期待の新人、《幻影の像/Phantasmal Image》
2011年7月20日 TCG全般 コメント (2)
ここ一週間以上MTGをロクに触っていない状態でして、ちょっと気持ちが離れている感じです。M12ではMerfolk用に《幻影の像/Phantasmal Image》を3枚ほど買い付けたのでそれの到着待ちといったところですかね。考えれば考えるほどにやってくれそうなヤツです。"コピー可能な値"については要勉強ですね。
《不毛の大地/Wasteland》もようやく3枚目が手に入り、未完成だったMerfolkも完成が見えてきました。不足分の《水没/Submerge》も届きましたしね。日選レガシーや直近のAMC結果を見る限り《罰する火/Punishing Fire》が非常に流行しているようであり、Merfolk的には非常に厳しい環境のようです。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に対するメタ・ゲームの煽りを食ってしまった感じでしょうか。サイドに《外科的摘出/Surgical Extraction》、これしかない!
フリーや大会で遊ぶ機会はなくとも、新デッキの構想くらいはまとめたりしています。石鍛冶抜きのDeadguy系デッキを考えているのですが、これがどうにも練りあがらない。生物がパワー2ばかりでクロックが細い細い。今のままだと《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が装備も付けずに殴るデッキになったいます。いくら中速環境だからといって、これは遅すぎるでしょう。
次に考えたのが、俗にいうDeadguyEva。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を投入し打撃力を強化。《破滅的な行為/Pernicious Deed》による圧倒的ボードコントロールも可能!しかしせっかく緑を足すなら最強生物の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も使おう。それなら《壌土からの生命/Life from the Loam》も・・・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》も・・・それならサイクリングランド投入して・・・
などといつの間にかAssault Loamに近くなり、かといって《突撃の地鳴り/Seismic Assault》がないので手札に溜まる土地は無駄牌になる。利点といえば《闇の腹心/Dark Confidant》でやたらと土地がめくれることでしょうか。この辺りを活かして煮詰めていけばいいデッキになりそうなのだけれど残念、私には無理でした。
結局のところ、Deadguyの打点不足を解消するために石鍛冶セットを入れるかtタルモするかボブ死上等で《墓忍び/Tombstalker》をねじ込むか、のいずれかになりそうです。某氏の取っていた、サイド後石鍛冶全抜き《悪斬の天使/Baneslayer Angel》4投戦略も試してみたくはありますね。
で、まったく関係ないのですが、昨日中に届きました。プリキュアオールスターズDX3。Amazonでもフラゲ出来ることってあるんですね。
早速夜勤までの間に見ましたが、もう号泣の嵐です。本当に素晴らしい作品です。劇場公開中は毎週のように足を運んだものです。その感動が蘇ってきました。プリキュア好きで本当によかった!
もう全編通して見所満載なわけですが、敢えて名場面を一つ挙げるとするなら、えりかが涙をこらえてコフレに強がりを言う場面、ここしかありません。決してえりか派ではない私もこれにはさすがにやられました。お互いのことをかけがえのない大切なパートナーと認めている、だけどそれを言葉や態度に出すことのあまりない二人ならではのシーンでしたね。
その他にも、ああえりか愛されてるな、という印象の強い作品でした。つぼみさんもすっかりチェンジして頼もしくなっていましたがいかんせん他の先輩方(特にドリームとピーチ)が圧倒的主人公属性持ちで食われ気味ですね。私はミルキィローズとピーチとリズムが好きです。
せっかくアニメの話題なのでもう一つ。今期のアニメ事情でも。
新規では
セイクリッドセブン ◎
神様ドォルズ ◎
アイドルマスター ◎
ゆるゆり ◎
異国迷路のクロワーゼ ○
まよチキ! △
神様のメモ帳 △
輪るピングドラム △
ロウきゅーぶ ×
継続は
TIGER & BUNNY
花咲くいろは
日常
逆境無頼カイジ 破戒録篇
そんな感じ。あとはニチアサ。
《不毛の大地/Wasteland》もようやく3枚目が手に入り、未完成だったMerfolkも完成が見えてきました。不足分の《水没/Submerge》も届きましたしね。日選レガシーや直近のAMC結果を見る限り《罰する火/Punishing Fire》が非常に流行しているようであり、Merfolk的には非常に厳しい環境のようです。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》に対するメタ・ゲームの煽りを食ってしまった感じでしょうか。サイドに《外科的摘出/Surgical Extraction》、これしかない!
フリーや大会で遊ぶ機会はなくとも、新デッキの構想くらいはまとめたりしています。石鍛冶抜きのDeadguy系デッキを考えているのですが、これがどうにも練りあがらない。生物がパワー2ばかりでクロックが細い細い。今のままだと《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が装備も付けずに殴るデッキになったいます。いくら中速環境だからといって、これは遅すぎるでしょう。
次に考えたのが、俗にいうDeadguyEva。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を投入し打撃力を強化。《破滅的な行為/Pernicious Deed》による圧倒的ボードコントロールも可能!しかしせっかく緑を足すなら最強生物の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も使おう。それなら《壌土からの生命/Life from the Loam》も・・・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》も・・・それならサイクリングランド投入して・・・
などといつの間にかAssault Loamに近くなり、かといって《突撃の地鳴り/Seismic Assault》がないので手札に溜まる土地は無駄牌になる。利点といえば《闇の腹心/Dark Confidant》でやたらと土地がめくれることでしょうか。この辺りを活かして煮詰めていけばいいデッキになりそうなのだけれど残念、私には無理でした。
結局のところ、Deadguyの打点不足を解消するために石鍛冶セットを入れるかtタルモするかボブ死上等で《墓忍び/Tombstalker》をねじ込むか、のいずれかになりそうです。某氏の取っていた、サイド後石鍛冶全抜き《悪斬の天使/Baneslayer Angel》4投戦略も試してみたくはありますね。
で、まったく関係ないのですが、昨日中に届きました。プリキュアオールスターズDX3。Amazonでもフラゲ出来ることってあるんですね。
早速夜勤までの間に見ましたが、もう号泣の嵐です。本当に素晴らしい作品です。劇場公開中は毎週のように足を運んだものです。その感動が蘇ってきました。プリキュア好きで本当によかった!
もう全編通して見所満載なわけですが、敢えて名場面を一つ挙げるとするなら、えりかが涙をこらえてコフレに強がりを言う場面、ここしかありません。決してえりか派ではない私もこれにはさすがにやられました。お互いのことをかけがえのない大切なパートナーと認めている、だけどそれを言葉や態度に出すことのあまりない二人ならではのシーンでしたね。
その他にも、ああえりか愛されてるな、という印象の強い作品でした。つぼみさんもすっかりチェンジして頼もしくなっていましたがいかんせん他の先輩方(特にドリームとピーチ)が圧倒的主人公属性持ちで食われ気味ですね。私はミルキィローズとピーチとリズムが好きです。
せっかくアニメの話題なのでもう一つ。今期のアニメ事情でも。
新規では
セイクリッドセブン ◎
神様ドォルズ ◎
アイドルマスター ◎
ゆるゆり ◎
異国迷路のクロワーゼ ○
まよチキ! △
神様のメモ帳 △
輪るピングドラム △
ロウきゅーぶ ×
継続は
TIGER & BUNNY
花咲くいろは
日常
逆境無頼カイジ 破戒録篇
そんな感じ。あとはニチアサ。
いまさら月曜晴れる屋レガシーとか
2011年7月14日 TCG全般"四肢切断 肉便器"の検索ワードでここに来た人いるみたいだけど、そんなワードで引っかかりたくないよ。。。
ちなみに、マミさんのダルマ画像は、集めてます。
7/10(日)立川ゲーマーズ
友人2人と調整会。この度レガシーに参入する人がいきなりDredgeを組んでくるというやる気界隈だったのでスパーリングしたり対策考えたり。
まぁ茶番ですね。素直なビート系デッキしか使わない私にとっては、相手の事故or墓地対策を上手く引き込まないとお話にならない。
あんまりにあんまりだったので、出した結論は諦めること。それだと後ろ向きすぎると、とりあえず全デッキのサイドの墓地対策枠を1つ増量してみました。気休めです。
Dredge相手の立ち回りのコツ、誰か教えてください。
7/11(月)晴れる屋
代休で平日休みになったので前半の部に参加。20時前には終わったし、これなら普段も出勤前に寄ることが出来そう。最悪途中ドロップ抜けですね。
直前まで、いつも通りの白ウィニーで出る気でした。しかしここ最近ありえないくらいの事故率で、《平地/Plains》22枚のはずが安定して3マナ域にアクセス出来ない。これは俗に言うツン期到来だろうということで急遽、未完成のマーフォークで出ることにしました。
そのレシピはこちら。
使用デッキ:Merfolk(鋭意製作中仕様)
15:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
3:《四肢切断/Dismember》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《行き詰まり/Standstill》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《Force of Will》と《不毛の大地/Wasteland》が揃わないままの強行出場となりました。1枚だけ入っている《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》ですが、これは単にデッキ内で使っている《島/Island》と同じイラストの物がなかっただけのことです。イラストだけでなく言語も揃ってないと、なんか嫌でして。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がついに姿を消してしまいました。彼を使いたいが為に青を始めたのですけどね。
1回戦:vs UG Infect ○-○
R1土地は《島/Island》1枚だが《霊気の薬瓶/AEther Vial》《精神的つまづき/Mental Misstep》《Force of Will》と生物2枚のハンドをキープ。
こちら先手薬瓶スタートで相手は2T目に《霧深い雨林/Misty Rainforest》フェッチで《荒廃の工作員/Blighted Agent》を出す。しかし相手はその後も生物を追加することなく、逆にこちらは《呪い捕らえ/Cursecatcher》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と流れるように展開し撲殺。勝ち。
UGということとInfectだろうという朧ろげな情報しか得られず、首をかしげながら《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》2枚をサイドイン。後手ということもあり《目くらまし/Daze》をアウト。
R2後手1T目の薬瓶にMMが飛んできたのでこちらも挨拶代わりのMMで応える。相手は再びの工作員に《怨恨/Rancor》を付けようとする動き。これにはスタックで《四肢切断/Dismember》、相手がFoWで強引に通そうとするがこちらもFoWで無事工作員は四肢切断肉便器に。
こちらはたい焼き君こと呪い捕らえから《変わり谷/Mutavault》、王様とクロックを追加していく。ここで突如相手の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が《古きクローサの力/Might of Old Krosa》を受けて殴りかかってくる。毒カウンター5。翌ターンも同じ動きで殺しに掛かってきたので墨蛾をダルマにして勝ち。
2回戦:vs Dredge ×-○-×
R1ワンランド→ノーランドの苦しいダブルマリガン。相手ナチュラルディスカードから《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》。土地止まりたい焼きしか展開できない内に茶番開始でgg。負け。
R2相手トリプルマリガンからナチュラルディスカードになるまでなにもせず。その捨てたカードも《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》で追放して勝ち。
R3お互い1度ずつテイクマリガン。墓地対策引けないが《銀エラの達人/Silvergill Adept》王様メロウといい展開。しかしあちらも墓地にいい落ち方で《黄泉からの橋/Bridge from Below》トークンを増やしていく。途中《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み墓地掃除、最終局面は《イチョリッド/Ichorid》数体+《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》とのガチ殴り合い。
ラストターンにロード引ければ勝ちの場面、デッキトップから降ってきたのは・・・《島/Island》!負け。
3回戦:vs Assault Loam ×-×
R1薬瓶スタート、相手は《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》2枚置いて《目くらまし/Daze》ケアからの《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1設置。手札のMMが腐る。
メロウ王メロウと展開していき《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の群れと殴りあう。ライフ1対2の状況でフルタップからの《壊滅的な夢/Devastating Dreams》が通ってしまいこちらの魚は全滅。せめてDazeでも持っていれば・・・。負け。
R2マナフラッド気味なものの薬瓶Dazeに《行き詰まり/Standstill》もあったのでキープ。薬瓶→タルモにDaze→Still設置とプラン通りに動く。相手が《森の知恵/Sylvan Library》をキャストし、Stillサクリファイスからの3ドローは《島/Island》3枚。
その後は細々とクロックを展開するものの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流され、13/13にまで太った《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が2体並び、挙句の果てに《消耗の儀式/Rite of Consumption》でかっ飛んできて負け。
合間にフリーで回した白ウィニーは、ブン回りの連続でしたとさ。
ちなみに、マミさんのダルマ画像は、集めてます。
7/10(日)立川ゲーマーズ
友人2人と調整会。この度レガシーに参入する人がいきなりDredgeを組んでくるというやる気界隈だったのでスパーリングしたり対策考えたり。
まぁ茶番ですね。素直なビート系デッキしか使わない私にとっては、相手の事故or墓地対策を上手く引き込まないとお話にならない。
あんまりにあんまりだったので、出した結論は諦めること。それだと後ろ向きすぎると、とりあえず全デッキのサイドの墓地対策枠を1つ増量してみました。気休めです。
Dredge相手の立ち回りのコツ、誰か教えてください。
7/11(月)晴れる屋
代休で平日休みになったので前半の部に参加。20時前には終わったし、これなら普段も出勤前に寄ることが出来そう。最悪途中ドロップ抜けですね。
直前まで、いつも通りの白ウィニーで出る気でした。しかしここ最近ありえないくらいの事故率で、《平地/Plains》22枚のはずが安定して3マナ域にアクセス出来ない。これは俗に言うツン期到来だろうということで急遽、未完成のマーフォークで出ることにしました。
そのレシピはこちら。
使用デッキ:Merfolk(鋭意製作中仕様)
15:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
3:《四肢切断/Dismember》
3:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《行き詰まり/Standstill》
///
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《Force of Will》と《不毛の大地/Wasteland》が揃わないままの強行出場となりました。1枚だけ入っている《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》ですが、これは単にデッキ内で使っている《島/Island》と同じイラストの物がなかっただけのことです。イラストだけでなく言語も揃ってないと、なんか嫌でして。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がついに姿を消してしまいました。彼を使いたいが為に青を始めたのですけどね。
1回戦:vs UG Infect ○-○
R1土地は《島/Island》1枚だが《霊気の薬瓶/AEther Vial》《精神的つまづき/Mental Misstep》《Force of Will》と生物2枚のハンドをキープ。
こちら先手薬瓶スタートで相手は2T目に《霧深い雨林/Misty Rainforest》フェッチで《荒廃の工作員/Blighted Agent》を出す。しかし相手はその後も生物を追加することなく、逆にこちらは《呪い捕らえ/Cursecatcher》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と流れるように展開し撲殺。勝ち。
UGということとInfectだろうという朧ろげな情報しか得られず、首をかしげながら《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》2枚をサイドイン。後手ということもあり《目くらまし/Daze》をアウト。
R2後手1T目の薬瓶にMMが飛んできたのでこちらも挨拶代わりのMMで応える。相手は再びの工作員に《怨恨/Rancor》を付けようとする動き。これにはスタックで《四肢切断/Dismember》、相手がFoWで強引に通そうとするがこちらもFoWで無事工作員は四肢切断肉便器に。
こちらはたい焼き君こと呪い捕らえから《変わり谷/Mutavault》、王様とクロックを追加していく。ここで突如相手の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が《古きクローサの力/Might of Old Krosa》を受けて殴りかかってくる。毒カウンター5。翌ターンも同じ動きで殺しに掛かってきたので墨蛾をダルマにして勝ち。
2回戦:vs Dredge ×-○-×
R1ワンランド→ノーランドの苦しいダブルマリガン。相手ナチュラルディスカードから《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》。土地止まりたい焼きしか展開できない内に茶番開始でgg。負け。
R2相手トリプルマリガンからナチュラルディスカードになるまでなにもせず。その捨てたカードも《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》で追放して勝ち。
R3お互い1度ずつテイクマリガン。墓地対策引けないが《銀エラの達人/Silvergill Adept》王様メロウといい展開。しかしあちらも墓地にいい落ち方で《黄泉からの橋/Bridge from Below》トークンを増やしていく。途中《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み墓地掃除、最終局面は《イチョリッド/Ichorid》数体+《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》とのガチ殴り合い。
ラストターンにロード引ければ勝ちの場面、デッキトップから降ってきたのは・・・《島/Island》!負け。
3回戦:vs Assault Loam ×-×
R1薬瓶スタート、相手は《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》2枚置いて《目くらまし/Daze》ケアからの《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1設置。手札のMMが腐る。
メロウ王メロウと展開していき《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の群れと殴りあう。ライフ1対2の状況でフルタップからの《壊滅的な夢/Devastating Dreams》が通ってしまいこちらの魚は全滅。せめてDazeでも持っていれば・・・。負け。
R2マナフラッド気味なものの薬瓶Dazeに《行き詰まり/Standstill》もあったのでキープ。薬瓶→タルモにDaze→Still設置とプラン通りに動く。相手が《森の知恵/Sylvan Library》をキャストし、Stillサクリファイスからの3ドローは《島/Island》3枚。
その後は細々とクロックを展開するものの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流され、13/13にまで太った《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が2体並び、挙句の果てに《消耗の儀式/Rite of Consumption》でかっ飛んできて負け。
合間にフリーで回した白ウィニーは、ブン回りの連続でしたとさ。
Godless Fish Grave
2011年7月10日 TCG全般
黒を混ぜるとデッキ名にDarkやらDeadやらの厨二臭い単語を付けられるのがいいですよね。
この週末でM12プレリ充される方が多いようで。私はというと、基本セットということもあり必死に参加しようといった気持ちではなく、明日明後日と友人とのフリーに興じる予定です。
あ、月曜晴れる屋レガシーには参加するかも!
ポチポチと《汚染された三角州/Polluted Delta》を落札し、魚t黒、さらにはUB Faerieへの準備を着々と進めております。
先日、以前使っていたカードバインダーからショックランドがそれなりの枚数発見されました(ラヴニカ当時はリミテッド専で遊んでいたので)。それならいっそと、《Underground Sea》購入前に黒タッチしてしまえということで弄ってみました。
例の如く組んだだけでまだ対人テストなどしてないので、実際どういう挙動になるのかは不明です。
ところで、ショックランドはどれもイラストが美麗であり、秀逸ですよね。とても甲乙付け難いのですが、《蒸気孔/Steam Vents》なんかはこれぞラヴニカ!という感じで非常に好きです。《寺院の庭/Temple Garden》もプレビューで最初にみたときの印象が強く残っていますね。
元祖デュアルランドはイラスト面で今一つということもあり、使っててちょっと面白みに欠けます。なにかと話題のモダンが紙媒体でも流行るようなら参入するのもいいかも知れません。
以下レシピ
↓
Godless Fish Grave
6:《島/Island》
1:《平地/Plains》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
4:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
2:《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《解呪/Disenchant》
2:《非業の死/Perish》
手元に《汚染された三角州/Polluted Delta》や《神聖なる泉/Hallowed Fountain》がないばっかりに歪なマナ基盤になってしまいました。
基本地形ケアで《沼/Swamp》を持ってこられないのは致命的なような。。。
知る人ぞ知るボブ中毒な私なので《闇の腹心/Dark Confidant》を無理矢理ねじ込む。上手く回ってくれるといいんですけどね、安定性を欠いて単色に戻る気がします。
※書いた後に気づいた。黒だけじゃなく白までタッチしておいて、単体除去スペルがゼロ!どうせなら《殺し/Snuff Out》より細菌トークンを落とせる《四肢切断/Dismember》を採用したい→単色でいいよね→あれ?
《Scrubland》は持ってるんだから《神無き祭殿/Godless Shrine》使う必要なかった。
この週末でM12プレリ充される方が多いようで。私はというと、基本セットということもあり必死に参加しようといった気持ちではなく、明日明後日と友人とのフリーに興じる予定です。
あ、月曜晴れる屋レガシーには参加するかも!
ポチポチと《汚染された三角州/Polluted Delta》を落札し、魚t黒、さらにはUB Faerieへの準備を着々と進めております。
先日、以前使っていたカードバインダーからショックランドがそれなりの枚数発見されました(ラヴニカ当時はリミテッド専で遊んでいたので)。それならいっそと、《Underground Sea》購入前に黒タッチしてしまえということで弄ってみました。
例の如く組んだだけでまだ対人テストなどしてないので、実際どういう挙動になるのかは不明です。
ところで、ショックランドはどれもイラストが美麗であり、秀逸ですよね。とても甲乙付け難いのですが、《蒸気孔/Steam Vents》なんかはこれぞラヴニカ!という感じで非常に好きです。《寺院の庭/Temple Garden》もプレビューで最初にみたときの印象が強く残っていますね。
元祖デュアルランドはイラスト面で今一つということもあり、使っててちょっと面白みに欠けます。なにかと話題のモダンが紙媒体でも流行るようなら参入するのもいいかも知れません。
以下レシピ
↓
Godless Fish Grave
6:《島/Island》
1:《平地/Plains》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《目くらまし/Daze》
4:《Force of Will》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
2:《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《解呪/Disenchant》
2:《非業の死/Perish》
手元に《汚染された三角州/Polluted Delta》や《神聖なる泉/Hallowed Fountain》がないばっかりに歪なマナ基盤になってしまいました。
基本地形ケアで《沼/Swamp》を持ってこられないのは致命的なような。。。
知る人ぞ知るボブ中毒な私なので《闇の腹心/Dark Confidant》を無理矢理ねじ込む。上手く回ってくれるといいんですけどね、安定性を欠いて単色に戻る気がします。
※書いた後に気づいた。黒だけじゃなく白までタッチしておいて、単体除去スペルがゼロ!どうせなら《殺し/Snuff Out》より細菌トークンを落とせる《四肢切断/Dismember》を採用したい→単色でいいよね→あれ?
《Scrubland》は持ってるんだから《神無き祭殿/Godless Shrine》使う必要なかった。
Esper Stoneforge
2011年7月9日 TCG全般 コメント (3)ぱっと今思いついただけですが、書くのはタダですよね!
《島/Island》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《Karakas》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Scrubland》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《思案/Ponder》
《渦まく知識/Brainstorm》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《思考囲い/Thoughtseize》
《Hymn to Tourach》
《Force of Will》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《殺し/Snuff Out》
《苦花/Bitterblossom》
《行き詰まり/Standstill》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《殴打頭蓋/Batterskull》
この辺りのカードを適当に枚数調整すれば、デッキになるような気がします。でも、これって本当に黒必要?→Uw Stoneforgeへ。。。
なんというか、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》って、もう食傷気味ですよね。使う方も使われる方も。少なくとも私は飽きました。
ちょっと前までは「EOTに《殴打頭蓋/Batterskull》出します!ドヤッ」「うわーヤッベー!!!!」みたいな感じでしたけど、今じゃ失笑しか漏れないじゃないですか。「ワロス(死語)」みたいな。
かくいう私もあらゆるデッキに石鍛冶を投入してきたもので、もう石鍛冶なしで白絡み組めと言われてもどうしていいやら。同名の装備品を2枚以上デッキに入れるなんて発想が無くなるくらいですよ。
みなさんも、相手が《平地/Plains》を置いた時点で本能的に石鍛冶警戒のプレイングになってしまいますよね?恐ろしいものです。先代2マナ域最強生物こと《タルモゴイフ/Tarmogoyf》氏はどんどん影が薄くなっていると言うのに。
石鍛冶といえば、先日ネットのどこかで見た(たぶんDNでのどなたかの記事)、サイドボードに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と装備数種が忍ばせてあるHive Mindがとても面白かったです。(魚に)勝ちてえんだ、という気持ちがこれでもかと伝わってきました。
イニストラードにて「Destroy all Equipment.」なーんてカードが出ることを期待しています。1RRくらいで。
《島/Island》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《Karakas》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Scrubland》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《思案/Ponder》
《渦まく知識/Brainstorm》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《思考囲い/Thoughtseize》
《Hymn to Tourach》
《Force of Will》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《殺し/Snuff Out》
《苦花/Bitterblossom》
《行き詰まり/Standstill》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《殴打頭蓋/Batterskull》
この辺りのカードを適当に枚数調整すれば、デッキになるような気がします。でも、これって本当に黒必要?→Uw Stoneforgeへ。。。
なんというか、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》って、もう食傷気味ですよね。使う方も使われる方も。少なくとも私は飽きました。
ちょっと前までは「EOTに《殴打頭蓋/Batterskull》出します!ドヤッ」「うわーヤッベー!!!!」みたいな感じでしたけど、今じゃ失笑しか漏れないじゃないですか。「ワロス(死語)」みたいな。
かくいう私もあらゆるデッキに石鍛冶を投入してきたもので、もう石鍛冶なしで白絡み組めと言われてもどうしていいやら。同名の装備品を2枚以上デッキに入れるなんて発想が無くなるくらいですよ。
みなさんも、相手が《平地/Plains》を置いた時点で本能的に石鍛冶警戒のプレイングになってしまいますよね?恐ろしいものです。先代2マナ域最強生物こと《タルモゴイフ/Tarmogoyf》氏はどんどん影が薄くなっていると言うのに。
石鍛冶といえば、先日ネットのどこかで見た(たぶんDNでのどなたかの記事)、サイドボードに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と装備数種が忍ばせてあるHive Mindがとても面白かったです。(魚に)勝ちてえんだ、という気持ちがこれでもかと伝わってきました。
イニストラードにて「Destroy all Equipment.」なーんてカードが出ることを期待しています。1RRくらいで。
私の愛用している唯ちゃんのスリーブが傷んできたので、キャラクタースリーブプロテクターなるものを導入しました。(所謂二重スリーブというやつです)
しかしこれ分厚いわするする滑るわで使いにくい!以前やっていた、可愛い女の子カードゲームでは三重スリーブ(!)なんてしてるプレイヤーもいて、いやはやどういうこっちゃって感じですね。
せっかくなので他のデッキも二重にすると思います。するとストレージに4デッキ入らなくなってしまいますが、私の唯ちゃんスリーブたちが破けるという精神的苦痛に比べればなんてことはないのです。
・・・で、そろそろ唯の4種類目か憂の2種類目をリリースしてもらわないと、もうこれ以上デッキが作れませんよ?早くしてくださいね?
Merfolk作る際は妥協して澪にしてしまいました。青いデッキだし、わかりやすくていいね!
さてさて、Merfolkは未だ絶賛調整中でして。今日も出勤前ギリギリまで友人たちとフリーで遊んでいたわけですが、いやもうZoo(厳密には、Naya Aggroに近い)がツラいのなんのって。豊富な火力&除去、生物達の基本サイズ、そして《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》。
《ブラストダーム/Blastoderm》はレガシー的にはマジョリティではないから捨て置くとしても(あまり身内メタでデッキ歪ませたくないので)、スラーンに関してはここ最近はサイドに潜むどころかメインにまで出張ってきているのでどげんかせんといかん。
魚デッキ的には、あの4/4呪禁再生打ち消されないイケメソさんにどう対処するべきなのでしょう。《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》?いやいや。
なんかもう、タッチ黒白にして《殺し/Snuff Out》《非業の死/Perish》《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》フル投入したくなっちゃいますね!
それは冗談にしても、タッチ黒はマジメに考えていたりします。
トークン用にとPM特価ストレージで唯と憂を漁ったはいいものの、200円前後でン十枚と出てきたのでやめました。
しかしこれ分厚いわするする滑るわで使いにくい!以前やっていた、可愛い女の子カードゲームでは三重スリーブ(!)なんてしてるプレイヤーもいて、いやはやどういうこっちゃって感じですね。
せっかくなので他のデッキも二重にすると思います。するとストレージに4デッキ入らなくなってしまいますが、私の唯ちゃんスリーブたちが破けるという精神的苦痛に比べればなんてことはないのです。
・・・で、そろそろ唯の4種類目か憂の2種類目をリリースしてもらわないと、もうこれ以上デッキが作れませんよ?早くしてくださいね?
Merfolk作る際は妥協して澪にしてしまいました。青いデッキだし、わかりやすくていいね!
さてさて、Merfolkは未だ絶賛調整中でして。今日も出勤前ギリギリまで友人たちとフリーで遊んでいたわけですが、いやもうZoo(厳密には、Naya Aggroに近い)がツラいのなんのって。豊富な火力&除去、生物達の基本サイズ、そして《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》。
《ブラストダーム/Blastoderm》はレガシー的にはマジョリティではないから捨て置くとしても(あまり身内メタでデッキ歪ませたくないので)、スラーンに関してはここ最近はサイドに潜むどころかメインにまで出張ってきているのでどげんかせんといかん。
魚デッキ的には、あの4/4呪禁再生打ち消されないイケメソさんにどう対処するべきなのでしょう。《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》?いやいや。
なんかもう、タッチ黒白にして《殺し/Snuff Out》《非業の死/Perish》《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》フル投入したくなっちゃいますね!
それは冗談にしても、タッチ黒はマジメに考えていたりします。
トークン用にとPM特価ストレージで唯と憂を漁ったはいいものの、200円前後でン十枚と出てきたのでやめました。
MONO BLUE Merfolk
2011年7月5日 TCG全般以前は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を入れたりして遊んでたMerfolkを、基本に帰り青単色にしてみました。色気を出して2色目をタッチするのは魚本来の動きを学んでからでも遅くないですからね。
以下レシピ
9:《島/Island》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
4:《Force of Will》
2:《行き詰まり/Standstill》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
改めて、ほとんど完成され尽くしたデッキだなという印象です。デッキ内のほとんどが固定パーツですね。
《行き詰まり/Standstill》の枠は《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》でもいいかも知れません。クリーチャーや《霊気の薬瓶/AEther Vial》を展開した上での《行き詰まり/Standstill》でマウントを取りにかかるゲームも何度かありました。でもそれはコントロール相手の勝ち筋であり、ほぼ青が絡んでいるレガシーのコントロールを相手にした場合《行き詰まり/Standstill》を貼るまでもなく有利がついているはずなんですよね。それならばビートダウン・デッキが放ってくる単体除去をかわせる《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》を採用した方が丸くなるのではないでしょうか。
それから、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》対策って、みなさんどうされているのでしょうか。
運悪くカウンターできず(もしくはカウンター合戦に負けて)彼女が着地した段階で既にアヘ顔、そこから《殴打頭蓋/Batterskull》なんて出てこようものならチングリ返しの体勢で肉便器5秒前です。《四肢切断/Dismember》、必要ですかね。
とまぁ、実際触れば触るほど単色の安定感というものが伝わってきて、頭の中にあるt黒構想が頓挫してしまいそうです。《思考囲い/Thoughtseize》は必要?《闇の腹心/Dark Confidant》はマーフォークの頭数削ってまでいれるの?《殺し/Snuff Out》は《四肢切断/Dismember》でいいよね?と、結局《非業の死/Perish》置くくらいな気がします。
どの道、UWB Stoneforgeを組んでみたいので《汚染された三角州/Polluted Delta》と《Underground Sea》はシコシコと集めますけどね!
以下レシピ
9:《島/Island》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
4:《Force of Will》
2:《行き詰まり/Standstill》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
2:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
3:《魔力流出/Energy Flux》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
改めて、ほとんど完成され尽くしたデッキだなという印象です。デッキ内のほとんどが固定パーツですね。
《行き詰まり/Standstill》の枠は《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》でもいいかも知れません。クリーチャーや《霊気の薬瓶/AEther Vial》を展開した上での《行き詰まり/Standstill》でマウントを取りにかかるゲームも何度かありました。でもそれはコントロール相手の勝ち筋であり、ほぼ青が絡んでいるレガシーのコントロールを相手にした場合《行き詰まり/Standstill》を貼るまでもなく有利がついているはずなんですよね。それならばビートダウン・デッキが放ってくる単体除去をかわせる《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》を採用した方が丸くなるのではないでしょうか。
それから、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》対策って、みなさんどうされているのでしょうか。
運悪くカウンターできず(もしくはカウンター合戦に負けて)彼女が着地した段階で既にアヘ顔、そこから《殴打頭蓋/Batterskull》なんて出てこようものならチングリ返しの体勢で肉便器5秒前です。《四肢切断/Dismember》、必要ですかね。
とまぁ、実際触れば触るほど単色の安定感というものが伝わってきて、頭の中にあるt黒構想が頓挫してしまいそうです。《思考囲い/Thoughtseize》は必要?《闇の腹心/Dark Confidant》はマーフォークの頭数削ってまでいれるの?《殺し/Snuff Out》は《四肢切断/Dismember》でいいよね?と、結局《非業の死/Perish》置くくらいな気がします。
どの道、UWB Stoneforgeを組んでみたいので《汚染された三角州/Polluted Delta》と《Underground Sea》はシコシコと集めますけどね!
池袋BIG MAGICレガシー
2011年7月3日 TCG全般 コメント (2)6/29(火)池袋BIG MAGIC
連日の参加。すっかりジャンキーと化してしまいました。
持ち込んだ白ウィニーのレシピはこちら。
使用デッキ:Angelless Angel Beats!
2:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
18:《平地/Plains》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
1:《神の怒り/Wrath of God》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
///
3:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《神の怒り/Wrath of God》
1回戦:vs UWR Stoneforge ×-×
R1ダブルマリガンから《平地/Plains》3枚《闘争の学び手/Student of Warfare》《幽体の行列/Spectral Procession》というハンドをキープ。Warfare出して2T目Lv2でアタックという予定調和式の流れ。
クロックを追加しようと行列、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を繰り出すもそれぞれ《呪文貫き/Spell Pierce》《稲妻/Lightning Bolt》《Force of Will》できっちり捌かれる。
持て余し気味に重ね貼りした《清浄の名誉/Honor of the Pure》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流される。再度横に展開したスピリット・トークンたちはまたもEEでお通夜。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にクロック刻まれて負け。
R2テイクマリガンからのスタート。相手のフェッチ起動に対して《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を放つもLightning Boltできっちり焼き鳥。中盤で着地した《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に数ターン稼がれ、ここでのアドバンテージ差が結果的に後々まで響くことになる。
旧ペス、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と並べてJTMSを退場させたところで白あじゃにゃんも焼かれる。ペスの加護を受けた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》持ちエイヴンと、《殴打頭蓋/Batterskull》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》で武装した細菌トークンで殴りあう終盤戦。お互いのライフが超次元になってきたところで相手のキャストした《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が持ってきたのは2枚目のバター・・・圧殺されて負け。
2回戦:vs Affinity ×-○-×
R1テイクマリガンで《風立ての高地/Windbrisk Heights》2枚というテンポ的に厳しいハンドをキープ。悠長にタップインしている間に高速召還される《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》。5/5になった《メムナイト/Memnite》《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》が押し寄せてきて負け。
R2装備品持ってきて殴るだけの簡単マジック。石鍛冶がバターと《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》持った究極生物になって勝ち。
R3《刻まれた勇者/Etched Champion》型だと判断し《ルーンの母/Mother of Runes》をサイドアウトしていたらなんと《エーテリウムの達人/Master of Etherium》登場。頭を抱えながらも《忘却の輪/Oblivion Ring》で円環の理に導かれてもらう。しかし登場する達人2体目3体目。たまらず撃った《神の怒り/Wrath of God》はピアス。翌ターンにもう一度ラス→ピアス。負け。
3回戦:vs 《迫撃鞘/Mortarpod》コン? ×-○-×
R1いきなり置かれる《迫撃鞘/Mortarpod》に戸惑いつつもトークンで殴る。あと一歩のところで立ちはだかるのは《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》・・・。こいつがどうにも出来ないうちに《粗石の魔道士/Trinket Mage》2体に殴り頃される。負け。
R2ダブルマリガンからヤケクソ1ランドキープ。案の定2枚で止まる土地。いつの間にやらLv7になったWarfare1体で無双して勝ち。
R3テイクマリガン。ここでダブマリを恐れてぬるキープしたのが悔やまれる。早い段階で枷登場、《真髄の針/Pithing Needle》は《精神的つまづき/Mental Misstep》される。残り時間5分を過ぎたあたりで《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》2体の猛攻に合い負け。
かなりの回数マリガンしてて、この内のほぼ全てがノンランドという救いようのなさ。土地の枚数を見直す必要がありそうですね。
デッキ内の新カード雑感としては、まず《風立ての高地/Windbrisk Heights》が微妙。これを活かしていくには《急報/Raise the Alarm》入れるくらいまで尖らせてとにかく横に並べないとダメみたいですね。戦闘中に秘匿から《清浄の名誉/Honor of the Pure》をプレイするビックアクションは強かったですけど。
続いて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》。前日に特価ストレージで見つけたから入れてみた彼ですが、思いのほかやりおる。2番目の能力、+1/+1カウンターによる全体強化もそうですが、EOTまで得るVigilanceがとにかく強い。基本的に能力4回起動後さよなライオンするあじゃにゃんを、クロックを維持しつつ守ることも出来ますからね。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》はまったく働かない窓際族なのでリストラ安定でしょう。まだ《平地/Plains》のほうが強いですよ。
ところで、ウィニーからすると《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》ってかなり無理じゃないですか?どう立ち回るべきなのでしょうか。
サイドに《解呪/Disenchant》を積む決心をさせてくれた、そんな大会でした。
連日の参加。すっかりジャンキーと化してしまいました。
持ち込んだ白ウィニーのレシピはこちら。
使用デッキ:Angelless Angel Beats!
2:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
18:《平地/Plains》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
1:《神の怒り/Wrath of God》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
///
3:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《神の怒り/Wrath of God》
1回戦:vs UWR Stoneforge ×-×
R1ダブルマリガンから《平地/Plains》3枚《闘争の学び手/Student of Warfare》《幽体の行列/Spectral Procession》というハンドをキープ。Warfare出して2T目Lv2でアタックという予定調和式の流れ。
クロックを追加しようと行列、《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を繰り出すもそれぞれ《呪文貫き/Spell Pierce》《稲妻/Lightning Bolt》《Force of Will》できっちり捌かれる。
持て余し気味に重ね貼りした《清浄の名誉/Honor of the Pure》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流される。再度横に展開したスピリット・トークンたちはまたもEEでお通夜。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にクロック刻まれて負け。
R2テイクマリガンからのスタート。相手のフェッチ起動に対して《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を放つもLightning Boltできっちり焼き鳥。中盤で着地した《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に数ターン稼がれ、ここでのアドバンテージ差が結果的に後々まで響くことになる。
旧ペス、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と並べてJTMSを退場させたところで白あじゃにゃんも焼かれる。ペスの加護を受けた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》持ちエイヴンと、《殴打頭蓋/Batterskull》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》で武装した細菌トークンで殴りあう終盤戦。お互いのライフが超次元になってきたところで相手のキャストした《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が持ってきたのは2枚目のバター・・・圧殺されて負け。
2回戦:vs Affinity ×-○-×
R1テイクマリガンで《風立ての高地/Windbrisk Heights》2枚というテンポ的に厳しいハンドをキープ。悠長にタップインしている間に高速召還される《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》。5/5になった《メムナイト/Memnite》《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》が押し寄せてきて負け。
R2装備品持ってきて殴るだけの簡単マジック。石鍛冶がバターと《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》持った究極生物になって勝ち。
R3《刻まれた勇者/Etched Champion》型だと判断し《ルーンの母/Mother of Runes》をサイドアウトしていたらなんと《エーテリウムの達人/Master of Etherium》登場。頭を抱えながらも《忘却の輪/Oblivion Ring》で円環の理に導かれてもらう。しかし登場する達人2体目3体目。たまらず撃った《神の怒り/Wrath of God》はピアス。翌ターンにもう一度ラス→ピアス。負け。
3回戦:vs 《迫撃鞘/Mortarpod》コン? ×-○-×
R1いきなり置かれる《迫撃鞘/Mortarpod》に戸惑いつつもトークンで殴る。あと一歩のところで立ちはだかるのは《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》・・・。こいつがどうにも出来ないうちに《粗石の魔道士/Trinket Mage》2体に殴り頃される。負け。
R2ダブルマリガンからヤケクソ1ランドキープ。案の定2枚で止まる土地。いつの間にやらLv7になったWarfare1体で無双して勝ち。
R3テイクマリガン。ここでダブマリを恐れてぬるキープしたのが悔やまれる。早い段階で枷登場、《真髄の針/Pithing Needle》は《精神的つまづき/Mental Misstep》される。残り時間5分を過ぎたあたりで《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》2体の猛攻に合い負け。
かなりの回数マリガンしてて、この内のほぼ全てがノンランドという救いようのなさ。土地の枚数を見直す必要がありそうですね。
デッキ内の新カード雑感としては、まず《風立ての高地/Windbrisk Heights》が微妙。これを活かしていくには《急報/Raise the Alarm》入れるくらいまで尖らせてとにかく横に並べないとダメみたいですね。戦闘中に秘匿から《清浄の名誉/Honor of the Pure》をプレイするビックアクションは強かったですけど。
続いて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》。前日に特価ストレージで見つけたから入れてみた彼ですが、思いのほかやりおる。2番目の能力、+1/+1カウンターによる全体強化もそうですが、EOTまで得るVigilanceがとにかく強い。基本的に能力4回起動後さよなライオンするあじゃにゃんを、クロックを維持しつつ守ることも出来ますからね。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》はまったく働かない窓際族なのでリストラ安定でしょう。まだ《平地/Plains》のほうが強いですよ。
ところで、ウィニーからすると《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》ってかなり無理じゃないですか?どう立ち回るべきなのでしょうか。
サイドに《解呪/Disenchant》を積む決心をさせてくれた、そんな大会でした。
6/28(月) 町田一刻館
ようやくの大会初参加です。午前中の資格試験をさっさと終わらせて、神柳君と町田へ乗り込みました。完全なアウェーですが、さてさて。
使用デッキ:Angel Beats!(天使減量仕様)
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
3:《不毛の大地/Wasteland》
14:《平地/Plains》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《セラの報復者/Serra Avenger》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
2:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
2:《神の怒り/Wrath of God》
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1回戦:vs Stoneforge-Still ×-×
R1こちらの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は打ち消されて、相手だけ着地、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》をサーチされる。《幽体の行列/Spectral Procession》連打でガシガシ殴るも《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でタイム・ライフ・カードの3つのアドバンテージを稼がれて負け。
R2《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》《セラの報復者/Serra Avenger》でガシガシ殴ってるところに《神の怒り/Wrath of God》。めげずに《幽体の行列/Spectral Procession》から《清浄の名誉/Honor of the Pure》貼って《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の着地に成功。ここで、相手側のクロックが5点あるにも関わらず、相手のライフがだいぶ減っていたので功を焦り2番目の能力を使いアタックを仕掛けるというミス。返しに殴られて《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》死亡→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》降臨。負け。
2回戦:vs Stifle-Nought ×-×
R1ダブマリから繰り出した渾身の《闘争の学び手/Student of Warfare》が《精神的つまづき/Mental Misstep》されて順調に土地が止まる。《相殺/Counterbalance》を置かれて《罰する火/Punishing Fire》+《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》セットでちまちま削られる。そのうち《粗石の魔道士/Trinket Mage》が《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》持ってきたので投了する。
ここでCouter-Top系用のサイドボーディングをする。
R2:ダブルマリガンを嫌って《平地/Plains》と《不毛の大地/Wasteland》2枚の手札をキープ。《不毛の大地/Wasteland》で《不毛の大地/Wasteland》を割られてまたも土地が止まる。それでもLvアップした《闘争の学び手/Student of Warfare》で殴ってたところに《もみ消し/Stifle》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》登場。聞いてないぜ。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》2発をどちらも《精神的つまづき/Mental Misstep》されて負け。
3回戦:vs Jund ○-○
R1《ルーンの母/Mother of Runes》が無事酔いから覚めて防衛線を強固にする。相手の《闇の腹心/Dark Confidant》は剣を鍬に/Swords to Plowshares》で農場へ。しかし《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の続唱から《闇の腹心/Dark Confidant》。《幽体の行列/Spectral Procession》で殴っているところに《闇の腹心/Dark Confidant》から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》がめくれるも序盤の《不毛の大地/Wasteland》が効いたのか緑マナでないみたいで《殴打頭蓋/Batterskull》追加して勝ち。
R2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体の猛攻を《ルーンの母/Mother of Runes》でなんとか最少ダメージに抑える。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《破滅的な行為/Pernicious Deed》が着地したので《幽体の行列/Spectral Procession》《清浄の名誉/Honor of the Pure》と横に展開して起動させる。あとは温存していた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》2体で殴って勝ち。
久しぶりの身内以外との対戦で、非常に刺激になったし得られるものも多かったように思います。対戦相手の方たちともいろいろ話ができてとても楽しく遊べました。なにぶん遠いので頻繁には行けませんが、また機を見て参加するのでよろしくお願いします。
ようやくの大会初参加です。午前中の資格試験をさっさと終わらせて、神柳君と町田へ乗り込みました。完全なアウェーですが、さてさて。
使用デッキ:Angel Beats!(天使減量仕様)
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
3:《不毛の大地/Wasteland》
14:《平地/Plains》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《セラの報復者/Serra Avenger》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
2:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
2:《神の怒り/Wrath of God》
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
///
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
2:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1回戦:vs Stoneforge-Still ×-×
R1こちらの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は打ち消されて、相手だけ着地、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》をサーチされる。《幽体の行列/Spectral Procession》連打でガシガシ殴るも《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でタイム・ライフ・カードの3つのアドバンテージを稼がれて負け。
R2《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》《セラの報復者/Serra Avenger》でガシガシ殴ってるところに《神の怒り/Wrath of God》。めげずに《幽体の行列/Spectral Procession》から《清浄の名誉/Honor of the Pure》貼って《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の着地に成功。ここで、相手側のクロックが5点あるにも関わらず、相手のライフがだいぶ減っていたので功を焦り2番目の能力を使いアタックを仕掛けるというミス。返しに殴られて《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》死亡→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》降臨。負け。
2回戦:vs Stifle-Nought ×-×
R1ダブマリから繰り出した渾身の《闘争の学び手/Student of Warfare》が《精神的つまづき/Mental Misstep》されて順調に土地が止まる。《相殺/Counterbalance》を置かれて《罰する火/Punishing Fire》+《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》セットでちまちま削られる。そのうち《粗石の魔道士/Trinket Mage》が《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》持ってきたので投了する。
ここでCouter-Top系用のサイドボーディングをする。
R2:ダブルマリガンを嫌って《平地/Plains》と《不毛の大地/Wasteland》2枚の手札をキープ。《不毛の大地/Wasteland》で《不毛の大地/Wasteland》を割られてまたも土地が止まる。それでもLvアップした《闘争の学び手/Student of Warfare》で殴ってたところに《もみ消し/Stifle》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》登場。聞いてないぜ。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》2発をどちらも《精神的つまづき/Mental Misstep》されて負け。
3回戦:vs Jund ○-○
R1《ルーンの母/Mother of Runes》が無事酔いから覚めて防衛線を強固にする。相手の《闇の腹心/Dark Confidant》は剣を鍬に/Swords to Plowshares》で農場へ。しかし《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の続唱から《闇の腹心/Dark Confidant》。《幽体の行列/Spectral Procession》で殴っているところに《闇の腹心/Dark Confidant》から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》がめくれるも序盤の《不毛の大地/Wasteland》が効いたのか緑マナでないみたいで《殴打頭蓋/Batterskull》追加して勝ち。
R2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体の猛攻を《ルーンの母/Mother of Runes》でなんとか最少ダメージに抑える。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《破滅的な行為/Pernicious Deed》が着地したので《幽体の行列/Spectral Procession》《清浄の名誉/Honor of the Pure》と横に展開して起動させる。あとは温存していた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》2体で殴って勝ち。
久しぶりの身内以外との対戦で、非常に刺激になったし得られるものも多かったように思います。対戦相手の方たちともいろいろ話ができてとても楽しく遊べました。なにぶん遠いので頻繁には行けませんが、また機を見て参加するのでよろしくお願いします。
《ブラストダーム/Blastoderm》はやめてよね
2011年6月27日 TCG全般 コメント (3)明日は資格試験で夕方以降が空いているので、町田で大会でも出ようかなと思っています。
先日は友人たちとフリーする機会があり、せっかくなので組んだばかりのUw Fishを中心にテストしてみました。
ステロ系のサイズで押してくるデッキはキツいですねー。《ブラストダーム/Blastoderm》に圧殺されるのなんて、一体何年振りでしょう。それから《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》は意外とアリな気がしてきました。大流行の《殴打頭蓋/Batterskull》持った細菌君を落とせますよ!《墓忍び/Tombstalker》が落とせずもどかしいからナシですかね。
試験的に《Force of Will》をサイドからも外してみた結果、有利が付くはずの《実物提示教育/Show and Tell》系コンボデッキへの耐性が大幅に低下...(当然のことですね)。それでも、Willなしマーフォークも存在するみたいなので、もう少しWillのない状態で試してみます。(個人的に《Force of Will》というカードが好きじゃないので)
《銀エラの達人/Silvergill Adept》が思ったより使いにくいことと、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》がとんでもなくナイスガイなことはわかりました。
前者ですが、強いのはわかるんですよ。当時は趣味デッキでしかなかったマーフォーク単を使ってた身としては、主力アタッカーだった《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》にCIP1ドローついてて弱いはずないです。でも、でもですよ、思ったより土地が伸びずお互いにグダってる中盤に引いて、4枚の《島/Island》と手札の銀エラを交互に眺めてモジモジする展開が多々ありました。序盤3T目に引いても手札にマーフォークがいないなんてこともしばしばです。いつもいつも《霊気の薬瓶/AEther Vial》があるわけでもありません。キープ基準がヌルいんですかねー。数を減らすor全抜きして《行き詰まり/Standstill》に代えてしまおうかしら。こうしてだんだんとStoneforgeStillへと...。
後者はもうアレですね、たったLv4でロード能力なのもそうですが、Lv2の段階で空飛ぶのがありえんてぃー!
青という色はレガシーにおいては完全に食わず嫌いでしたが、なかなか楽しいじゃないですか!PT JunkやらDeadguy Aleを使ってきた人間としては、ボードに干渉できるカードの少なさがとても心細いですが。Destroy target permanentって書いてあるカードがないと不安ですよ。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がロクすっぽ活躍しなかった事実は、なかったことにしておきます。彼を使いたくて青に手を出したのに、真っ先に彼を抜くなんてとんでもない!
...あ、いや、活躍してましたよ!土地が1枚で止まった相手のデッキトップから土地を弾き続けるという獅子奮迅の大活躍!これが禁止カード様の実力だ!
先日は友人たちとフリーする機会があり、せっかくなので組んだばかりのUw Fishを中心にテストしてみました。
ステロ系のサイズで押してくるデッキはキツいですねー。《ブラストダーム/Blastoderm》に圧殺されるのなんて、一体何年振りでしょう。それから《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》は意外とアリな気がしてきました。大流行の《殴打頭蓋/Batterskull》持った細菌君を落とせますよ!《墓忍び/Tombstalker》が落とせずもどかしいからナシですかね。
試験的に《Force of Will》をサイドからも外してみた結果、有利が付くはずの《実物提示教育/Show and Tell》系コンボデッキへの耐性が大幅に低下...(当然のことですね)。それでも、Willなしマーフォークも存在するみたいなので、もう少しWillのない状態で試してみます。(個人的に《Force of Will》というカードが好きじゃないので)
《銀エラの達人/Silvergill Adept》が思ったより使いにくいことと、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》がとんでもなくナイスガイなことはわかりました。
前者ですが、強いのはわかるんですよ。当時は趣味デッキでしかなかったマーフォーク単を使ってた身としては、主力アタッカーだった《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》にCIP1ドローついてて弱いはずないです。でも、でもですよ、思ったより土地が伸びずお互いにグダってる中盤に引いて、4枚の《島/Island》と手札の銀エラを交互に眺めてモジモジする展開が多々ありました。序盤3T目に引いても手札にマーフォークがいないなんてこともしばしばです。いつもいつも《霊気の薬瓶/AEther Vial》があるわけでもありません。キープ基準がヌルいんですかねー。数を減らすor全抜きして《行き詰まり/Standstill》に代えてしまおうかしら。こうしてだんだんとStoneforgeStillへと...。
後者はもうアレですね、たったLv4でロード能力なのもそうですが、Lv2の段階で空飛ぶのがありえんてぃー!
青という色はレガシーにおいては完全に食わず嫌いでしたが、なかなか楽しいじゃないですか!PT JunkやらDeadguy Aleを使ってきた人間としては、ボードに干渉できるカードの少なさがとても心細いですが。Destroy target permanentって書いてあるカードがないと不安ですよ。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がロクすっぽ活躍しなかった事実は、なかったことにしておきます。彼を使いたくて青に手を出したのに、真っ先に彼を抜くなんてとんでもない!
...あ、いや、活躍してましたよ!土地が1枚で止まった相手のデッキトップから土地を弾き続けるという獅子奮迅の大活躍!これが禁止カード様の実力だ!
続SWORD FISH
2011年6月25日 TCG全般 コメント (2)日曜日、晴れる屋チームレガシーに出場しようと思っていたのですが、人数集まらず不参加になりました。土曜日の立川レガシーも、泊まり勤務明け→大会→泊まり勤務のデスマーチになるので見送ることとします。早いとこ大会出て、揉みくちゃにされながらお勉強したいものです。
レガシーに興味を持っている友人がいるので、日曜は全力で彼をこちら側に引き込むとしましょう。
昨日は秋葉原へマーフォークのパーツを漁りに行ってきました。部族デッキは基本的に安くていいですね!残るは《変わり谷/Mutavault》と《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》となりました。サイドに《基本に帰れ/Back to Basics》があるとはいえ、やはり《変わり谷/Mutavault》は強いですよね。そもそもサイドからのBtB戦略って、ホントに効果あるのだろうか?このあたりは対人で回してみないことには見えてこないでしょう。
ソリティアで回す分には、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》→《殴打頭蓋/Batterskull》→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が強くて魚たちの影が薄いです。こうしてどんどんUW石鍛冶コンへ変化していくのでしょうね。魚1種類減らして《行き詰まり/Standstill》入れちゃおうかしら。
・・・・・で、《万力鎖/Manriki-Gusari》、どこかに売ってませんかね。
レガシーに興味を持っている友人がいるので、日曜は全力で彼をこちら側に引き込むとしましょう。
昨日は秋葉原へマーフォークのパーツを漁りに行ってきました。部族デッキは基本的に安くていいですね!残るは《変わり谷/Mutavault》と《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》となりました。サイドに《基本に帰れ/Back to Basics》があるとはいえ、やはり《変わり谷/Mutavault》は強いですよね。そもそもサイドからのBtB戦略って、ホントに効果あるのだろうか?このあたりは対人で回してみないことには見えてこないでしょう。
ソリティアで回す分には、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》→《殴打頭蓋/Batterskull》→《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が強くて魚たちの影が薄いです。こうしてどんどんUW石鍛冶コンへ変化していくのでしょうね。魚1種類減らして《行き詰まり/Standstill》入れちゃおうかしら。
・・・・・で、《万力鎖/Manriki-Gusari》、どこかに売ってませんかね。
SWORD FISH
2011年6月23日 TCG全般買ってしまいました、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》2枚。これから週末さらには月末と次第に値は下がっていくのでしょうが、自分の中での基準ライン5kを割っていたので、まぁいいかと。そもそもお仕事忙しくてあまりカードショップ回れないしね!
で、買ったはいいものの青いデッキ持ってないんですね。しかし青といえば日本人大好き、いつの時代もメタの中心にくる色じゃないですか。使ってみなければ対策もわからない、ということでなにか一つ組んでみることにしました。Wikiでいろいろとアーキタイプを眺めて、その上で自分に合いそうなデッキというと、もうマーフォークしかないでしょう。(一般的に"Fish"というと別のタイプになってしまうんですね)
せっかくの多色環境、単色というのでは味気無い。Tier1に属するマーフォークです。色を足すならミラー対策の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を採用しよう。などと考えた結果、「色があってりゃとりあえず、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》セット入れときゃいいと思ってるだろ!」的なデッキになってしまいました。実際そう思ってるわけですが!
SWORD FISH
8:《島/Island》
4:《平地/Plains》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
///
4:《Force of Will》
3:《基本に帰れ/Back to Basics》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
※偉そうに講釈垂れますが、そもそも青に対して心得がまったくない人間なので的外れもいいとこかも知れません。
ANTをはじめ、ここ最近は瞬殺コンボが鳴りを潜めている気がするので、それらのデッキ相手以外にはあまり強くない《Force of Will》を思い切ってサイドに回してみました。蔓延している特殊地形対策の為に《基本に帰れ/Back to Basics》を用意。プロテクション剣や《水没/Submerge》の枠が確保出来ていないのが不安ではありますが。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》まで投入する予定でしたが、さすがにそれだとKPに頼りすぎになってしまいますかね。
で、買ったはいいものの青いデッキ持ってないんですね。しかし青といえば日本人大好き、いつの時代もメタの中心にくる色じゃないですか。使ってみなければ対策もわからない、ということでなにか一つ組んでみることにしました。Wikiでいろいろとアーキタイプを眺めて、その上で自分に合いそうなデッキというと、もうマーフォークしかないでしょう。(一般的に"Fish"というと別のタイプになってしまうんですね)
せっかくの多色環境、単色というのでは味気無い。Tier1に属するマーフォークです。色を足すならミラー対策の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を採用しよう。などと考えた結果、「色があってりゃとりあえず、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》セット入れときゃいいと思ってるだろ!」的なデッキになってしまいました。実際そう思ってるわけですが!
SWORD FISH
8:《島/Island》
4:《平地/Plains》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
3:《目くらまし/Daze》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
///
4:《Force of Will》
3:《基本に帰れ/Back to Basics》
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
※偉そうに講釈垂れますが、そもそも青に対して心得がまったくない人間なので的外れもいいとこかも知れません。
ANTをはじめ、ここ最近は瞬殺コンボが鳴りを潜めている気がするので、それらのデッキ相手以外にはあまり強くない《Force of Will》を思い切ってサイドに回してみました。蔓延している特殊地形対策の為に《基本に帰れ/Back to Basics》を用意。プロテクション剣や《水没/Submerge》の枠が確保出来ていないのが不安ではありますが。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》まで投入する予定でしたが、さすがにそれだとKPに頼りすぎになってしまいますかね。
DYNAMITE EXPLOSION
2011年6月22日 TCG全般他のフォーマットと比べても、レガシープレイヤーはライフを粗末に扱っていますよね。1T目フェッチランドから《思考囲い/Thoughtseize》、いきなり17点スタートなんてのはザラで、そこからさらにフェッチや《闇の腹心/Dark Confidant》でこちらが何もしなくてもライフを減らしていく。つまり、相手のライフをなにも20点丸々削る必要はなく、むしろ15点か16点そこらで十分なのです。
そこで、かつてエクステンデッドでも活躍していた、《ドラコ/Draco》
の出番というわけですね。(出番といっても、場に出ることは決してありませんが)
彼ならば、デッキの一番上に置いて、ただめくるだけで16点ものダメージになります。これならば大概の人間は即死でしょう。ライフの大切さを身をもって教えられれば、フェッチランドの使用率も下がり、結果1マッチの時間短縮にもつながります。そうなってしまうと16点では足りずこのデッキはお蔵入りになってしまうわけですが、それでもいいじゃない、プロ野球ですら試合時間短縮のためにあれこれやってる時代だもの。きっと彼も本望です。
なんて長々と前置きを書いたわけですが、私は青という色をほとんど使わない人間でして、ことカウンターバーンというアーキタイプなぞは1x年のMTG人生でも1度も組んだことがありません。
そんな童貞君の愛撫ばりにぎこちないドラコ爆発はこちら。
12:《島/Island》
5:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《Force of Will》
4:《燃え立つ願い/Burning Wish》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《うつろう爆発/Erratic Explosion》
3:《巻物棚/Scroll Rack》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《ドラコ/Draco》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《うつろう爆発/Erratic Explosion》
1:《怒鳴りつけ/Browbeat》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
打ち消し呪文、どれを採用するべきなのかまったくわかりませんね。そもそも完全に脳内で組み上げただけなので、近々プロキシ込みで回してみます。細かい調整はその後で・・・。
そこで、かつてエクステンデッドでも活躍していた、《ドラコ/Draco》
の出番というわけですね。(出番といっても、場に出ることは決してありませんが)
彼ならば、デッキの一番上に置いて、ただめくるだけで16点ものダメージになります。これならば大概の人間は即死でしょう。ライフの大切さを身をもって教えられれば、フェッチランドの使用率も下がり、結果1マッチの時間短縮にもつながります。そうなってしまうと16点では足りずこのデッキはお蔵入りになってしまうわけですが、それでもいいじゃない、プロ野球ですら試合時間短縮のためにあれこれやってる時代だもの。きっと彼も本望です。
なんて長々と前置きを書いたわけですが、私は青という色をほとんど使わない人間でして、ことカウンターバーンというアーキタイプなぞは1x年のMTG人生でも1度も組んだことがありません。
そんな童貞君の愛撫ばりにぎこちないドラコ爆発はこちら。
12:《島/Island》
5:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《Force of Will》
4:《燃え立つ願い/Burning Wish》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《うつろう爆発/Erratic Explosion》
3:《巻物棚/Scroll Rack》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《ドラコ/Draco》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
///
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《うつろう爆発/Erratic Explosion》
1:《怒鳴りつけ/Browbeat》
3:《血染めの月/Blood Moon》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
打ち消し呪文、どれを採用するべきなのかまったくわかりませんね。そもそも完全に脳内で組み上げただけなので、近々プロキシ込みで回してみます。細かい調整はその後で・・・。
Good bye, Jace.
2011年6月21日 TCG全般《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》そして《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、2005年以来の禁止カードが制定されたまさにその時、私は新宿アメニティにいました。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》はともかく《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の値崩れが止まりませんね。スタン落ちまで待てず、3週間ほど前にそれなりのお値段で揃えたばかりでした。これもまたTCGの醍醐味であり、まさにリアルタイムで移りゆく環境に身を置いているのだと実感できて、楽しくもありますけどね。(トーナメントを意識して遊んでいたのはマスクス期のスタンまでで、その後は友人間の閉鎖されたカジュアル志向でした)
この禁止発表に伴い各所で こうどなじょうほうせん が繰り広げられているみたいです。《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》があと1本必要なのですが、いつが買い時なのやら。
そんな若干フライング気味に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を買い揃えてまで組んだ白ウィニーを、記念すべき初記事に添えておこうと思います。
Angel beats!
18:《平地/Plains》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《セラの報復者/Serra Avenger》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《ルーンの母/Mother of Runes》
2:《賛美されし天使/Exalted Angel》
1:《セラの天使/Serra Angel》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《神の怒り/Wrath of God》
3:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
///
2:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《ルーンの光輪/Runed Halo》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
デッキ名に忠実になるよう弄った結果、マナカーブがズタズタになってしまいました。安定したサイドアウト枠があると悩まなくて済みますね!(ジェニファー)
流行の《悟りの教示者/Enlightened Tutor》型サイドボーディングを取り入れてみたはいいものの、レガシー環境には先々月あたりから参入したばかりで、環境理解が追いついてないこともありキレがイマイチです。
今日までに何度か回して感じたのが、
・《清浄の名誉/Honor of the Pure》4枚は若干多い
→しかしミラーマッチではこれの有無が勝敗を左右します。1枚をサイドに下げてみて要調整。
・土地が少ない
→4マナ域にアクセスできず、《神の怒り/Wrath of God》を握り締めたまま踏み潰されたゲームが多々ありました。デッキの中で今か今かと出番を待つ健気な彼女の為にも、あと1枚か2枚は増量したほうがよさそうです。
まとめ:《セラの天使/Serra Angel》を、間違っても《賛美されし天使/Exalted Angel》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》のようなナンセンスな天使と比較してはいけない。(彼女はアンコモンだよ!)
この禁止発表に伴い各所で こうどなじょうほうせん が繰り広げられているみたいです。《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》があと1本必要なのですが、いつが買い時なのやら。
そんな若干フライング気味に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を買い揃えてまで組んだ白ウィニーを、記念すべき初記事に添えておこうと思います。
Angel beats!
18:《平地/Plains》
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《セラの報復者/Serra Avenger》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《ルーンの母/Mother of Runes》
2:《賛美されし天使/Exalted Angel》
1:《セラの天使/Serra Angel》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《神の怒り/Wrath of God》
3:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
///
2:《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《ルーンの光輪/Runed Halo》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
デッキ名に忠実になるよう弄った結果、マナカーブがズタズタになってしまいました。安定したサイドアウト枠があると悩まなくて済みますね!(ジェニファー)
流行の《悟りの教示者/Enlightened Tutor》型サイドボーディングを取り入れてみたはいいものの、レガシー環境には先々月あたりから参入したばかりで、環境理解が追いついてないこともありキレがイマイチです。
今日までに何度か回して感じたのが、
・《清浄の名誉/Honor of the Pure》4枚は若干多い
→しかしミラーマッチではこれの有無が勝敗を左右します。1枚をサイドに下げてみて要調整。
・土地が少ない
→4マナ域にアクセスできず、《神の怒り/Wrath of God》を握り締めたまま踏み潰されたゲームが多々ありました。デッキの中で今か今かと出番を待つ健気な彼女の為にも、あと1枚か2枚は増量したほうがよさそうです。
まとめ:《セラの天使/Serra Angel》を、間違っても《賛美されし天使/Exalted Angel》や《悪斬の天使/Baneslayer Angel》のようなナンセンスな天使と比較してはいけない。(彼女はアンコモンだよ!)