていますね。
池袋BMでも大会があるようですが、HOT上がりの強者たちが流れてきそうなのでスルーかな。ははっ
友人4人と集まることになっているので、お待ちかねM12ドラフトやフリー回しに興じることとしましょう。今月中にMTG触れる最後の機会となりそうですし。
予定見る限り来月は4回くらいは大会出られそうかしら。よほど体調悪かったりしない限り積極的に参加していきたいですね。
来週久々にフットサルすることになりました。職場で男女混合のチームを持っているのですが、ここしばらくは忙しくて参加できていませんでした。半年以上ぶりでしょうね。。。
ションベンみたいなセンタリングを上げつつ頑張ってこようと思います。
これだけじゃあまりにもアレなので、調整中のDeadguyに関していろいろと。
以前より石鍛冶Deadguy→石鍛冶抜き→Deadguy Eva→Aggro Loam tB→石鍛冶Deadguy→...という円環の理に導かれていた思考に一つの区切りをつけました。
・フィニシャーに《墓所のタイタン/Grave Titan》の採用
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》の採用により1T目から《Hymn to Tourach》《闇の腹心/Dark Confidant》《苦花/Bitterblossom》といった高カロリーなカードをプレイ可能に
・《汚染/Contamination》ロックを試験的に導入
1T目Bitterblossom→2T目Contaminationと決まればいいなぁ、なんて。しかし、まだ脳内でしか回してないからアレですが、Grave Titanまで繋がる前にライフが尽きそうですな。
20 Lord Merfolk時代の夜明け
2011年7月21日 TCG全般 コメント (4)到着しました、《幻影の像/Phantasmal Image》。イケメンですね。
さて、とはいうものの固定スロットが約50枚あるMerfolkです。そう簡単に弄らせてはくれません。
現在のレシピはこちら
↓
14:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
3:《四肢切断/Dismember》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《行き詰まり/Standstill》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
手に入り次第《四肢切断/Dismember》を1枚《Force of Will》に差し替える予定です。
《目くらまし/Daze》を抜くか《行き詰まり/Standstill》を抜くか。。。ここはStandstillなのでしょうか。
過去Standstillつえー!と思った場面は多々あります。今のMerfolkならばStillで稼いだ1Tや2Tで致死量のライフを奪い去ることも可能です。それから、単純に手札の増えるカードの入っていないMerfolkにとっていくら相手の任意のタイミングだからといって差し引き2枚手札が増えるのは重要なのではと思うのです。
対してDazeですが、このカードを使うことはあまりないですし、後手に回った場合はサイドアウトすることも少なくありません。相手に警戒させるだけで仕事をしている、だからこそ抜くわけにはいかないと思うのです。最近のMerfolkはDazeを抜いていることが多い、という事実はネット上のあらゆるレシピから多くのプレイヤーに知れ渡っていることでしょう。つまりそれだけ、「消されたら負け!」と言いながら呪文がDazeをケアすることなくプレイされる回数が多くなるのではないでしょうか。内心、(どうせDaze入ってないんだろ?)と思いながら。
みんながみんなDazeケアして動いてくれる上手いプレイヤーならいいのですが、存在すら忘れているのかフルタップからガシガシ動いてくるプレイヤーもいます。こういうときにDazeがないと本当に悲しいですね。
どちらも甲乙付け難い苦渋の選択ですが、「あって勝てる」より「無くて負ける」ほうがイヤなので今回はStillを抜くことにします。この枠に幻影の影を2枚in。
するとスロットが2枚空きますね。Stillを2枚残すか、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を投入するか、ビートダウン対策兼相手の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》コピー狙いから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を積むか、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》で単体除去耐性をつけるか。
outしたものがStillということを考えると、アドバンテージ獲得手段であるJTMSを選択するのが自然な気がします。
続いてサイドボード。現在のサイドは仮想敵を考えることなくそれなりに刺さりそうなカードをそれなりの枚数積んであるだけなので、ここらでしっかりまとめたほうがよさそうです。
墓地対策:どうせ墓地対引けなきゃ茶番なので《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を1:2くらい置いといて終。
《罰する火/Punishing Fire》:上記墓地対と併せて《外科的摘出/Surgical Extraction》を2枚取る。やりすぎ?
カウンター増量:《呪文嵌め/Spell Snare》は弱いと思っているので、《呪文貫き/Spell Pierce》を2枚or3枚。SFM相手を意識しすぎるより、安定してコンボデッキを喰いたい。
赤いデッキ:綺羅2枚に《青霊破/Blue Elemental Blast》2枚。BEBは着地してしまった《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》をどうにかできるのがイイネ!
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》:仕方ないから幻影の像追加。
シャレオツにJitteを1枚刺すとして、残り2枚。
《水没/Submerge》って使い勝手はどうなんですかね?多くの人がサイドに枠取ってることを考えると優秀なのかしら。置物に触れないデッキだから《真髄の針/Pithing Needle》は丸いかも。親和意識するなら《魔力流出/Energy Flux》?《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》はいらない気がする。。。
この辺りは自由枠ということで臨機応変に変えていくのがよさそうですね。
ところで、Mono BlueのMerfolkでフェッチランドがまったく採用されてないのって、何故なんですかね?Mono White Weenieなんかだと4投されてることが多いみたいですが。
さて、とはいうものの固定スロットが約50枚あるMerfolkです。そう簡単に弄らせてはくれません。
現在のレシピはこちら
↓
14:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
3:《四肢切断/Dismember》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《行き詰まり/Standstill》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
手に入り次第《四肢切断/Dismember》を1枚《Force of Will》に差し替える予定です。
《目くらまし/Daze》を抜くか《行き詰まり/Standstill》を抜くか。。。ここはStandstillなのでしょうか。
過去Standstillつえー!と思った場面は多々あります。今のMerfolkならばStillで稼いだ1Tや2Tで致死量のライフを奪い去ることも可能です。それから、単純に手札の増えるカードの入っていないMerfolkにとっていくら相手の任意のタイミングだからといって差し引き2枚手札が増えるのは重要なのではと思うのです。
対してDazeですが、このカードを使うことはあまりないですし、後手に回った場合はサイドアウトすることも少なくありません。相手に警戒させるだけで仕事をしている、だからこそ抜くわけにはいかないと思うのです。最近のMerfolkはDazeを抜いていることが多い、という事実はネット上のあらゆるレシピから多くのプレイヤーに知れ渡っていることでしょう。つまりそれだけ、「消されたら負け!」と言いながら呪文がDazeをケアすることなくプレイされる回数が多くなるのではないでしょうか。内心、(どうせDaze入ってないんだろ?)と思いながら。
みんながみんなDazeケアして動いてくれる上手いプレイヤーならいいのですが、存在すら忘れているのかフルタップからガシガシ動いてくるプレイヤーもいます。こういうときにDazeがないと本当に悲しいですね。
どちらも甲乙付け難い苦渋の選択ですが、「あって勝てる」より「無くて負ける」ほうがイヤなので今回はStillを抜くことにします。この枠に幻影の影を2枚in。
するとスロットが2枚空きますね。Stillを2枚残すか、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を投入するか、ビートダウン対策兼相手の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》コピー狙いから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を積むか、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》で単体除去耐性をつけるか。
outしたものがStillということを考えると、アドバンテージ獲得手段であるJTMSを選択するのが自然な気がします。
続いてサイドボード。現在のサイドは仮想敵を考えることなくそれなりに刺さりそうなカードをそれなりの枚数積んであるだけなので、ここらでしっかりまとめたほうがよさそうです。
墓地対策:どうせ墓地対引けなきゃ茶番なので《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を1:2くらい置いといて終。
《罰する火/Punishing Fire》:上記墓地対と併せて《外科的摘出/Surgical Extraction》を2枚取る。やりすぎ?
カウンター増量:《呪文嵌め/Spell Snare》は弱いと思っているので、《呪文貫き/Spell Pierce》を2枚or3枚。SFM相手を意識しすぎるより、安定してコンボデッキを喰いたい。
赤いデッキ:綺羅2枚に《青霊破/Blue Elemental Blast》2枚。BEBは着地してしまった《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》をどうにかできるのがイイネ!
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》:仕方ないから幻影の像追加。
シャレオツにJitteを1枚刺すとして、残り2枚。
《水没/Submerge》って使い勝手はどうなんですかね?多くの人がサイドに枠取ってることを考えると優秀なのかしら。置物に触れないデッキだから《真髄の針/Pithing Needle》は丸いかも。親和意識するなら《魔力流出/Energy Flux》?《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》はいらない気がする。。。
この辺りは自由枠ということで臨機応変に変えていくのがよさそうですね。
ところで、Mono BlueのMerfolkでフェッチランドがまったく採用されてないのって、何故なんですかね?Mono White Weenieなんかだと4投されてることが多いみたいですが。